愛知県海部教職員組合「教師力アップ学習会」
「先生のためのコーチング」 がありました。
2007.5.25(金) 夜 小雨の降りしきる中
愛知県海部地区教職員組合主催「教師力アップ学習会」にで
「先生のためのコーチング」研修を行いました。
全員が、自主的な希望参加ということで、大変意識の高い研修会でした。
平日の金曜日なので、直前まで勤務を行い、まだやることも残っている中での参加です。
次の日には、陸上競技会もあるという中の参加で、ありがとうございました。
コーチングは、初参加と言う方が多いので、
・コーチングの基礎、
・3つの聞き方
・承認のスキル
を行いました。
とても有意義な会合でした。
ご尽力を頂きました執行委員長・伊藤克仁先生 調査部長・長谷川悦夫先生に感謝いたします。
感想は以下のようです。
・Iメッセージについては知っていたが、Youメッセージ、それメッセージは定義を知らなかったので、意識して実践していきたい。
・何冊か本を購入し、興味はもっていました。しかし、実際のことは分からず、今日は本当にためになりました。ありがとうございました。
・即時的には、次の飲み会で「聴く」「ほめる」を実践的したいと思います。役になったと思います。教育現場で、ビジネスの世界では当たり前のなっているコーチングスキルが欠けている場面があると思う。
・ペーシングについては、知識は知っていたが、あまり意識して行っていなかった気がする。今日の学習会で改めてペーシングの大切さを実感していきたいので、これからの子どもとの関わりでいかしたい。
・「どう人と接したらよいのか?」いつも気にしています。それに関わる本をいくつも読んでいます。現場では、教師の立場で「いかに良いところを見つけ、ほめて、気持ちよく仕事をしていただけるか」意識しています。本当に期待通りで、ありがとうございました。
・コーチングの入門と憂い感じでしたが、とても気持ちが楽になる会でした。ありがとうございました。
・ほめることの大切さを感じました。ほめるためには
相手をよく見ないといけないと思いました。明日から子どものより良いところを見つけることができるように努力を続けていきたいと考えています。本日は大変ありがとうございました。
・本を2冊買いました。じっくり読みたいと思います。自分も数学科なので同じ教科であったことうれしく思いました。鈴の鐘を自分の使っていこうと思いました。
・「1日100回ほめること」を具体的目標にクラスでやってみようと思いました。は行五段活用も意識して使って自然に使えるようになりたいです。今日の資料にあった「ありがとうカード」についてもっと知りたいと思いました。
・自分の働き方を反省するとともに、自分の昔を振り返るいい機会でした。なく具体的な方法も提示していただいたのですぐに活用できそうです。自分でやりながら問題点も出てくることと思います。それを自分なりに解決していきながら働こうと思いました。働く活力・・・今の自分に一番欲しいものもらったと思います。
・子どもへのアプローチの仕方が体系化されていそうで、大変魅力的です。我々教師が無意識に習得したスキルがはっきりしたような気がします。
・普段、叱りたくないと思っています。心に届く声掛けをしたいと思っています。子供にだけでなく相手に同調することの大切さを感じました。本当にありがとうございました。
・相手に質問をして気付かせる、学校の生徒全員にこれを投げかけ、どんな答えが返ってくるのか確かめて学級経営をしていったらどうかと考えてしまいました。規則、決まりごととして生徒にこうしていくことを指示することが多い毎日だと思います。こういった発想のトレーニングを積んでいきたい。自分の学生時代にはほめられることが少なかったと思う。ほめるトレーニングも必要だと思う。
・それメッセージについて初めて知りました。使い方が難しかったです。私はカウンセリングを学んでいます。育てるからカウンセリングです。その中にコーチングのさわりが入っています。今日はとても役に立ったし、自分の学びが確認できました。この後、学校に戻って仕事があるので、収量がとても気になりました何もなければいつまでも学んでいたいと思うほどです。
・ほめることの大切さを実感しました。子どもに合わせてほめ方を使い分けようと思います。
