富岡製糸場を後にしまして
車を北西へと進めます。
目的地は四万温泉にあるくれない旅館さん。
2ヵ月弱前に訪れたばかりなので
身体にルートが刻み込まれていて
ナビ無しでもスイスイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/04/5b10b1db770c9e60788a307cf579f0c8.jpg)
また来てしまいました^^
予約時に前回の感想を認めていたため
女将さんが満面の笑みでお出迎えくださいました。
今回ご用意いただいたのは新しく設えたお部屋。
まだキーホルダーができていないからと
簡易なネームプレート付きのキーを渡されました。
前回訪れた時は調度品も揃っておらず
お客様をお通しできる状態ではなかったようですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6a/5c175611dd01a9cc0395270761a7c1a0.jpg)
出来立てホヤホヤのお部屋からも
四万川の情景とせせらぎが楽しめます。
新しい畳の香りが芳しいわ~
※写真は宿横の橋から撮ったものです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/17c167829f0ed7ca966728f0a43ed16b.jpg)
温泉からの眺め
この日はまたまた貸切状態で
お風呂も24時間好きな時に入り放題。
露天風呂付きのお風呂が2つ有りますが
片方のお風呂は気温が上がって源泉が冷めず
温度調節が上手くいかないのでクローズ。
もう片方のお風呂にビールを持ち込み
川風を感じながらゆっくり浸かりました。
ジーンと沁みるように熱く
サッパリとした肌触りの湯が
長時間の運転で疲れた身体を癒してくれます。
さーて、お楽しみの夕食。
今回は鼈鍋を入れて頂きました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/55/b80651444457c40ffe50494723d90966.jpg)
鼈(すっぽん)鍋
地元で養殖された鼈を使用。
味付けは昆布と塩、生姜のみだそうです。
ポン酢ではなくスープと一緒に頂き
アクセントに柚子胡椒を添えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1d/ed425f4bd8c99e3438f0e82106a0b83b.jpg)
鼈のスープを吸った野菜がおいしい
鼈鍋の醍醐味は野菜だと思います。
特に白菜は絶品^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f1/d3713840675096774273d077eee9a4ed.jpg)
前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4c/7339b632e67f737d19090ef9ba94d095.jpg)
焼きそら豆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ea/5dc8b029e7232ccf6e528109a3d850b2.jpg)
車海老
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/01/9561a2607c31bb12cb10aaf762a3216f.jpg)
芹
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b9/2c9687227e2bf367d71f487229d57936.jpg)
たらの芽の天ぷら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8f/a5467f336ddef31055af166c14ca68b3.jpg)
筍の木の芽和え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b5/c7402bda5ec55741331598d9ffec4d41.jpg)
三ッ葉
どれも洗練された味付けで滋味深いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/17/3e6511a0567e360f5b827494bfd33a91.jpg)
岩魚のお造り
ご存命中の岩魚さんをいただきます。
厨房下に四万川の水を引いて
川と同じ環境を作った生簀で
泳ぎながら活かされた岩魚ですから
まったく臭みが無く甘みがあります。
川魚を知り尽くしたくれないさんならではの逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/91/25924dfbf0922ddb06ec44e9994824da.jpg)
山女魚の塩焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c0/3e24f6bb7f6a05397a1cd0b59f10a8b1.jpg)
南瓜を魚篭(びく)に見立てて
長時間遠火で焼き上げられているので
頭から尻尾まで全部食べられますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8f/103acc48309ab04f9d1ab75f3284bbd4.jpg)
アスパラ・マヨネーズ
マヨネーズ?と疑問を抱いてましたら
若女将が崩して食べてくださいと。
半熟の卵とビネガーとオイルを皿上で混ぜ
マヨネーズ状にして頂くというわけですね。
鮮度抜群のアスパラに酸味のある黄身が絡み
大変美味しく頂きました。
きっと料理長は様々なジャンルからヒントを得て
新しい手法を積極的に取り入れているんですね。
美味しくなるチャレンジは大歓迎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/13ba14cd45609c8bc2142b745ee3576a.jpg)
雑炊
先ほどの鼈鍋で雑炊をいただきます。
エキスを全部吸い込んだお米と卵、
たまりませんね~。
味付けもお醤油で香り付けしたくらいかしら?
