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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・今どき、都内での鳥り見は狭間ですね、と言う事で
 近郷の秋景色の在庫をアップしてみました。
 
・横浜三渓園のワンショット
 <2006.12.6>



カメラ : ニコン NewFM2/T
レンズ : プラナー50mmF1.4ZF
フィルム: RVP100


・昭和記念公園
<2007.11.20>



亀の形をした島






皇帝ダリア


カメラ:キャノンG9


 
 

  

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・京都の紅葉に引き続きシコシコ…とフィルムスキャンを
 しました、フィルムはしっかり防湿庫に入っていれば
 問題ないと思いますが、ファイルに入れて置く位では
 日本の高温高湿度の環境では物によっては20年も経つ
 と退色が進み救えなくなりますね。

 特にネガカラーは長年過ぎると、良いものと退色の進んだ
 物とばらつきが大きいです。
 カラーフィルムの現像は経験はなく詳しい事は分からない
 ので推測ですが、近所のDPEに頼むと現像工程の薬品の
 交換時期や水洗い(今は水洗い不要…?)の手抜きが影響
 しているのではないか…と思いますね。
 
 昔はモノクロの暗室作業をやっていましたが水洗いは神経質
 な位徹底しました、その結果フィルムやプリントは今でもき
 れいな状態を保っています。

 今回は4年前に行った志賀高原の秋を少しアップしました

<撮影2004.10/15~16> 
渋峠手前で白根山を見る

北アルプス展望

撮影ポイント平床

平床

ハス沼

澗満滝、紅葉には一週間ぐらい早かった

大沼への道で

静寂の大沼

大沼

カメラ :ニコンF100
レンズ :ニコンAF ED80-200mmF2.8D(N)
     タムロン SP AF28-75mm F2.8 XR Di
フィルム:RVP100



 
 

 



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・いよいよ紅葉巡りのチラシが束になって届く時節とな
 りました。

 今年の夏は台風が来ない代わりに雷と土砂降りの雨が
 全国的に駆け巡り被害が続出していますね、
 温暖化と言われる中、今年の紅葉の出来は…と、
 気にするこの頃です。

・日本の紅葉は場所により、感動の仕方が多岐に亘り
 奥深い所がたくさんあります、そこで昔撮った思い出の
 ネガフィルムがファイルに眠っていましたのでアップし
 てみました。
 撮影場所のメモが抜けていたりして一部不明な所があり
 ます、ご容赦下さい。
 
 
<1986.11/7 京都嵯峨野>
 京都のさくらもいい、しかし紅葉はもっとすばらしい!
 京都の寺社仏閣は現在でも三脚不可な所が多くまた
 境内の撮影禁止のお寺もありますから、その覚悟で
 機材の選択が必要です。
 
天竜寺の庭

天竜寺の散策路

天竜寺?

天竜寺から祇王寺への散策路にて

天竜寺から祇王寺への散策路にて

祇王寺

常寂光寺

常寂光寺?


<1986.11/8及び1994.11/10 京都大原>
三千院境内


三千院境内(ISO100、手持ちでパンフォーカスに撮るのは厳しいです)

三千院参道


三千院参道、奥の突き当たりが勝林院

寂光院


寂光院

寂光院

寂光院

三千院の奥、「大原問答」で有名な勝林院

勝林院、滝のような紅葉、圧倒されました

三千院の傍、宿坊浄蓮華院


 
このような空気感大好きです
 
大原の里
  
大原の里
  
 
大原、旅館芹生
  
さて今年はどこに行こうか…
皆さんの計画は如何ですか?
 

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・標高2000mの美ケ原、360°の大パノラマを期待して
 行ってきました。
 …が、運悪く雲が多く、昨年10月に行った時と同様、夕日も
 日の出も、アルプス連山も見られず残念でした。

 やはり天気は11月過ぎないと安定しませんね。
 高山の花々も7月上旬では多くは見られません、やっとレンゲ
 ツツジにお目にかかれた位でした。
 
 7/2中央高速を走り、霧ケ峰八島湿原を散策して、美ケ原
 王ケ頭に宿をとりました。
 
 D300にVR70-300mm、24-85mm2本
 及びキャノンG9の軽量装備です。

 <2008.7/2及び7/4 八島湿原>
  
ポツンとレンゲツツジ

散策の中、突然ノビタキに遭遇(雄)

しばらく歩くと雌が傍に

飛んだ…が、小枝が邪魔

アマドコロ

カワラナデシコ

バイカウツギ(ユキノシタ科)


< 7/2 美ケ原 >
レンゲツツジの原


広大な牧場に野生に近い状態で放牧されている若い牛逹


< 7/4 美ケ原 >
 7/3は無し…、美ケ原周辺は朝から深い雲に覆われ視界50m
 ホテルから出られず一日中缶詰

7/4の朝やっと視界が開けて少し撮影できたが

7/4の朝、雲の中の2000m王ケ鼻付近にて

雲、霧?に覆われた美しの塔

美ケ原頂上2034mの三角点です

美しの塔の傍から王ケ頭ホテルを望む(左の建物)


<あとのがき>
・今回はD300の不具合は出ませんでしたが撮影した画像に2箇所
 シミなる痕跡を発見。
 カメラ内でクリーニング動作を数回かけましたが、除去出来ず、
 サービスステーションに持ち込みました。
・例のフォーカスポイント暴走の話をしたが、ここでは再現せず、
 これで1月に持ち込んでいるので2回目です。
 不具合の出た時の撮影画像と一緒にカメラを品質部門に出したい
 …と言う事であった。次回、ついでの時にでも持ち込むか…と思う
 のだが?。
・ついでにD700を触ってきたが、D300に比べるとシャッター
 音が、かなり甲高い、気になる…と思う。
 またペンタ部が大きくなり、ずしりと重い、でも良さそう。
 