・ペーシングの内容は、大変興味深いものでした。明日からの教育現場でぜひ生かしていきたいと思います。そのほかのコーチングスキルについても知りたいと思いました。
・気持ち円グラフを自分も使ってみたいと思いました。自分の気持ちを簡単に表すことができました。また、普段なにげなく話している自分の言葉の幾つかyou、I、メッセージになっていることに気づき自信を持ちました。ありがとうございました。
・承認のスキルをこれからも使っていきたいと思います。○つけ法、復唱法の心とのつながりにしても、話をして下さい。
・やっていてとても楽しかったです。時間がとても短く感じました。ぜひ次の会はほかの人を連れて参加したいと強く思いました。ありがとうございました。
・Iメッセージ,Youメッセージ、それメッセージを鍛えたいと思いました。いつも思うけど、それを鍛えられない気分の意欲が継続できる強さと仲間を持ちたいです。
・「1日100回ほめる」ということ、忘れず、あきらめず、実践していきたいと思います。
・なかなか頭に思っていても、実際のところできていないことが多かったので、いくつかの視点を与えていただいたり、動機づけ、意識づけを自分なりにできたように思います。スキルを上げていくことなので頑張って活用していきたいと思います。
・「視線はどこにありますか?」などのコーチングは感心するばかりでした。質問して気づかせることの大切さを学びました。実践はカをワクワク。ドキドキしました。ぜひとも学校で実践したいなと思いました。気合が入りました。本当にありがとうございました。
・それメッセージが不明?ほめた後の応答関係をどう作るのか?共感的な対応と厳しい対応をどう使い分けるのか?少し興味がわいてきました。
・コーチングの基本になるかなと思いながら聞いていました。もっと詳しいことが知りたいです。聴くことはやっていましたが、「ペーシング」や「は行五段活用」は活用したいと思います。小学校低学年でも使えるものがあるのかなと思いますが、子供たちに「聴く」を教えたいと思います。
・まず「コーチング」に関してはすべてが参考になることです。神谷先生の本を以前に購入して読ませていただき感銘を受けました。今、数学の授業にも生かしていきたいと考え、いろいろ試している最中です。また、いろいろ教えてください。
・は行五段活用はすぐ使えるスキルだと思うので、来週から積極的に実践していきたいと思います。
・今日は1/100ということでしたが、あと残りは、どんなことだろうかと思います。本を読んでみよう!という気持ちになりました。頑張って子どもをほめようと思って言いましたが、100回という目標をいただいて頑張らなければ!と思います。
・承認のスキルやそのほかすべてを含めたコーチングが自分にとってとても役に立ちそうです。
・ペーシングやほめることは、即実践できそうなことばかりでためになりました。褒めることは、自分でも苦手だと自覚していたので、これから今日学んだことを生かしてほめていこうと思います。
・ほめるということは、ふだん意識していたのですが、いざ毎日続けるとなると自分の気持ちに波があると、それが子供に伝わりもなく出せない歯がゆさがありました。今日は、この会に参加し、自分がリラックスでき、また頑張りたいという気持ちでいっぱいになりました。
・読売新聞のセミナー以来、一度先生の講座を楽しみにしていました。海部にも、小牧中のセミナーの雰囲気が欲しかったと思っています。
質問1:私は小2を担任しているのですが、コーチング的な接し方、(私はコーチと思っていますか)子供の態度に冷静さを失ってしまいます。子どもに接するためのコツがあったら教えてください。
質問2:資料にありました「ありがとうカード」についてもう少し教えてください。
・ほめ方のいろいろな方法があって、使い分けをしてほめたいと思いました。次回はもっとほかのコーチングを教えていただきたいと思っています。コーチングをどんどん取り入れて今後の教育活動に役立てたいと思います。
・子どもの可能性を信じること。これがコーチングの根っこにあると思いました。気づきを生み出す質問をするときには、コーチのほうは、「こうなってほしいな」というイメージを持って質問されるのかしいたかったです。
