野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・ 昨日に続き、さくらの奈良、京都(その五)です
  
 又兵衛桜を後に、談山神社をめざす。駐車場の旦那に教えてもらった近道を探し
 たが見つからず、仕方なく166~165号線で桜井から行く事にした。

 談山神社(”たんざん”じんじゃと読む)
 ご存知、645年に時の中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が
 当時の実力者である蘇我入鹿を暗殺した謀を行った場所である。
  ここは初めて来た所であるが、とりわけ秋の紅葉が美しい所で有名である。

 <撮影2010.4.9>
豪壮な赴きの拝殿


神廟拝所の脇から十三重塔を見る…
”じゅうさんじゅうのとう”舌を噛みそう

十三重塔の傍で…この塔の左は権殿と云う所であるが、
修復工事中らしくシートで覆われ見られなかった

近くに素敵な民家が目についた…
日本家屋と瓦屋根とさくらのコラボレーション


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・ 昨日に続き、さくらの奈良、京都(その四)です。
  室生寺を見て近くに西光寺と言うお寺にもさくらのポイントがあったが、時間も無い
  のでここは諦めた。
  榛原で一泊。ここは温泉は出ないと思ったのですが、放射線が出る”光明石”と言う
  鉱石を入れてあり、温泉の気分に浸れるようであった。これは奈良のホテルにもあり
  この辺では利用されているようである。

  3日目(4/9)AM9:30ホテル出発。南へ6Kmの所にさくらの名所仏隆寺が
  あるのだが、ここも余裕がなさそうなのでパスすることにした。
  20Kmほど走り又兵衛に、そこから談山神社まで約32Km、談山神社までの近道
  を教えてもらったが、良く分からず32Kmほど走る。 
  その後、予定に無かったが談山で教えてもらった、明日香村の石舞台古墳に立ち寄る。
  この日、昨日とはうって変わって肌寒い一日であった。

  大宇陀本郷の瀧桜「又兵衛桜」
  戦国武将の後藤又兵衛がこの地区に落ち延びて僧侶となり一生を終えたと言う伝説
  が残っており、この枝垂れ桜が残る地も、後藤家の屋敷跡に有る事から、地元では
  「又兵衛桜」と呼ばれ親しまれている、と言うことです 
<撮影2010.4.9>
肌寒い日と暖かい日が繰り返す中で、どことなく元気も無く、冴えない風情で
あったが、それでも日本全国で10指には入る一本であると思う…バックは桃の花

地元の方に聞いたのだが、やっぱり今年は色付きが悪く、満開なんだがどこかおかしい?…と

寒さで一つ一つの花びらが縮んでいる様にも見える

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・昨日に続きさくらの奈良、京都(その三)です。
 長谷寺は1時間の予定であったが、見所が多く30分オーバーしてしまった。
 急いで次の大野寺まで走る。ここはこじんまりしたお寺であるが22年前
 (1988年)に来たときは年末年始の冬、ひっそりとしたものだった。
 今回はきれいに手入れされた庭の中に、さくら、木蓮、桃など華やかに彩られ、
 春を満喫できた。しかしここも例外なく団体さんで賑わいゆっくり写真を撮って
 いる閑は無かった。
 ここからしばらく山の奥に入り室生寺に向かう。
 ここはどちらかと言えば、さくらよりも秋の紅葉の方が魅力かも…。
 
 大野寺
 寺伝によると824年に弘法大師が室生寺を開創の時、西の大門と定め一宇を建て、
 本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称した。その後地命を名づけて大野寺と
 称した… と云う。
 <撮影2010.4.8>
みごとな枝垂れ桜だが、下のほうは人の頭で賑わい、入れないようにするのに一苦労


有名な大磨崖仏…高さ11.5m


室生寺
厳しく女人を禁制してきた高野山に対し、女人の済度をもはかる真言道場として女性の参詣
を許したことから「女人高野」と親しまれている。
<撮影2010.4.8>
ここは参詣人はまばらであった



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・昨日に続き、さくらの奈良、京都その二です。
 2日目の朝、タクシーで奈良駅の駅レンタカーに。駅前は平城遷都1300年を
 前に整備、工事中で足場の悪いこと…。駅レンタカーはガード下の狭い所であった
 が仮の場所か。レンタカーはトヨタのカローラ。以前、京都は美山に行った時も
 カローラを借りて行ったが燃費は大変良く気に入った。
 一路長谷寺に向かった。

<撮影2010.4.8>
沢山のさくらに囲まれ、手入れも行き届いた美しいお寺であった
このお寺は関係寺院三千ヶ寺を有する真言宗豊山派の総本山として、
また西国三十三所第八番札所として、檀信徒は約二百万人、
四季を通じて「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめている…と言う

