暑いですね〜
取材が立て込んでおり
車中・外気・店内の温度差にやられております。
8月末発行の媒体特集に向けて
夏バテに効くお料理を取材しているのですが
発行する前に自分がバテそうです^^;
皆様もお気をつけあそばせ。
さてさて毎年恒例の
潮干狩りにタイムスリップ致しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e2/e14dfd5903d3d32aa2fc329589405d70.jpg)
鯉のぼりがはためいている
そう、あれは3月ラストの週末でした。
絶好の潮干狩り日和で
小中山は過去最高の混雑具合。
他のスポットが大不漁だからか
伊良湖岬の先端まで
足を伸ばす方が増えているみたい。
かくいう私の友人も
西三河と尾張から駆けつけてくれました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f6/b2ab96f7cf74532edbeda69d44ed0196.jpg)
身を乗り出してやる気満々なお2人さん(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/41a283170492bd304968d9be830aac01.jpg)
とったどーっ!
なんとか規定量に到達しましたけど
数年前はこんなもんじゃなかった。
砂に手を入れれば
ハマグリ級のアサリがザックザクだったのに
目を皿のように、手を触手のように働かせなければ
簡単には採らせてもらえません。
河川や海の環境が変化しているのかしら・・・
ラッコといい勝負なぐらい
貝を愛してやまない私にとっては
非常に深刻な問題です。
漁が終了してはいサヨナラでは
東三河くんだりまで来ていただいて申し訳ない。
ということで大好きなお店へ
友人2家族をエスコートしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7d/958170992ba92189badf4e11c6d3d591.jpg)
その前に水分補給
藤川酒店さんの店前で失礼^^;
晩餐の舞台は「A trois temps(アトワタン)」。
カジュアルな雰囲気とお値段でありながら
本格的なフレンチが楽しめるお店です。
オーナーシェフの山田さんが腕をふるうお料理は
いつもサプライズをこれでもかと届けてくれます。
今回はお子様もいるので
大皿取り分けスタイルにしてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/ef5b6f8f6c5a6376a3f1f2d035561887.jpg)
アミューズ
のっけからハートを鷲掴みにして来ます。
見た目がキュートなだけでなくお味が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bd/4c38389b972fa87b5b4935e0abb69682.jpg)
手長えびの赤ちゃん
理由は忘れましたが
私用に作ってくださいました。
一つだけ味が違ったのかな?
唸る美味しさだったのを覚えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b0/bbff5f735d0cb7f66e7b4a8e11ae674f.jpg)
サーモンのパイ包み
甲殻類のソースをたらり垂らして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5d/6c9cf4abe74ed0d92f4c55a08de414b2.jpg)
断面
手のかけ方が半端ない。
そして凝縮されたお味がたまらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/70/82dceb0c60f34159d4464c8efe0d7944.jpg)
カリフラワーのスープ仕立て
これには一同唸り声。
素材選びにも余念がない山田シェフ。
素材のポテンシャルをあます所なく引き出す
センスとテクニックが光ります。
美味しいかったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/7aca2d996cf966abd13dcc0faa82205d.jpg)
魚料理
サワラのグリルだったかな?
火入れ加減が絶妙です。
身が割れやすいサワラをしっとり焼成。
炙りに近い仕上がりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/61/16798e4e03743bc02ddfe486b60db417.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/5280125c8aecb54fa007b8ed5f996f65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ee/f31ecc3b2592c185aa940f452d5fde0a.jpg)
チキンの料理三変化
それぞれの部位を
ふさわしい調理法で提供してくれます。
中にはアサリを組み合わせたものもありました。
山と海の幸をコラボさせる
山田シェフの真骨頂ですね。
付け合わせの野菜がいちいち美味しいのも
アトワタンならではです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/99/33d6c1ed46cc7fcccde33511fd0b0e3c.jpg)
平貝のパスタ
フレンチですがパスタも得意な山田シェフ。
年に一度居酒屋企画をされるんですけど
その時のパスタが美味しいのなんの。
こちらも貝の旨味がショートパスタに移り
フォークの動きが止まりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1f/5cb3e4ac647fe73c3aa378e2fb0652ff.jpg)
雲竜豚のロースト
スチコン等を使わず
手間と時間をたっぷり使ってロースト。
タンパク質が凝固しきる前の
ギリギリの温度を狙っています。
肉の旨味とジューシー感がたまりません。
えーーと…これで1人3,500円!
値段を公表するのも申し訳ないほどリーズナブル。
これ以上のコストパフォーマンスの良さを
未だかつて経験したことがありません。
しかもファーストドリンク付きですよ!
一刻も早く値上げしてくださいと
声を大にして訴えたい。
倍とっていただいても納得&満足な内容です。
同行してくれた大盛ちゃん一家も
caieさん親子も大満足してくれて
エスコートした甲斐がありました。
私はお店を予約しただけですけどね^^;
山田シェフ、ご馳走様です!
アトワタン
片田舎の町ではございますが
心から満足できるお店がチラホラあり
私は大変幸せでございます。
と、潮干狩りの無理な姿勢で
痛くなった腰をさすりながら思うのでした。
小中山潮干狩り部のみなさん、
来年もまた潮干狩り&アフター楽しもうね!
