野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・ 白馬八方、栂池高原の帰り道、河口湖畔に一泊、ついでに
 西湖に立ち寄ってみた。
 
   PM3時頃、河口湖に近づくとなぜか車の渋滞が始まった。
 ホテルに入ると「今日は河口湖の花火の日」…だとか、理由が
 分かった。
 夜、湖畔に出て見物する事にした、ついでに写真を撮ろうと思った
 が、長い間写真を撮っているが花火撮影の経験は全くない、しか
 たない…ぶっつけ本番だ。
 撮影途中、カードがいっぱいになり選別消去をしている中、良い
 場面があったのに、撮影しそこなったのが多かった、残念…。

   翌日河口湖からの帰り道、交差点で西湖いやしの里と言う看板
 を見つけた、帰りには未だ早いので立ち寄ることにした。
 河口湖を通り過ぎて西湖の西端まで結構走った、駐車場に車を止
 めても、どこがいやしの里か場所が見えない、案内の人に聞いてやっ
 と分かった。歩いて3分ぐらい、すばらしい景観が目に入ってきた。

 <撮影2009.8.5 花火>
どこから打ち上げるのか分からなかったがやっとファインダーに捉えた

ピントは上がってからマニュアルフォーカス、シャッタースピード約1秒

そのうちに右手方向からも打ち上げ
られたが下部は林に遮られぎりぎりに
入ったがこんなもんしか撮れなかった

真ん中の白く光っている線はヨットのポール


<撮影2009.8.6 いやしの里>
 案内資料によると
  かつてはかぶと造りの茅葺屋根が立ち並ぶ誉れ高い集落であった…
 しかし昭和41年の災害により甚大な被害を受けそのほとんどが消滅した。

  40数年の歳月を経て昔懐かしい茅葺屋根の集落が復元され、地域の歴史や
 文化、自然環境を舞台とした「西湖いやしの里、根場(ねんば)」が誕生した。

  ここは災害危険区域と言う事で日常の生活は出来ず、夜は皆さん各人の家に帰
 る…と言う事であった。
 
水車小屋

美しく整備された景観

みごとなかぶと造り

 
オミナエシがきれいに咲いていた


手前の花は…?

三角形の覆い、中には消火の為の放水銃が
備えてある、このよう建物の保存指定地には、
消火器など露出せず上手に見せている
 
  次回に続く

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  いつも有難うございます

 
 
 
  

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