5月の牡丹では、またすばらしい景観を見せてくれるのであろう

国宝本堂から五重塔を望む…この場所は紅葉の時期もポイントのようである

本堂から見た五重塔に行く

この日は久しぶりの晴天に恵まれ、暖かく心地良い日であった

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・今年のさくら詣で、遠出は14年ぶりに奈良へ行く事にした。 
 14年前は吉野さくらと、大宇陀のあの有名な又兵衛桜であったが、もう一度この
 又兵衛に合いたくなった。
 大宇陀は桜井に近い、ここまで行くのなら165号線を走り長谷寺、仏隆寺、大野寺、
 を見て室生寺まで行きたい。
 コースとして次の様に設定した。
 1日目の午後は奈良公園界隈を散策、東大寺近辺で一泊。2日目はレンタカーで南下、
 桜井で165号線に入り長谷寺、大野寺、室生寺、仏隆寺を見る。帰りは途中の榛原で
 一泊。3日目は、榛原から談山神社(だんざんでなく、たんざんじんじゃ…と読む、
 当方のパソコンでは一括変換できない!)に行き、そして又兵衛に合い、奈良駅の駅レ
 ンタカーに14.30分までに車を返却することにした。
 奈良駅からJRで京都へ。北野白梅町から京福電鉄で嵯峨野嵐山へ。ここで一泊。
 4日目は嵐山界隈を散策して仁和寺、京都御所を拝観して帰途としたが、京都では
 あまりゆっくりとは回れなかった。
 気がかりなのは、このところの天候であった。日替わりに寒暖の差が激しく、早いのか
 遅いのか、行き前にさくら前線を見たが、現地に行ってみないとあてにならない。

 1日目、奈良公園界隈 <撮影2010.4.7>
 この日は曇り空で、薄ら寒くコートが必要であった 
平城遷都1300年でにぎわう東大寺であった
 
平日にも係わらず、外人観光客も多勢見学に来ていた

ホテルの窓から…東大寺近辺のさくら、まばらだ。遠くに飛んでいるのはカラスか…

奈良公園界隈のスナップ

 
立派なお屋敷だ…いや料亭か?

 
木造檜皮葺の小さな六角堂で”浮見堂”と言う

浮見堂からの帰り道


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・家内が知人から教えてもらい、そこに二人で行って見た。
 中央線国分寺駅から歩いて10分位、こんな場所にこんな深い森があるなんて
 今まで知らなかった。
 所は日立製作所中央研究所の敷地内である。敷地は東京ドームの約5倍と言う。
 春は4月の第一日曜日と、秋は11月の第三日曜日頃の年二回のみの一般開放と言う。
 こんなすばらしい環境の中で研究が出来る社員はまことにHappyであろう…と思う。
 オオタカが居そうな雰囲気であったがさくらが優先、見過ごす事にした。
 あいにくこの日も曇り空で肌寒い一日であった。

 <撮影2010.4.4>




この大池には国分寺崖線(通称ハケ)からの湧水(庭内にある)が流れ込み、この湧水も
野川の源流の一つにもなっていると言う。大池に映ったさくらとユキヤナギのハーモニー。
 
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・自宅すぐそばに厄除けで有名な日蓮宗妙法寺、その隣にひっそり佇む日蓮宗福相寺、
 少し離れて高円寺陸橋の南側で環七沿いに天台宗真盛寺と、素敵なお寺がいくつかある。
 曇り空であったがお寺のさくら、見ごろと思い出かけてみたが今年はどうも冴えない。
 気温の変化がこのところおかしい。影響しているのではないか…と感じるのは私だけだろ
 うか?。
 否、これは日本の政治の”ていたらく”を嘆いているのだ…。

 <撮影2010.4.3>
  < 妙 法 寺 >
ここはいつも上から見張られている




除夜の鐘はここから響き渡る


   < 真 盛 寺 >

瓦屋根が美しい



<福相寺の枝垂れ桜 >


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・ このところ寒暖の差が大きく、さくらも戸惑っていただろう。
  昨日はやっと暖かくなり、一気にさくら日和になった。
  しかし今晩はまた、冷えてきたようだ。今夜の夜桜は寒いぞ…熱燗なら大丈夫か。

 <撮影2010.4.1>
 善福寺川流域にはさくらの見所は数多くあるが、和田堀公園も年輪を重ねた見事な
 さくらの古木も多く毎年すばらしい景観を見せてくれる。

大宮八幡宮の山の上から

和田堀渓谷(この名前は独断です)

樹齢は何年でしょうか?
 

