元日は素晴らしい晴天に恵まれて気持ちよい朝を迎えた。恒例になった元旦の温泉行きは今年も「ビアスパーク下妻」へ。
流石に車の流れはよく、普段１時間半ないし２時間かかる道程だけれど１時間強で着いてしまった。冬の高気圧に覆われて風は少し強かったものの空気は澄みわたり、目の前の筑波山がきれいだった。
温泉は客がまだ少ないので、広い湯船にゆっくり手足が伸ばしてたっぷり１時間は浸かってきた。ここの薬湯は身体がとてもよく温まる。暮に山茶花の選定中、毛虫？にかせて首筋が赤くブツブツに腫れていたので、我慢して薬湯に１５分ほどクビまで浸かっていたら、流石にのぼせた~~!
露天風呂は開放的で気持ちよい。ほてった体を少し冷ましてから熱めの湯に更に１０分ほど浸かってから出た。
いつもは座る場所を探すほど人が多い休憩所広間も今日は貸切状態。寝転んでTVの実業団駅伝の模様を見ていた。暫くしてカミサンが出てきたので、併設の地元産品特売所へ寄って三つ葉と乾し芋を買った。ここの野菜は安くて新鮮、正月でなければ買って帰りたいところだ。
帰りの道も車の流れはスムーズで１時間半で帰着。午後からは近くの義姉さん宅へ招かれていたので、それから４人でお正月。６時間も食べたり呑んだりで過ごした。楽しい元日だった。