「先生のためのコーチング」 がありました。
2007.5.25(金) 夜 小雨の降りしきる中
愛知県海部地区教職員組合主催「教師力アップ学習会」にで
「先生のためのコーチング」研修を行いました。
全員が、自主的な希望参加ということで、大変意識の高い研修会でした。
平日の金曜日なので、直前まで勤務を行い、まだやることも残っている中での参加です。
次の日には、陸上競技会もあるという中の参加で、ありがとうございました。
コーチングは、初参加と言う方が多いので、
・コーチングの基礎、
・3つの聞き方
・承認のスキル
を行いました。
とても有意義な会合でした。
ご尽力を頂きました執行委員長・伊藤克仁先生 調査部長・長谷川悦夫先生に感謝いたします。
感想は以下のようです。
・Iメッセージについては知っていたが、Youメッセージ、それメッセージは定義を知らなかったので、意識して実践していきたい。
・何冊か本を購入し、興味はもっていました。しかし、実際のことは分からず、今日は本当にためになりました。ありがとうございました。
・即時的には、次の飲み会で「聴く」「ほめる」を実践的したいと思います。役になったと思います。教育現場で、ビジネスの世界では当たり前のなっているコーチングスキルが欠けている場面があると思う。
・ペーシングについては、知識は知っていたが、あまり意識して行っていなかった気がする。今日の学習会で改めてペーシングの大切さを実感していきたいので、これからの子どもとの関わりでいかしたい。
・「どう人と接したらよいのか?」いつも気にしています。それに関わる本をいくつも読んでいます。現場では、教師の立場で「いかに良いところを見つけ、ほめて、気持ちよく仕事をしていただけるか」意識しています。本当に期待通りで、ありがとうございました。
・コーチングの入門と憂い感じでしたが、とても気持ちが楽になる会でした。ありがとうございました。
・ほめることの大切さを感じました。ほめるためには
相手をよく見ないといけないと思いました。明日から子どものより良いところを見つけることができるように努力を続けていきたいと考えています。本日は大変ありがとうございました。
・本を2冊買いました。じっくり読みたいと思います。自分も数学科なので同じ教科であったことうれしく思いました。鈴の鐘を自分の使っていこうと思いました。
・「1日100回ほめること」を具体的目標にクラスでやってみようと思いました。は行五段活用も意識して使って自然に使えるようになりたいです。今日の資料にあった「ありがとうカード」についてもっと知りたいと思いました。
・自分の働き方を反省するとともに、自分の昔を振り返るいい機会でした。なく具体的な方法も提示していただいたのですぐに活用できそうです。自分でやりながら問題点も出てくることと思います。それを自分なりに解決していきながら働こうと思いました。働く活力・・・今の自分に一番欲しいものもらったと思います。
・子どもへのアプローチの仕方が体系化されていそうで、大変魅力的です。我々教師が無意識に習得したスキルがはっきりしたような気がします。
・普段、叱りたくないと思っています。心に届く声掛けをしたいと思っています。子供にだけでなく相手に同調することの大切さを感じました。本当にありがとうございました。
・相手に質問をして気付かせる、学校の生徒全員にこれを投げかけ、どんな答えが返ってくるのか確かめて学級経営をしていったらどうかと考えてしまいました。規則、決まりごととして生徒にこうしていくことを指示することが多い毎日だと思います。こういった発想のトレーニングを積んでいきたい。自分の学生時代にはほめられることが少なかったと思う。ほめるトレーニングも必要だと思う。
・それメッセージについて初めて知りました。使い方が難しかったです。私はカウンセリングを学んでいます。育てるからカウンセリングです。その中にコーチングのさわりが入っています。今日はとても役に立ったし、自分の学びが確認できました。この後、学校に戻って仕事があるので、収量がとても気になりました何もなければいつまでも学んでいたいと思うほどです。
・ほめることの大切さを実感しました。子どもに合わせてほめ方を使い分けようと思います。
