コキュートスの記憶

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ガンダムAGE 第28話

2012年04月22日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第28話「地球圏の動乱」

地球連邦軍とヴェイガン地球制圧軍との戦いから1年後-。
「天使の落日」から41年、首都ブルージアで慰霊式典が催され、
地球連邦首相のフロイ=オルフェノアの演説が行われます。
アセムは特務隊の隊長に任命され、式典の警護を務めます。
アセムの乗機は特務隊仕様として真っ白のカラーリングです。
多分、亡きウルフを尊重してのカラーリングでしょうか?
部下2人いまして、男性のコンラッド(cv.杉村憲司)と、
女性のナディア(cv.東條加那子)でございます。
アセムは警護を務める傍ら、フリットの密命を帯びてます。
ロマリーは軍を辞め、トルディアに帰ったそうです。
アセムの妹のユノアは医療ボランティアになってるみたいです。

オルフェノアの演説が始まると、アセムが危惧していた通り、
ヴェイガンの残存隊が式典を襲撃いたします。
地球上にもヴェイガンがけっこう紛れ込んでいるようです。
アセムが迎撃に向かいます。部下は陽動に備えて待機です。

ザントが新型機に搭乗し、ドラド2機を従えております。
ゼハートは火星圏に戻ったのか、イゼルカントの傍らで、
コールドスリープのようなものに入っておりました。
次代の作戦に投入されるみたいです。

んで、ヴェイガンの襲撃とともにフリットは行動を開始します。
別室で待機しているオルフェノア夫人を部下とともに拘束し、
演説を行うオルフェノアの元へ向かいます。
突然の乱入にオルフェノアは困惑しますが、フリットは構わず
クーデターを宣言し、オルフェノアとヴェイガンの暗躍を暴露。
火星移住計画を立案したシュトレイト=フォンドール博士は、
オルフェノアの血縁で、失敗した計画に直接関与がなくとも
当時権力闘争をしていたフロイにとっては大変に都合が悪い。
これをネタにヴェイガンから助力を引き出されていたようです。
フロイは折衝といっておりましたが、エンジェル見殺しですし。
ヴェイガンも火星からの地球帰還を引き出せば善かったのに…。
そこへ、アセムの迎撃を逃れたザントの新型機が到着します。
ヴェイガンはフロイの暗躍が露見したことで、ヴェイガン側の
情報を深く知るフロイの抹殺を計画しているようです。

その抹殺計画はアセムがザントを倒して、未然に防ぐのですが、
当のフロイは連邦反逆罪で極刑となり、フリットが長を務める
粛清委員会により、上層部に食い込んでたヴェイガンに通じる
多くの人物たちは総てが摘発されていきます。
そして、新生地球連邦が誕生することになります。
ついでに、アセムとロマリーが故郷?で結婚いたします。

ちゅーこって、アセム編は終了でございます。

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