@高知駅
往復新幹線利用で『四国七つの名所巡り』に行ってきた。
8月5日、新横浜駅~🚄で岡山へ
崎陽軒の夏弁当でスタート
新幹線岡山駅で「特急しおかぜ」乗換え、松山駅へ
かって本州~四国に渡るには「宇高連絡船=フェリー」だった。
道後温泉着 本館は改装工事中、泊
道後ハイカラ通りを散策①今治タオル
②市内電車:松山駅と道後温泉を結んでいます
③松山といえば「坊ちゃん」と「正岡子規」
夕食は魚づくし、完食です
2日目は下灘駅~四万十川~高知泊
バス移動の旅です
下灘駅:道路を挟んで伊予灘
宇和島で食べた”じゃこ天うどん”
四万十川遊覧船で上下流を見物
折からの降雨で水位は高く水の透明度も今一つ
四万十川は上流にダムがない、大雨時の水量が調節できない。
濁流に流された木々も橋にかかる、その際橋にかかる圧力を逃がすために
手摺は設置されていない。
橋が沈むことは多くはあるので「沈下橋」と呼ぶ。納得
:朝食
3日目は桂浜~大歩危峡~金毘羅宮~屋島~高松駅
坂本竜馬像:(風雨の中)
大歩危峡(ドライバー休憩時間)
祖谷(いや)のかずら橋と読む。
平家の落人が棲んでいた”いや”、『外部の者が来たとき”そや”と読めば
外者(侵入者)と判断する為、あえて”いや”と読んだ』との話を聞いた。
不穏な空、金刀比羅宮をピストンできるか?
讃岐うどん@金刀比羅宮参道
小雨の中、傘をさして金刀比羅宮へ
鳥居(100段)~大門(365段)~旭社~三穂津姫社~総本宮(785段)
~白峰神社~奥社(1368段)・(30分)・琴平山(像頭山)大麻山:616m=日本百低山
金毘羅はサンスクリット語のクンビーラ:ガンジス川のワニが神格された仏法の守護神、
インドの象頭山に宮殿があったという。 【日本百低山:琴平山より】
「こんぴらさん」で親しまれ、昔から海の神様として知られている。
祭神の大物主神の神徳は広汎で、農業殖産・医療の神でもある。
旭社
御本宮
マメツタ
御本宮
讃岐平野 @展望台
神の使い
こんなビールも
往復1時間の金刀比羅宮詣りでした
最後は屋島、源平合戦「屋島の戦い」の場だ。
屋島というから「島」だと思っていたが陸続きだった。
四国八十八霊場”八十四番屋島寺”
高松市内
高松駅~マリンライナーで岡山駅へ
岡山駅から帰途に着いた。
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