取材が立て込んでおり
車中・外気・店内の温度差にやられております。
8月末発行の媒体特集に向けて
夏バテに効くお料理を取材しているのですが
発行する前に自分がバテそうです^^;
皆様もお気をつけあそばせ。
さてさて毎年恒例の
潮干狩りにタイムスリップ致しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e2/e14dfd5903d3d32aa2fc329589405d70.jpg)
鯉のぼりがはためいている
そう、あれは3月ラストの週末でした。
絶好の潮干狩り日和で
小中山は過去最高の混雑具合。
他のスポットが大不漁だからか
伊良湖岬の先端まで
足を伸ばす方が増えているみたい。
かくいう私の友人も
西三河と尾張から駆けつけてくれました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f6/b2ab96f7cf74532edbeda69d44ed0196.jpg)
身を乗り出してやる気満々なお2人さん(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/41a283170492bd304968d9be830aac01.jpg)
とったどーっ!
なんとか規定量に到達しましたけど
数年前はこんなもんじゃなかった。
砂に手を入れれば
ハマグリ級のアサリがザックザクだったのに
目を皿のように、手を触手のように働かせなければ
簡単には採らせてもらえません。
河川や海の環境が変化しているのかしら・・・
ラッコといい勝負なぐらい
貝を愛してやまない私にとっては
非常に深刻な問題です。
漁が終了してはいサヨナラでは
東三河くんだりまで来ていただいて申し訳ない。
ということで大好きなお店へ
友人2家族をエスコートしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7d/958170992ba92189badf4e11c6d3d591.jpg)
その前に水分補給
藤川酒店さんの店前で失礼^^;
晩餐の舞台は「A trois temps(アトワタン)」。
カジュアルな雰囲気とお値段でありながら
本格的なフレンチが楽しめるお店です。
オーナーシェフの山田さんが腕をふるうお料理は
いつもサプライズをこれでもかと届けてくれます。
今回はお子様もいるので
大皿取り分けスタイルにしてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/ef5b6f8f6c5a6376a3f1f2d035561887.jpg)
アミューズ
のっけからハートを鷲掴みにして来ます。
見た目がキュートなだけでなくお味が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bd/4c38389b972fa87b5b4935e0abb69682.jpg)
手長えびの赤ちゃん
理由は忘れましたが
私用に作ってくださいました。
一つだけ味が違ったのかな?
唸る美味しさだったのを覚えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b0/bbff5f735d0cb7f66e7b4a8e11ae674f.jpg)
サーモンのパイ包み
甲殻類のソースをたらり垂らして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5d/6c9cf4abe74ed0d92f4c55a08de414b2.jpg)
断面
手のかけ方が半端ない。
そして凝縮されたお味がたまらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/70/82dceb0c60f34159d4464c8efe0d7944.jpg)
カリフラワーのスープ仕立て
これには一同唸り声。
素材選びにも余念がない山田シェフ。
素材のポテンシャルをあます所なく引き出す
センスとテクニックが光ります。
美味しいかったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/7aca2d996cf966abd13dcc0faa82205d.jpg)
魚料理
サワラのグリルだったかな?
火入れ加減が絶妙です。
身が割れやすいサワラをしっとり焼成。
炙りに近い仕上がりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/61/16798e4e03743bc02ddfe486b60db417.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/5280125c8aecb54fa007b8ed5f996f65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ee/f31ecc3b2592c185aa940f452d5fde0a.jpg)
チキンの料理三変化
それぞれの部位を
ふさわしい調理法で提供してくれます。
中にはアサリを組み合わせたものもありました。
山と海の幸をコラボさせる
山田シェフの真骨頂ですね。
付け合わせの野菜がいちいち美味しいのも
アトワタンならではです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/99/33d6c1ed46cc7fcccde33511fd0b0e3c.jpg)
平貝のパスタ
フレンチですがパスタも得意な山田シェフ。
年に一度居酒屋企画をされるんですけど
その時のパスタが美味しいのなんの。
こちらも貝の旨味がショートパスタに移り
フォークの動きが止まりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1f/5cb3e4ac647fe73c3aa378e2fb0652ff.jpg)
雲竜豚のロースト
スチコン等を使わず
手間と時間をたっぷり使ってロースト。
タンパク質が凝固しきる前の
ギリギリの温度を狙っています。
肉の旨味とジューシー感がたまりません。
えーーと…これで1人3,500円!
値段を公表するのも申し訳ないほどリーズナブル。
これ以上のコストパフォーマンスの良さを
未だかつて経験したことがありません。
しかもファーストドリンク付きですよ!
一刻も早く値上げしてくださいと
声を大にして訴えたい。
倍とっていただいても納得&満足な内容です。
同行してくれた大盛ちゃん一家も
caieさん親子も大満足してくれて
エスコートした甲斐がありました。
私はお店を予約しただけですけどね^^;
山田シェフ、ご馳走様です!
アトワタン
片田舎の町ではございますが
心から満足できるお店がチラホラあり
私は大変幸せでございます。
と、潮干狩りの無理な姿勢で
痛くなった腰をさすりながら思うのでした。
小中山潮干狩り部のみなさん、
来年もまた潮干狩り&アフター楽しもうね!
アトワタン美味しかったなぁ...
オークリウールドヴァンは無理だから来年もアトワタンかな?笑
アトワタンさん美味しかったよね〜。コストパフォーマンス高過ぎ。
3人ともちゃんと座ってお食事できるから、オークリウールさんでも大丈夫だと思うよ。また計画しよう!