コキュートスの記憶

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第195話 輝きの刹那(6)

2023年12月22日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第195話 輝きの刹那(6)



フィッシャーたちは、ソーラ・レイの発射で、センサー類が停止した中、
デブリとの衝突を避けつつ、コンペイ島に近付きつつあります。
フィッシャーは、声を頼りにダリルを捜しますが……。

コンペイ島では、ソーラ・レイによる被害を確認中。
深部への被害はないものの、地表の15%が直撃を受け、熔解した様子。
マクレガー大将は、ビグ・ザムが健在で、ソーラ・レイも敵の手中にあり、
情報の収集を図るため、観測艇を向かわせます。

月面フォン・ブラウン市のアンディー卿たちもソーラ・レイの発射を知り、
40%の備蓄エネルギーが残っているため、アナハイム社を攻撃可能だと。
また、ビグ・ザムは、ソーラ・レイを移動させているため、後2時間半程で
スナイパーポイントに到達すると計算します。
アンディー卿は、次なる対抗策に移る決意をします。

ダリル少尉は、ガンダムのコクピットから出て、後部のブラウ・ブロへ。
コクピットを開けると、無数のコードが接続されたヘルメットがあり、
そのバイザーを上げると、フウ僧正の顔がありました。

イオ少尉は、リリーが鳴らしたジャズの音楽で、意識を取り戻します。
リリーは、自分を引き戻してくれてありがとうと、イオ少尉に言い、
お陰で、ジャズがもっと好きになったとも話します。
また、戦闘中に支援してくれたもうひとりにもお礼が言いたいと、
イオ少尉を、ジオングのブラックボックスまで案内します。
ふたりがジオングの頭部にあるコクピットを覗くと、ヘルメットがあり、
バイザーを上げると、フウ僧正の顔がありました……。
イオ少尉は、レヴァン・フウ… ニュータイプの複製かよ……と怒りの形相。
ブラウ・ブロも連邦制と言うことは、そっちも複製なんでしょうね……。

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