コキュートスの記憶

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第2話 出陣! ポセイドン七将軍

2023年02月17日 | 星矢
□聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON
 第2話 出陣! ポセイドン七将軍



7人の海将軍は、冥王から暫しの命を与えられ、地上へと甦ります。
カノンは、見知ったポセイドン神殿に帰還し、過去を回想します。
彼以外の海将軍は、偽りの海竜だったカノンを詰問します。
そこに、海皇ジュリアンが現れ、皆を宥め、これまでの経緯を語ります。
また、海皇は、自らの血を与え、七将軍の冥衣を鱗衣へと変化させます。
海皇は、海面に小宇宙を満たし、巨大な結界を敷き、出陣を命じます。

女神ネメシスに仕える英魂士(スピリット)のひとり、
銀翼(アーリス)のベレロポーンが現れ、クリシュナと対峙します。
残りの海将軍は、女神ネメシスの神殿が顕現したというラムヌス遺跡へ。

バイアン、イオ、ソレントは、とある街の中に閉じ込められます。
毒蛇に取り囲まれた3人は、バイアンがゴッドブレスを繰り出し、
先に進もうとしますが、3人の周囲を残し、石畳が消失してしまいます。
今度は、イオが出口を探ろうと、バンパイアインヘイルを放ちます。
コウモリたちの動きから何かを察したソレントは、横笛で結界を破壊。
人間の耳には聞こえない高周波で、脳内に作られた幻だったようです。
3人の前に、幻奏(ムジカ)のテレプシコラが竪琴を携えて現れます。
ソレントは、竪琴の音色を横笛で拮抗させ、2人を先へと進ませます。

竜牙兵(スパルトイ)の伝令で、英魂士たちが女神ネメシスに戦況報告。
女神ネメシスは、海皇は、地上を度々洪水で洗い流し、人間の驕りを
正して来たのに、何故神罰執行を邪魔をするのかと不満を露わにします。
が、全ては、無駄な足掻きじゃと、余裕の表情を見せます。

次回は、4月19日発売の6月号に掲載されるようです。

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