シンプル・イズ・ベストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/25/692fd640d69294dc2f0b713daebd6150.jpg)
くれないの焼豚
紅の豚とくれない旅館をかけた焼豚。
今回鼈を入れてもらったので
コースには入っていなかったみたいでしたから追加。
ビールが進んでしまいますよ。
たっぷりのネギもいいんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ff/fb6eec99af39367233d147581932f82c.jpg)
湯蒸し鰻
これも追加しちゃいました^^
温泉水で蒸してあるから適度に脂が抜け
軽い食感と後味になっています。
これなら一人で2尾はいける!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e8/c32417ada6a6dcb561c838f6723dc402.jpg)
タレご飯
ご好意でいただいちゃいました。
ここまでで相当食べておりますが
不思議なことにスルスル胃に収まるわ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/49/e9e0b94a300b5a077bf897dcbdac95f0.jpg)
お漬け物
これもおかわりをいただきました。
大食いで申し訳ありませんm( _ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3d/91f6338b733a21b47a0a99d44fa89d55.jpg)
きな粉プリン
私も美味しくいただけるデザート♪
トッピングの苺がとんでもなく美味しかった!
流石、日本一苺の生産量が多い栃木の隣県^^
鼈鍋は宿泊日の2日前にお願いしたため
予約時にお願いした料金内で納めるよう
品数を調整してくれたようです。
しかし、結果として2品追加^^;
にもかかわらずお会計は純増しておりませんでした。
お気遣いに、ただただ感謝するばかり。
今回も大満足いたしました。ご馳走様です!
朝ご飯へとつづく
車を北西へと進めます。
目的地は四万温泉にあるくれない旅館さん。
2ヵ月弱前に訪れたばかりなので
身体にルートが刻み込まれていて
ナビ無しでもスイスイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/04/5b10b1db770c9e60788a307cf579f0c8.jpg)
また来てしまいました^^
予約時に前回の感想を認めていたため
女将さんが満面の笑みでお出迎えくださいました。
今回ご用意いただいたのは新しく設えたお部屋。
まだキーホルダーができていないからと
簡易なネームプレート付きのキーを渡されました。
前回訪れた時は調度品も揃っておらず
お客様をお通しできる状態ではなかったようですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6a/5c175611dd01a9cc0395270761a7c1a0.jpg)
出来立てホヤホヤのお部屋からも
四万川の情景とせせらぎが楽しめます。
新しい畳の香りが芳しいわ~
※写真は宿横の橋から撮ったものです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/17c167829f0ed7ca966728f0a43ed16b.jpg)
温泉からの眺め
この日はまたまた貸切状態で
お風呂も24時間好きな時に入り放題。
露天風呂付きのお風呂が2つ有りますが
片方のお風呂は気温が上がって源泉が冷めず
温度調節が上手くいかないのでクローズ。
もう片方のお風呂にビールを持ち込み
川風を感じながらゆっくり浸かりました。
ジーンと沁みるように熱く
サッパリとした肌触りの湯が
長時間の運転で疲れた身体を癒してくれます。
さーて、お楽しみの夕食。
今回は鼈鍋を入れて頂きました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/55/b80651444457c40ffe50494723d90966.jpg)
鼈(すっぽん)鍋
地元で養殖された鼈を使用。
味付けは昆布と塩、生姜のみだそうです。
ポン酢ではなくスープと一緒に頂き
アクセントに柚子胡椒を添えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1d/ed425f4bd8c99e3438f0e82106a0b83b.jpg)
鼈のスープを吸った野菜がおいしい
鼈鍋の醍醐味は野菜だと思います。
特に白菜は絶品^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f1/d3713840675096774273d077eee9a4ed.jpg)
前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4c/7339b632e67f737d19090ef9ba94d095.jpg)
焼きそら豆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ea/5dc8b029e7232ccf6e528109a3d850b2.jpg)
