コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「学ぶ」ということは、知識を得ること 

2010-10-05 06:25:10 | Weblog
「人はすでに知っているものしか認識できない」

という大前提があります。

たとえば、
私が携帯電話を原始人に見せたとしましょう。
これを携帯電話だと知らない原始人は、
「火打ち石」と思うかもしれないし
「武器」と思うかもしれません。

つまり、
携帯電話がない世界の原始人に
携帯電話を教えようとすると非常に苦労するのです。
というのか、わからないのです。

日本も現在では
小学生でも三歳児でも携帯電話を認識できます。
しかし、原始人は大人でも誰でも携帯電話を
認識することはできません。

人は世の中の知っていることしか認識できないのです。


カルト集団では
決まって、一箇所に集め、
外界から遮断し、
教義を詰め込みますね。

つまり、余分な知識を与えないということです。

知識がないと
いろいろなことの認識ができなくなるのです。


日本の人たち(子どもたち)の多くは、
学びから逃げています。

つまり、本当に知識から離れているんです。

もっと、学びましょう。
知識を得ましょう。

その結果、新しい自分に気づくはずです。


◆「教師のための続ける力コーチング」

http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203


■ 学びによる知識が、自分を変える。 ■



本音じゃないな 

2010-10-05 06:24:32 | Weblog
話をしていて、
「あー、この人は本音を話していないな」
と思う時がありますよね。

そこで
「本音を聞かせてください」
と言ったからといって、
すぐには本音が出てくるわけではありません。

そういう時には
少し時間を置くことが
効果的なことがあるのです。

「明日、このことについて
本当はどう思っているのか聞かせてください」
とだけ伝えておきます。

すると、
次の時までの24時間で、
相手の中で話をする覚悟と
準備が熟成してくるのです。
時間を味方につけてみることです。

■ 本音を聞くには、心の準備がいる ■


「スランプ」から脱出するコツ 

2010-10-05 06:23:55 | Weblog
このブログも
止まっていることが多くて
ごめんなさいね。

実は、私自身が
スランプだったんです。

どうしてだろう?
なぜ、やる気がしないんだろう?
と悩みつついました。


でも、スランプの原因がわかりました。

それは、「自分の夢が小さすぎたこと!」

小さい夢だと
ココロがワクワクしないんです。

皆さんは、
いつでもワクワクする夢をもっていますか。