 
 
 

 



 
 
  

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・春の周山街道を行く(その三)

 今回、旅の目的の一つとして、京北町、常照皇寺の国の天然記念物、枝垂桜
 を見に行きました。
 
 ・帰りの道すじ、周山街道京北町で477号線に入り6~7Kmにある小さな
  お寺ですが開山から650年と言う、皇家が菩提寺とした名刹です。

<撮影2008.4.12>
苔むす石段
 
境内の木々にも見事な苔が…年代を感じます
 
国の天然記念物に指定の枝垂桜
 
満身創痍の体に花を咲かせる姿、何と表現
したらよいでしょうか…胸が詰まりそうです
 
この枝垂桜はまだ蕾です、あと5~7日もすれば見事な景観を見せてくれるでしょう
 

・帰り道で目に止まり…Shot!
「ボケ防止のお寺」と言う看板に引き寄せられて立ち寄り
お参りしましたが、お寺の名前を忘れてしまい?、ソメイ
ヨシノと枝垂桜のコントラストが目にまぶしい

清められた境内の片隅で

帰り道の民家、この辺は湿度が多い気候でしょうか…

新緑に映える由良川の清流

これで今回の旅は終了ですが、いままでの場所は季節を変えて
又訪れたいと思う地域です。


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・春の周山街道を行く(その二)

 美山の里から西へ、さくらの名所、大野ダム公園(ここから6Km程先が
 山陰本線和知駅になります)に行きました。

 大野ダムは昭和36年(1961)に完成、公園として園内にはソメイヨシノ
 を初め1000本ほどのさくらが植えられているとのことで京阪神地方の多く
 の人達から人気を得ているようです。
 ・日本全国、さくらの名所は数多く、どこでも見事な咲きようを見せてくれま
  すが、人気のある場所では普段の日でも多くの人でゆっくり見られませんし
  写真も落ち着いて撮れません。
  しかし今ままで見てきた名所に比べると、比較にならないほどゆったりとし
  た落ち着いた気持にさせてくれました。
  周りの景観も優れていますが、さくらの配置がすばらしいと思いました、ソメ
  イヨシノの中に枝垂桜、八重桜、オオシマ桜、そしてツツジの赤紫、など々。

<撮影 2008.4.11>



これは何と言うツツジでしょうか


この蕾がいいですね




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・一度は行って見たかった美しい里山を訪れました。
 京都駅で駅レンタカーを借り、周山街道を北北東に京北町を抜けて約1時間半の
 道のり2泊3日の旅です。
 3日間はほとんど霧雨の中、お天気に恵まれませんでしたが返って里山の落ち着
 いた風景に合ったような気がしました。
・レンタカーを借りる前に京都醍醐寺のさくらを見たくて電車を乗り継ぎ行きまし
 たがみごとに遅く、葉桜でした、三宝院で拝観料を払い、院内や庭園を見学。
 庭園に枝垂桜が一本、これはきれいでしたが、すべて撮影禁止、「それは無いで
 しょう…」と言いたかったがあとの祭り。

 <今回の撮影機材>
 ・ニコンF6 レンズ:AF24-85mm F2.8-4D(このレンズ、購入後初撮り)
        他に鳥用として下記用意したが1回も使わず
        ・AF-SVR70-200mmF2.8G
        ・TC-17EⅡ
 ・フィルム:RVP100(ベルビア100)
 ・サブとして キャノンのコンデジG9
  (1/1.7型CCDー1210万画素)
  JPEG:ファイン/Large

<撮影 2008.4/10~12>
周山街道高雄の付近で突然現れた風景に思わず
車を降りて撮影、霧雨の中でカメラが濡れてしまった

霧雨が降りる美山の里



・京都の北に広がる北山の北端に
位置する美山の里、昔は京都と若
狭を結ぶ鯖街道(若狭街道)沿い
に開けた地で、両方の文化と技術
を吸収しながら村の暮らしを築い
てきたと言う。

・茅葺の里、北村は現在50戸の集
落であるが、その内、住宅32棟
(うち4棟は鉄板おゝい)、民俗
資料館や店舗など6棟の合計38
棟が茅葺屋根の建築。

・集落での茅葺建築数は岐阜県白川
村、福島県下郷町大内宿に次いで全
国第3位。

・伝統的技法による建築物群を含め
た歴史的景観の保存への評価も高く
平成5年12月、国の重要伝統的建
造物群保存地区に選定を受ける。




これからこの集落を訪ねてみましょう

ポストが風雪に耐えているようです

村を守るお地蔵さん

水仙の花が村中に咲いて、訪れる人を歓迎しているようです

左の枝垂桜が咲いていれば^!^…なのですが

のどかな日本の美がここに集約されていると思いませんか


ここは由良川をはさんだ北村と反対側
の集落、歩いている人に会えませんでした

まことに美しい静かな村です

ここは美山の里ではありません、絵に描いたような風景に出会い感激、
美山の里のさくらは4~5日早くまだ蕾、30分くらい西に走った所は満開
でした、ここのさくらはソメイヨシノ系、美山の里はサトザクラ系でしょうか?

上の民家に近づき、角度を変えて撮影しました
「うさぎ追いし、かの山…♪♪…」の唱が聞こえてきそうなたたずまい

同じ民家です

きょうはこのくらいで、次回のその2をお楽しみに
最後に、どれがフィルムで撮ったかデジカメで撮ったか分かりますか
このWeb画像では判断で出来ませんよね…?。




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