・ペーシングの内容は、大変興味深いものでした。明日からの教育現場でぜひ生かしていきたいと思います。そのほかのコーチングスキルについても知りたいと思いました。
・気持ち円グラフを自分も使ってみたいと思いました。自分の気持ちを簡単に表すことができました。また、普段なにげなく話している自分の言葉の幾つかyou、I、メッセージになっていることに気づき自信を持ちました。ありがとうございました。
・承認のスキルをこれからも使っていきたいと思います。○つけ法、復唱法の心とのつながりにしても、話をして下さい。
・やっていてとても楽しかったです。時間がとても短く感じました。ぜひ次の会はほかの人を連れて参加したいと強く思いました。ありがとうございました。
・Iメッセージ,Youメッセージ、それメッセージを鍛えたいと思いました。いつも思うけど、それを鍛えられない気分の意欲が継続できる強さと仲間を持ちたいです。
・「1日100回ほめる」ということ、忘れず、あきらめず、実践していきたいと思います。
・なかなか頭に思っていても、実際のところできていないことが多かったので、いくつかの視点を与えていただいたり、動機づけ、意識づけを自分なりにできたように思います。スキルを上げていくことなので頑張って活用していきたいと思います。
・「視線はどこにありますか?」などのコーチングは感心するばかりでした。質問して気づかせることの大切さを学びました。実践はカをワクワク。ドキドキしました。ぜひとも学校で実践したいなと思いました。気合が入りました。本当にありがとうございました。
・それメッセージが不明?ほめた後の応答関係をどう作るのか?共感的な対応と厳しい対応をどう使い分けるのか?少し興味がわいてきました。
・コーチングの基本になるかなと思いながら聞いていました。もっと詳しいことが知りたいです。聴くことはやっていましたが、「ペーシング」や「は行五段活用」は活用したいと思います。小学校低学年でも使えるものがあるのかなと思いますが、子供たちに「聴く」を教えたいと思います。
・まず「コーチング」に関してはすべてが参考になることです。神谷先生の本を以前に購入して読ませていただき感銘を受けました。今、数学の授業にも生かしていきたいと考え、いろいろ試している最中です。また、いろいろ教えてください。
・は行五段活用はすぐ使えるスキルだと思うので、来週から積極的に実践していきたいと思います。
・今日は1/100ということでしたが、あと残りは、どんなことだろうかと思います。本を読んでみよう!という気持ちになりました。頑張って子どもをほめようと思って言いましたが、100回という目標をいただいて頑張らなければ!と思います。
・承認のスキルやそのほかすべてを含めたコーチングが自分にとってとても役に立ちそうです。
・ペーシングやほめることは、即実践できそうなことばかりでためになりました。褒めることは、自分でも苦手だと自覚していたので、これから今日学んだことを生かしてほめていこうと思います。
・ほめるということは、ふだん意識していたのですが、いざ毎日続けるとなると自分の気持ちに波があると、それが子供に伝わりもなく出せない歯がゆさがありました。今日は、この会に参加し、自分がリラックスでき、また頑張りたいという気持ちでいっぱいになりました。
・読売新聞のセミナー以来、一度先生の講座を楽しみにしていました。海部にも、小牧中のセミナーの雰囲気が欲しかったと思っています。
質問1:私は小2を担任しているのですが、コーチング的な接し方、(私はコーチと思っていますか)子供の態度に冷静さを失ってしまいます。子どもに接するためのコツがあったら教えてください。
質問2:資料にありました「ありがとうカード」についてもう少し教えてください。
・ほめ方のいろいろな方法があって、使い分けをしてほめたいと思いました。次回はもっとほかのコーチングを教えていただきたいと思っています。コーチングをどんどん取り入れて今後の教育活動に役立てたいと思います。
・子どもの可能性を信じること。これがコーチングの根っこにあると思いました。気づきを生み出す質問をするときには、コーチのほうは、「こうなってほしいな」というイメージを持って質問されるのかしいたかったです。