コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2019.12

2019年11月26日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2019年12月号〉
本日、2020年01月号が発売されていますので、
今回は、2019年12月号からの備忘録になります。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 23

ラーザイムのマシアス艦長は、アムロ大尉に訊ねます。
ブライト大佐直轄の任務に就いていたラーギルスが消息を絶ち、
その捜索に、アムロ大尉がいるラーザイムが指名されたのは、
ふたりの共通の友人であるシャアが関わっているのではないか?と。
当のアムロ大尉は、心当たりもなく、困惑の表情を見せます。
また、アムロ大尉は、ガンダムタイプが配備されないことで、
新造機の計画を立てているようです。その名もνガンダム。

ムーンガンダムは、ネオジオンの戦力となり、再塗装されます。
設備が整っていないのか、前時代的なスプレー塗装を行い、
周囲は、異臭が漂っているようで、リナートたちは苦情を言います。
トリコロールは、リュース大佐の命令によるものだそうです。
ガンダムの塗装場面は、殆どが前線なので、こんな感じですよね。

リュース大佐は、ユッタと共に、リセ艦長に面会します。
リセ艦長は、彼の部隊がミネバの所在を確認しようともせず、
コロニーを破壊しようとしたことなど、疑念を持っています。
リュース大佐は、あくまでも部下たちが先走ったと話します。

リセ艦長は、一応は納得を見せ、内通者がいることを伝えます。
リュース大佐は、心当たりがあるようで、大声で急に笑い出し、
あの年増女がやりそうなことだと独り言ちます。
そして、ミネバには、発振器があるから、心配するなと答えます。

また、リュース大佐は、ムーンムーンに赴き、
ミネバの奪還に人員を借り上げたいと申し出ます。
ミネバ確保の重大事件の舞台となれば、幻のコロニーである
ムーンムーンも世界中の耳目を集めることになるだろう、と。
ネオジオンは、ミネバを取り戻し、ムーンムーンが関わったことを
無かったことにして、それで収まりがつくと半ば強引に迫ります。
サラサは、血が流れないことを条件に、人員を貸与します。

ムーンガンダムは、ユッタとの紐付を解除することも出来ますが、
それで起動しなくなるのは避けたいとして、そのままとなります。
ユッタは、村の宝物蔵にあった一年戦争時のノーマルスーツを着用。
村の女性たちが大急ぎで描いた魔除けの紋が至る所にあります。

ユッタとアゴス少尉が搭乗するムーンガンダムが宇宙に出ます。
ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.19 νガンダム(アムロプラン)

基礎フレームは、ナラティブとほぼ同じモノが使用されている。
実機があるのか、アムロがただ提案しただけなのかは不明?

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第5話「スコーピオの脅威」

プロトタイプスコーピオは、挨拶代わりに大出力砲を発射します。
アディンたちは、攻撃を避け、ロッシェ機は、接近戦を挑みますが、
無人機故の高機動に翻弄され、グレネード弾と侮って見紛い、
ディフェンサーネットに絡み取られてしまいます。
アル機は、プラネイトディフェンサーを展開し、救助に向かいます。
ロッシェは、アリサからのレーザー通信で教えられた脱出法を試み、
大出力砲が迫るギリギリの所で、アル機に救出されます。

アディンたちが撤退したことで、ホワイトファングは、
ガリアレストから大量のMDを持ち出し、脱出します。
ホワイトファングには、先程通信をしたアリサが潜入中です。

アディンたちは、機体の修理もあり、アリサからの連絡待ち。

MO-Vでは、D-UNITのAIを調整中ですが、今はまだ完成に遠く…。
ディック曰く、実戦的な、殺気のあるデータが必要なようです。
そこへ、療養中だったソリスが現れ、MDの調整を買って出ます。

アリサから通信があり、WFがガリアレストを離れたことを知り、
アディンたちは、ガリアレスト奪還作戦を開始します。
時を同じくして、ゴルド・クラウンもガリアレストに向かいます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第24話「Restart VI」