車海老
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/01/9561a2607c31bb12cb10aaf762a3216f.jpg)
芹
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b9/2c9687227e2bf367d71f487229d57936.jpg)
たらの芽の天ぷら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8f/a5467f336ddef31055af166c14ca68b3.jpg)
筍の木の芽和え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b5/c7402bda5ec55741331598d9ffec4d41.jpg)
三ッ葉
どれも洗練された味付けで滋味深いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/17/3e6511a0567e360f5b827494bfd33a91.jpg)
岩魚のお造り
ご存命中の岩魚さんをいただきます。
厨房下に四万川の水を引いて
川と同じ環境を作った生簀で
泳ぎながら活かされた岩魚ですから
まったく臭みが無く甘みがあります。
川魚を知り尽くしたくれないさんならではの逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/91/25924dfbf0922ddb06ec44e9994824da.jpg)
山女魚の塩焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c0/3e24f6bb7f6a05397a1cd0b59f10a8b1.jpg)
南瓜を魚篭(びく)に見立てて
長時間遠火で焼き上げられているので
頭から尻尾まで全部食べられますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8f/103acc48309ab04f9d1ab75f3284bbd4.jpg)
アスパラ・マヨネーズ
マヨネーズ?と疑問を抱いてましたら
若女将が崩して食べてくださいと。
半熟の卵とビネガーとオイルを皿上で混ぜ
マヨネーズ状にして頂くというわけですね。
鮮度抜群のアスパラに酸味のある黄身が絡み
大変美味しく頂きました。
きっと料理長は様々なジャンルからヒントを得て
新しい手法を積極的に取り入れているんですね。
美味しくなるチャレンジは大歓迎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/13ba14cd45609c8bc2142b745ee3576a.jpg)
雑炊
先ほどの鼈鍋で雑炊をいただきます。
エキスを全部吸い込んだお米と卵、
たまりませんね~。
味付けもお醤油で香り付けしたくらいかしら?
シンプル・イズ・ベストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/25/692fd640d69294dc2f0b713daebd6150.jpg)
くれないの焼豚
紅の豚とくれない旅館をかけた焼豚。
今回鼈を入れてもらったので
コースには入っていなかったみたいでしたから追加。
ビールが進んでしまいますよ。
たっぷりのネギもいいんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ff/fb6eec99af39367233d147581932f82c.jpg)
湯蒸し鰻
これも追加しちゃいました^^
温泉水で蒸してあるから適度に脂が抜け
軽い食感と後味になっています。
これなら一人で2尾はいける!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e8/c32417ada6a6dcb561c838f6723dc402.jpg)
タレご飯
ご好意でいただいちゃいました。
ここまでで相当食べておりますが
不思議なことにスルスル胃に収まるわ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/49/e9e0b94a300b5a077bf897dcbdac95f0.jpg)
お漬け物
これもおかわりをいただきました。
大食いで申し訳ありませんm( _ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3d/91f6338b733a21b47a0a99d44fa89d55.jpg)
きな粉プリン
私も美味しくいただけるデザート♪
トッピングの苺がとんでもなく美味しかった!
流石、日本一苺の生産量が多い栃木の隣県^^
鼈鍋は宿泊日の2日前にお願いしたため
予約時にお願いした料金内で納めるよう
品数を調整してくれたようです。
しかし、結果として2品追加^^;
にもかかわらずお会計は純増しておりませんでした。
お気遣いに、ただただ感謝するばかり。
今回も大満足いたしました。ご馳走様です!
朝ご飯へとつづく