Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

LCの充電回路

2010年11月08日 | Weblog

               

この週末の休みに、思い切って気になっていたイントルーダー1500LCの充電回路を改造しようと決め、6日(土曜日)の朝作業に取り掛かった。
先ず左後方のアンダー・カバーを止めている4本のボルトを外し、カバー裏側に止めてあるレギュレーター・レクティファイアーのリード線を確かめる。パワー(主電源)・ケーブルはカプラーまでは赤・黒でカプラーから先(車体側)はインストラクション通り赤になっている。

次に左タンク・カバーを外すと電気系統の部品が並んでいてスターター・リレーはその前方にあった。こちらもパワー・ケーブルは赤なので直ぐ分かった。先ほどのレクティファイアー・レギュレーターとこのスターター・リレーの間にもう一本電源ケーブルを繋げばよい・・・と思ってケーブルをよく見てみたら、アレッ既にカプラーの先で枝分かれしている!

ということは、RBが何時の時点かで充電回路の改善を済ませていたことになる。自分でやる必要が省けたわけで、それはそれで良いのだけれど、そうだとすると同じ改造をした仲間のバイクではバッテリーが4年も5年も持っているのに自分のバイクでは相変わらず2年しか持たない、というのは一体どうして? 疑問がのこる・・・