マシロは、銃爪を引けという声に反発し、シロッコではないと叫び、
グラシュティンから離脱し、そのままアリーゼの元に向かいます。
ファーヴニルに取り付き、コクピットを開け、彼女に呼び掛けます。
アリーゼは、これに応えず、ハイメガキャノンを発射し掛けますが、
オーヴェロンから謎の光が放たれ、ファーヴニルを抑え込みます。
ハイメガキャノンの縮退が解除され、機体は無事なのですが、
コクピットごとアリーゼは、射出されてしまいます。

アリーゼは、ファーヴニルもわたしを棄てるのかと叫びます。
射出されたアリーサを見失う前に、マシロが逸早く駆け付けます。
マシロは、自分はシロッコでも、軍人でもない。
人が人を助けて何が悪いんだよ、とアリーゼに強めの語気で話します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第39話 ヘッドハンティング紀行

サイド2で、ジャワハル・ガーダル(ヒートサーベルの達人)、
サイド3で、アメディオ・サロイモア(リサイクル武器商人)、
暗礁宙域で、ナオミ・フィジコ(女盗賊)、
サイド6で、レア・ヌーヴ(ノーマルスーツの仕立て名人)を雇用。

28日目(残り72日)-
アッシュ曰く、欲しかった人材の確保が終了したそうです。
あとは、お金。タガナスには断られますが、2千人の収容を確約。
代わりに、お得意さまの大金持ち、ミリオ・ビリオンを紹介されます。
彼は、フロンティアIVの地方領主で、首切り王に何れ狙われるだろうと
アッシュに資金と戦力の提供を持ち掛け、アッシュは快諾します。

アッシュがサイド5のミートオブトゥーンに帰還すると、
暇を出されたベルがジャックの教会で待ち構えていました。
彼女は、ファントムの生産工場が月のN13に在ると平然と答えます。
3機が完成間近で、6機の飛行固定型が組み立て予定なんだとか。

ジャックは、カード占いの目が良くないとアッシュに警告しますが、
アッシュは、衒いもなく、ここの所、本当に生きているって感じだと。

アッシュとベルは、教会を後にし、傭兵の選抜会場に向かいます。
多くの傭兵がいる中で、ベルは覆面の男性をニコルだと見破ります。
アッシュは、ニコルに訊くと、カグヤのことが心残りで、
木星行きの艦から出港直前に脱出したのですが、地球に降りる術がなく。
アッシュは、ニコルを暗黒ニコル仮面と呼び、暗黒社員に採用w

地球の海底都市リュグジョーでは、カグヤがレオとの想い出を抱き、
物足りなくも、平穏な姫様として暮らしています。
窓辺でくつろぐカグヤを、突如現れたアッシュが連れ出します。

データガンダム~俊傑群像~特別編 トビア・アロナクス
トピックでは、BF(トビアとは関係ない)やスパロボの話なども。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 49 空間戦

ランケアは、ジオンの小規模偵察隊と遭遇戦となり、
ユウ中尉のBD3号機、フィリップ少尉のドミナンス、
サマナ准尉のコマンド系ジムキャノンが出撃し、MS隊とチベ級を撃破。
フィリップ少尉は、戦闘の雑さに付いて、お説教を受けます。

ユウ中尉たちは、ランケアのデイヴィッド中佐(艦長)に呼ばれ、
艦長の提案で、彼のコネを使い、サラブレッド隊と模擬戦をすることに。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード21]戦争と人の間で

ホワイトディンゴ隊の眼前に、アッザムオルガが出現します。
マイク少尉は、アッザムから距離をとることを提案しますが、
レイヤー中尉は、小回りが効かないとし、接近戦を挑みます。
レイヤー機は、アッザムリーダーで頭部を損壊しつつも、
アッザムリーダーの射出口を狙い、何とかアッザムを撃破します。

HLV基地に到着したマッチモニード隊は、二手に分かれます。
ニアーライト少佐班は、管制室を占拠に、タイソン大尉班は、
アスタロスのサンプルを半分持ち、HLVの制圧を目指します。