和田堀公園から少し離れた所にある柳の木…若葉が新鮮であった



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・皆様、今年のお花見はいかがですか、急に暖かくなり
 「あっと…」と言う間に満開になりましたね。
 
 毎年、今年はどこに行こうかな…とさくらの写真集などで
 探していますが、東京近辺で秩父路などは見所もありそう
 なので初めて行く事にしました。

 今回行った場所は秩父は荒川村にある青雲寺と言う臨済宗
 の禅寺をメインに周りました。
 このお寺の境内は枝垂れザクラは数も多く特に樹齢600年
 と言うエドヒガンザクラは関東では有名との事でした。
 
 まずこの青雲寺の枝垂れザクラご紹介します。
 お天気は快晴でしたが太陽はてっぺん…の時間帯でした
 <撮影 2009.4.6>
青雲寺メインの枝垂れザクラ

角度を変えてみました


仲良く五体のお地蔵さん

左が樹齢600年のエドヒガンザクラです

カメラ  : F6
レンズ : AiAF35mm F2D
       AIAFマクロ60mm F2.8D
フィルム: RVP100
他    : PLフィルター


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・今年もおそっさま(妙法寺)のさくらを撮りに行きました。
 いつもの場所ですがお付き合い下さい。

・さくらはいつ見ても心が和みます、日本の国花だけのことはあります。
 いま時、フィルム…?と思いますが、久しぶりにF6にRVP100を
 詰め込んで、参詣しました。
 
 <撮影 2008.3.27&29>
左祖師堂


正面祖師堂

左は仁王門


本堂脇のカリンの花


日朝堂に通ずる道

カメラ : ニコンF6
レンズ : ニコン60mm F2.8マクロ、85mm F1.8
      シグマ 150mm F2.8マクロ
フィルム: RVP100

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 さくら巡りから"おそっさま"で有名な厄除け祖師堀ノ内妙法寺の
さくらをアップします。
撮影日 1993年4月/2003年4月

 堀ノ内(地元です)の名刹日蓮宗本山妙法寺は3の付く日は縁日が毎月開かれて
環七の入り口から参道を経て境内までお店が出て大変賑わいます、4月の
さくら、6月のアジサイ、ハナショウブなども彩りを添えて楽しませてくれます。

4/8の花祭り(1993年)

4/8の花祭り(2003年)

     <1993.4撮影>
左は祖師堂


祖師堂から本堂へ向かう渡り廊下から見る



カリンの花が一輪咲いて


     <2003.4撮影>
補修により美しさが増した祖師堂

渡り廊下を背に

今年もきれいに咲くのを楽しみにしています。

撮影 
1.カメラ…コンタックスRXⅡ
2.レンズ…35mm、50mm、100mm
3.フィルム…RDP
  手持ち撮影 

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今年もさくらを愛でる季節が近づいて来ました。
毎年楽しみにしていますが、そろそろ計画を立てなければと思うこの頃です。
一般にはさくらと言うのは総称で単にさくらと言う名前の植物は無い、と言う事です。
野生種だけでも30種以上、それに栽培種を合わせたらそれこそ数百種類にも
のぼるのがさくらだそうです。
一般にヒガンザクラが一番早咲きと言われていますが、さくら前線として標準に
しているのは分布の広いソメイヨシノと言う事です。
そこでこの機会に今までにあちこち巡ってきた、目ぼしいさくらをアップしたいと思います。
群生で塊となって誇るさくら、あるいは一本咲きの孤高のさくらと…色々有りますがど
れを見ても日本人の心に響くのがさくらではないかと思います。
桜、さくら、サクラと書きますがどの書き方が似合うでしょうか、さくらの名称は
カタカナで書きますが、一般的な呼び方を私はさくらとひらがなで書きたいと思います。

まず昨年2007.4/9~11京都、滋賀から
・京都東山哲学の道のさくら


若王子神社から銀閣寺入り口までおよそ2kmの
道のり、さくらのトンネルが見事、あまりのも大勢の
人々とでトンネル全体の撮影は避けました。人が入
らないように撮影するのに一苦労
            

・滋賀県三井寺(園城寺)のさくら
大津市の南西、長等山の山腹にある天台寺門宗の総本山、
正しくは園城寺と称し三井寺はその俗称
山門
     
境内の三重の塔
       
 

新緑と競う

<撮影機材>
1.カメラ…ニコン New FM2/T
2.レンズ…コシナツアイス50mm f1.4 標準一本
3.フィルム…RVP100
  すべて手持ち撮影
4.フィルムスキャナー…ニコン スーパークールスキャン5000ED
5.デジタル画像処理…ニコン Capture Editor
  旅のお供でデジタル一眼はかさばって重たくていやですね、
  と言ってコンデジはイマイチ使いづらくて敬遠します、
  フィルムカメラ、それもオールマニュアルカメラは小さくて軽くて
  いいですよ、標準一本でたまには挑戦してみましょう。      

