昨日のお昼はお弁当を作る暇がなく
外食することにしましたが魔の月曜日。
思いつくお店はかなりの確率で定休日です。
考えあぐねた結果、
灯台下暗しでお邪魔していなかった
シェフ桜井の麻婆菜館を訪れました。
シェフ桜井氏は日本における四川料理の父
陳健民氏の愛弟子で
陳健一氏の兄弟子に当たる方。
今年のGWに赤坂四川飯店を訪れたけど(その時の記事)
アレみたいな感じなのかな?と思いつつ
店舗裏側のパーキングに停めると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e9/2cbe1f1d10c510493f2684ce0b36bd18.jpg)
この似顔絵の方がお店の裏で黙々と
大量の花椒をミルサーで擂っていました。
横を過ぎたらくしゃみが出そうになったわ。
「いらっしゃい」と気さくなお出迎え。
しかし私の目を奪ったのは…Oh,no!。
真っ白なはずのエプロンがかなりDirtyでした。
シミを目立たせる目的は存分に果たしておりますね^^;
落とさなくては意味が無いですけど。
麻婆豆腐は本家と同様、
レギュラーと“陳麻婆豆腐”があります。
+100円で陳麻婆豆腐ランチにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c8/2628420c652beffd528bcf8b781e96ca.jpg)
陳麻婆豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/55/3e1226642367a3d1901fbe84283055d6.jpg)
花椒がたっぷりかかっております。
真っ赤なオイルにどっぷり浸かっているところも
本家の赤坂四川飯店と同じですね。
一口、口に含んだら…豆腐がぬるい。
陳さん直伝のレシピでは
麻婆ソースで和える前に豆腐を湯通しし
水気を抜きフルフルにする、とありました。
ソースのレシピは私好みに変えちゃってますが
その工程だけは我が家でも忠実に守ってます。
このお店では直前に行っていないのかな?
豆腐がぬるいから全体が冷めるのも早かったです。
味は、本家と同じ流れを汲む
唐辛子と花椒がしっかり効いたタイプ。
ピリピリヒリヒリです。顔面から汗噴出。
そろそろこの手の麻婆は卒業しよう。
耐えられるけど、しばし舌の感覚が無くなるの。
私は少し味噌を効かせた深みのある方が好きだな。
陳健民の麻婆豆腐とは何ぞや、
と興味のある方は是非どうぞ。
シェフ桜井の麻婆菜館
豊橋市西岩田二丁目12-3
TEL: 0532-64-0480
水曜・第1、3木曜定休
その後は秋真っ盛りの奥浜名湖へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9d/4c9f0ec64c676b37efb3b1b1af5decb0.jpg)
浜名湖ウォッチングロードから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6b/263ea30fe14bbffc26e0acfe60b0621b.jpg)
夏みかんかな?
鈴なりになった実を木が重そうに支えてました。
日中は暑いけれど
高い空は確実に秋。
あと一月で紅葉も見頃でしょう。
外食することにしましたが魔の月曜日。
思いつくお店はかなりの確率で定休日です。
考えあぐねた結果、
灯台下暗しでお邪魔していなかった
シェフ桜井の麻婆菜館を訪れました。
シェフ桜井氏は日本における四川料理の父
陳健民氏の愛弟子で
陳健一氏の兄弟子に当たる方。
今年のGWに赤坂四川飯店を訪れたけど(その時の記事)
アレみたいな感じなのかな?と思いつつ
店舗裏側のパーキングに停めると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e9/2cbe1f1d10c510493f2684ce0b36bd18.jpg)
この似顔絵の方がお店の裏で黙々と
大量の花椒をミルサーで擂っていました。
横を過ぎたらくしゃみが出そうになったわ。
「いらっしゃい」と気さくなお出迎え。
しかし私の目を奪ったのは…Oh,no!。
真っ白なはずのエプロンがかなりDirtyでした。
シミを目立たせる目的は存分に果たしておりますね^^;
落とさなくては意味が無いですけど。
麻婆豆腐は本家と同様、
レギュラーと“陳麻婆豆腐”があります。
+100円で陳麻婆豆腐ランチにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c8/2628420c652beffd528bcf8b781e96ca.jpg)
陳麻婆豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/55/3e1226642367a3d1901fbe84283055d6.jpg)
花椒がたっぷりかかっております。
真っ赤なオイルにどっぷり浸かっているところも
本家の赤坂四川飯店と同じですね。
一口、口に含んだら…豆腐がぬるい。
陳さん直伝のレシピでは
麻婆ソースで和える前に豆腐を湯通しし
水気を抜きフルフルにする、とありました。
ソースのレシピは私好みに変えちゃってますが
その工程だけは我が家でも忠実に守ってます。
このお店では直前に行っていないのかな?
豆腐がぬるいから全体が冷めるのも早かったです。
味は、本家と同じ流れを汲む
唐辛子と花椒がしっかり効いたタイプ。
ピリピリヒリヒリです。顔面から汗噴出。
そろそろこの手の麻婆は卒業しよう。
耐えられるけど、しばし舌の感覚が無くなるの。
私は少し味噌を効かせた深みのある方が好きだな。
陳健民の麻婆豆腐とは何ぞや、
と興味のある方は是非どうぞ。
シェフ桜井の麻婆菜館
豊橋市西岩田二丁目12-3
TEL: 0532-64-0480
水曜・第1、3木曜定休
その後は秋真っ盛りの奥浜名湖へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9d/4c9f0ec64c676b37efb3b1b1af5decb0.jpg)
浜名湖ウォッチングロードから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6b/263ea30fe14bbffc26e0acfe60b0621b.jpg)
夏みかんかな?
鈴なりになった実を木が重そうに支えてました。
日中は暑いけれど
高い空は確実に秋。
あと一月で紅葉も見頃でしょう。
そして湯通ししたお湯は「スープ」として使っています(笑)
家では娘がまだカプサイシンが食べれないので
手法だけは麻婆豆腐ながら味は肉豆腐になることが多いんですよ。
後からラー油や山椒をかけて親は「気分だけ」味わっていますが。
陳式麻婆豆腐だと、辛さだけ追及されるお店も多いのが難点ですね。
カイエさんのお宅でも湯通ししてますか。
フルフルになって、後々ソースが水っぽくならないですもんね。
茹で汁をスープになさるとは…真似させていただきます!
陳式麻婆豆腐、辛すぎてコクや旨味が感じられないんです。
最初からあるのかどうかも分かりませんが…。
物珍しくて関連店を食べ歩きましたが、
もう「陳」と名のつく麻婆は卒業します^^;