夜、レイヤー中尉と話しているオリヴィア博士の元に、
レオン少尉が現れ、ここ数回の戦闘は、WD隊が後手に回っている。
付いては、連邦軍の管理データに細工をしていたようで、
外部に持ち出そうとすると、足取りが記録できるようになっていると。
オリヴィア博士は、狼狽しますが、レオン少尉の目的は別の人物で、
岩陰に潜んでいた、彼女の助手をしていたピオに呼び掛けます。
ピオは、惚けますが、情報部は、彼女がジオン軍のグロック大尉と
連絡を取っていることを既に把握しているようで、詰問します。

彼女曰く、コロニー落としで重傷を負った家族が、連邦軍の理不尽な
対応を受け、病院に向かう途中で亡くなってしまったそうです。
また、連邦軍の横領で、被災地に物資が届かなかったようです。
その後、降下したジオン軍は、食料や水を与えてくれたと言います。
俯瞰すれば、ジオン軍のマッチポンプだと言えるのですが、
目の前で家族が亡くなれば、視野が狭くなるのも判る気がします…。

センサー系が死んだジムに代わり、スナイパーIIが配備されます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-T102[THE GOOD OLD DAYS]

グラナダ支社にある第2研究事業部の立ち上げについて。
元々、グラナダ基地に勤務していたジオン軍の研究員たちは、
アナハイム社がグラナダ基地を買い上げ、社内組織の体裁を整える。
彼らは、シャア大佐とも近しいチームだったようで、
アクシズから戻ったシャアがガンダリウムγを手土産に、
接触を図ったのも彼らだったようです。

出資者には、ガンダリウムγを使った機体と言うことで、
リックディアスをγガンダムという名前にしたと言っていました。
出資者のウケは良かったのですが、シャアは嫌がったとのこと。
聞いていたアマリアは、リックディアスがガンダムぽくない、と。
基礎データを流用できるガンダムが過去に存在していたそうな…。
その機体は、まだ未公表で、アクセスも制限されているとか。
今回のウェルテクスも、その計画に関する機体とされています。
ユニバーサルブーストポッドの部分が流用されてるみたいです。
実戦データのレベルも高く、短期間で応用作業が済んだそうです。

また、研究員たちは、アマリアにワイヤレスイヤホンを渡し、
ネオジオンの装備が作られていると知り、リミアが持参した
赤いディジェの戦闘データを見て、シャアの生存を確信したと
周囲に聞こえないように、マイクロフォンを介して伝えます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第75話「めぐりあい」

コウは、ニナに算段があるとして、コントロール施設に向かいます。
ガトーも、外部からの制御や破壊も出来ず、同じく施設に向かいます。
ナーウェストは、ガトーを送り出しつつ、部下を保険として行かせます。

デンドロビウムに閉じ込められたケリーは、キースたちの助けを借り、
彼もコントロール施設に向かいます。

施設では、コウたちの痴話喧嘩が始まり、
その隙にナーウェストが潜行させた部下たちがコウを狙いますが、
駆け付けたケリーが、その兵士を撃ち、コウを助けます。

結局どう繕っても、男の自分にはニナの心持ちがよく判らん…。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #27 LONG GOOD BYE

ホプキンは、ミーシャへの気持ちを断つため、彼女の部屋へ。
案の定、部屋はもぬけの殻で、別れを告げる紙片がありました。
そこへ、彼女を追っていたと連邦軍の情報部らしき男たちが現れ、
ミーシャがジオンの諜報員であることが伝えられます。

58号(ミーシャ)の情報から、ホワイトベースのデータを入手。
ジオン軍は、ホワイトベースの解析を進めていきます。
また、連邦軍にもMSがあることも判明します。

同じ頃、サイド7では、ガンダムの起動試験が始まっていました。

□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還/玉越博幸

次号から連載開始です。
ちなみに冒頭の女性メカニックは、玉越博幸さんのtwitterによると、
エクス・マキナの邂逅(2018.08掲載)のシャルなんだそうです。

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