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さくら巡りから王任塚(わにづか)の桜と山高の神代桜をアップします。
期日 2006.4.9~10 山梨県韮崎市及び北杜市山高
 ・今回は韮崎の王任塚の桜と山高の神代桜及び小渕沢神田の大イト
  ザクラの三箇所を狙ったが小淵沢のさくらは時期が10日以上早く
  見ることが出来なかった、このコースを一度に3箇所は無理のようである。

<撮影 2006.4.9 韮崎市神山町、王任塚の桜>
 中央高速韮崎I/Cから15分位の所。
 王任塚は日本武尊の墓もしくは武田王の墓、あるいは昔、王任族が
 住んでいた所などと、その言われは諸説有るようである。
 少し盛り上がった塚の上に樹齢300年と言うエドヒガンザクラの
 巨木が一本見事に輝いていました。
現地についてから駐車場所と撮影場所を探すのに一苦労、回りの畑のあぜ道は先着
カメラマンで右往左往し、この日は風も強くカメラを付けたまま三脚を倒した人がいた。
人が写りこまないように又、背景を探り場所を確保、三脚をセットし、八ヶ岳
を添えて構図を決めた、下部は人が写りこんだ為、トリミングで少しカット。

  
上の写真の左(西側)にまわり向きを変えて撮影、見事なボリュームである。
  


<2006.4.10 山高の実相寺>
 北杜市山高地内にある実相寺、ここの境内に日本武尊が植樹したと言う
 伝説の樹齢2000年以上の老桜があり、これが山高の神代桜と言われ
 根回り13m、日本三大桜の中で最長命を誇る。
 一時は樹勢が衰え生命が危ぶまれたものの、地元樹木医を中心とした
 チームの活躍によって徐々に花の数を増していると言う。
 この日はあいにく雲が多く時々小雨混じりのさくら撮影には好ましく
 ない天候であった。
 

神代桜

13mと言う巨大な根回り

身延山の枝垂桜の子株を植栽(S52.4)して育ったさくら

さくらを背景に水仙の花畑

<撮影機材>
1.カメラ…ニコンF6
2.レンズ…タムロンSP AF28-75mm F2.8XR Di 
3.フィルム…RDPⅢ
  PLフィルター、三脚一部使用   
  

  
 


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さくら巡りから三春の滝桜をアップします。
期日 2004.4.16~17 福島、山形
 福島県田村郡三春町、日本三大桜の中、3番目の1000年以上の樹齢を
 誇る、エドヒガン系のベニシダレザクラ。
 樹高約13m、根回り約11m
 <撮影2004.4.16 三春> 








<撮影2004.4.17 山形赤湯の近く、烏帽子山公園の枝垂桜>
さくらはもう大分散っていましたが梅、
サンシュユ、コブシと彩り多彩でした

<撮影機材>
1.カメラ…ニコンF100
2.レンズ…AFニッコール35mm F2D
       AFマイクロニッコール60mm F2.8D
       AFニッコール85mm F1.8D
3.フィルム…RVP100
  PLフィルター
  手持ち撮影 
       



  

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さくら巡りから 群馬県妙義神社と安中市フラワーハイランドのさくらをアップします
期日 2003.4.18~19
<2003.4.18 妙義神社>
 日本3大奇勝に数えられる妙義山の麓、妙義神社のさくらを見に行きました。
 近くに荒涼とした山並みを借景としたさくらの里もありましたが、ここは
 つぼみも固く見られず残念でした、10日ぐらい早かったです。
妙義神社境内

    


<2003..4.19 安中市フラワーハイランド>
 磯部温泉、磯部館に一泊して、ここで教えてもらったフラワーハイランドに
 車で行って見ました。
 あまり期待していなかったのですがタイミングが良く花々が咲き乱れ
 ちょっとした散策には穴場ではないかと思います。
 5haと小さな範囲ですが、枝垂桜、みつばつつじ、水仙、桃、等が
 咲き乱れ時期を誤らなければ最高の気分に浸れると思います。
散策の道


紅枝垂桜


レンギョウ


レンギョウと葉桜

<撮影機材> 
1.カメラ…コンタックスRXⅡ 
2.レンズ…ディスタゴン35mm F2.8 S.プラナー60mm F2.8マクロ
       マクロプラナー100mm Ff2.8
3.フィルム…RDPⅢ
  一部にPLフィルター使用
  手持ち撮影       

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