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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 きょうは立春。 一年の始まりは暦上、1月であるが、四季を友とした日本人のルーツはこの立春が営みのスタートであろう。 
 草木は花を付け、鳥たちは繁殖の準備に励み、虫達は巣ごもりの戸からはい出す。 
 旬の兆し、春一番が待たれるうれしい季節の始まりだ。  
  
 きょうは冬鳥のアトリでした。

<撮影2015.2.4>
 手前が雌、奥が雄です。








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 きょうは大寒。文字通り北風が冷たい一日であったが、木々の新芽は成長しては春の息吹を知らせてくれる。 
 きょうはエナガでした。


<撮影2015.1.20>









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  きょうは小正月、小寒も末候に入る。 旬の野鳥は”雉”…雉の雄が雌に恋して鳴きはじめるころ、と云う。
  久しぶりにきょう、朝からの雨は午後から強くなり冷たさが増してきた。

  きのう、カワセミの池ではタイミング悪く主役には会えなかった。 しかし、このところ度々訪れるエナガが、
 カメラを翻弄させてくれた。

<撮影2015.1.14>


 何と言おうか、小さな嘴と眼、アンバランスな顔立ちは役者である。


 何を狙ったのか…。

 …小枝を咥えて。

 …舞台から去った。

 広場にはメジロたちが花の蜜を求めて。


 小さなハンターはモズ。



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 カワセミの池に時々巡って来る可愛いエナガです。

<撮影2015.1.13> 
 いつも愛嬌たっぷり。









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 日が経つのがすごく早く感じるようになった。 不用になった物を整理し大掃除して、無事に大晦日を過ごした…と
思っていたら正月も4日過ぎてしまった。 それにしてもテレビで見る歌謡番組やバラエティ番組など、ステージの背景の
何ときらびやかな事。 コンピューターを屈指して次々と背景を変化させて見せるが、舞台に立つ主役は一体誰だ…と
いつも感じざるを得ない。
 瞬時に変えられる背景は便利だと思うが、照明が派手で強すぎ、暖かさがない。 舞台技術者の自己満足にしか思えない。
 いい加減にしてほしい…と思う、きょうこの頃である。

 今年の初撮りはカワセミでなかった。

<撮影2015.1.4>
 このフィールドの住人いや、住鳥はモズ。







 時々遊びに来る愛嬌いっぱいのエナガ。





始める

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 今年はあちこちでアトリを多く見かけた、という声が聞かれます。
 この池にもきょう数羽が訪れました。

<撮影2014.12.27>
 カワセミ






 アトリ


 シメ

 池が気に入ったのか、ホシハジロが居ついています。



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 きょうは冬至、皆様は柚湯に入りましたでしょうか。 我が家では庭の柚を2個ばかりもぎ取って入れました。
 他の利用では、1/4位にカットして焼酎のお湯割りにしぼって、皮も入れて、後で皮は食べてしまう。 
 レモンと同じように味わえるが、購入するレモンは皮は消毒薬漬け…?。口に入れられないが、自家製の柚は
農薬など使わないので安心して皮まで食べられるので利用価値は大きい。

 昨日、カワセミの池に周回してきた可愛いエナガです。

<撮影2014.12.21>








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  近くの公園のろうばいが小さなつぼみをいっぱい付けている。 毎年、正月には黄色い可憐な花が見られるが、
 この花を写真にするにはなかなか難しく、今まで納得したものは撮れた事がない。
  しかし、上品で控えめな香りは新年にふさわしく毎年楽しみにしている。

  昨日の雄のモズ…小さな猛禽だが、個性ある愛くるしい小鳥である。

<撮影2014.12.18>
 きれいな花だな…。

  ムッ…何か居るな。

  よいしょっ、と。


  獲った。



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ジョウビタキのメス、通りを隔てた前の家のテレビアンテナにこの秋、10月30日に初めて訪れた。
それから時々、来るようになった。 近くの家の庭には何か食べられる木の実があるのかも知れない…。
2階の部屋からの撮影です。

<撮影2014.11.3>
トリミング前の画面


トリミングで少し拡大


<撮影2014.11.5>


<撮影2014.11.9>
きょうも来ました。



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 きょう、旬の兆しは、”菊晴れ”。 菊の花が咲く今、青空がすっきりと晴れ渡った。
 富士山はきょう、初冠雪という。すっかり秋めいて、紅葉も一段と早まるだろう。明日も ”菊晴れ” の予報だ。

 きょうの撮影は消化不良。 心の風景は ”菊晴れ” にはならなかった。

<撮影2014.10.16>
 逆光の舞台はカワセミ君。


 つぶらな瞳が可愛いエナガです。

 小枝が被って”もやって”しまった。



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この秋もいよいよ前半が終わろうとしています…二十四節気は白露、玄鳥去る(ツバメが南に帰るころ)候も行ってしまう。 
きょうは急に肌寒くなり、上着を持たなかったので早めに退散した。

<撮影2014.9.20>
木々の繁る奥で鳥影がちらちら、前面にはなかなか現れてくれない小さな鳥たち。

キビタキ(♂)…尾が枝で被ってしまった。


キビタキ(♀)



オオルリ(♂の若)…この秋、初めての出会い。(昨年の秋は9/28でした)




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ニコン、キャノン他、カメラの新製品の発表が続いています。 
きょうキャノン発の7Dm2は衝撃的な内容ですね。ニコンはもたもたしていると
このクラスのカメラでは負けてしまいそうだ。

<撮影2014.9.16>
エゾムシクイ


キビタキ(♀)

見返りポーズ


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繰り返される季節の移ろい、旬の草花は ” 秋の七草 ”。立秋が過ぎ、処暑が行き、今は白露。
候の言葉は「鶺鴒」という…鶺鴒が鳴き始めるころ。新暦ではおよそ九月十二日から九月十六日ごろ。 

野鳥たちの渡りも旬…西へ移動中の小さな鳥たちはカワセミの池の周辺で一休みです。

<撮影2014.9.13>

エゾビタキ


キビタキ(♀)


センダイムシクイ





アオバト(♀)は久しぶりの特別出演



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昨日の予報では北関東には寒気が来るということで心配していたが、
きょうは晴天に恵まれ穏やかな朝を迎えた。 イスカが出ているという
ことで鳥友3人と遠出してきたが、出会いは1回のみであった。
タイミングが悪く消化不良の一日であった。

<撮影2013.11.27>
主に冬鳥として九州以北に渡来、平地から山地の常緑針葉樹林に生息し、
松や杉類の種子などが主食という。
左が雄、右には後ろ向きの雌。


     
全身が見えなくて残念。上が雄で、下が雌。



雄の飛び出し


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舳倉島からの帰途、輪島から北陸道に入る前に七尾西湾の野鳥公園と近くの水田を散策。
ケリに出会うが、それは巣立ち雛をつれた親子であった。

<撮影2013.5.17>
この辺り、家族は複数いるらしく、親はテリトリーを守るのに忙しそうであった。





   外敵が来ないか監視する親


   子供は4羽確認したが、子の動きに親は目が離せない。

   輪島まで往復の行程も今回で終了とします。
   
   

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