太陽系の秘宝 part3

先週は太陽で鹿威しの音を聞いて何事かと思いましたが、
今週はその鹿威しの音を探っていきます。

322：
液体金属は太陽の表面をゆるゆると川のように流れている。
リョウガは、その川の流れを調べることにした。
・遡る：369→399
・降る：382

382：
だが、太陽グモも、そろそろ限界のはずだ。
保っている間に何としても調査を終わらさなければ。
・偶数が出た場合：309→399
・奇数が出た場合：332

332：
何ということだ！未だに手懸かりが見つからない！！
そろそろ太陽グモも機体も限界に近いはずだ。
・まだ探す：392
・諦める：373→399

392：
リョウガは今暫く調査を続行することに決めた。
・偶数が出た場合：301
・奇数が出た場合：315（END）

301：
調査を続けていると、不思議なものが見えてきた。
「何だ！？」リョウガは目を凝らしてみた。
コロナを透かして何か建物のようなものが朧気に見える。
庵だ！太陽の上に庵がある！！
庵は空気の球体に包まれ、熱も遮断されているようだ。
リョウガはガンダムを降り、庵の戸を叩いた。
戸が開き、中から白髪白髭の老人が出てきた。
「よく、ここまでこられたのう。さあ、お入んなさい」
・老人はリョウガを庵に招き入れた：327

327：
庵に住んでいる老人は、太陽に居を定めることにより、
世間との交渉を絶った、ニュータイプの行者だった。
老人は布で無造作に包んだものをリョウガに放る。
布に包まれていたものは、『陽の紋章』だった。
リョウガは心の底から感謝した。
老人は照れながらリョウガを送り出した。
（陽の紋章入手、Rにチェック、時間ゲージに1チェック）
・リョウガは庵を後にし、太陽を脱出した：399

399：
リョウガは太陽を離れ、宇宙空間を直走った。
時間を食いすぎた。早く調査を再開しなくては…。
リョウガが今までいた惑星は？
・水星：304
・金星：313
・地球：198

304：
リョウガは水星へと帰り着いた。
・調査を続けるか：074

074：
リョウガは水星を隈なく探してみた。
「どうやら、この星には紋章はないようだな…」
（時間ゲージに1チェック）
・偶数の場合：042
・奇数の場合：064

042：
だが、その時だった！「あ、あれは何だ！！」
都市から離れた荒涼たる水星の大地。
巨大な太陽を背にぼんやりとひとつの光景が浮かび上がる。
「こんな場所に蜃気楼とは面妖な…」
森林と山…まるで山水画のような光景が見える。
「10番惑星！」
リョウガが見ている蜃気楼は、まさに10番惑星なのだ。
（Kにチェック）
「もしや、あの星に紋章が…？」
断定するのは迂闊だが、そうであれば何の脈絡もなく
出現した蜃気楼にも頷けるというものだ。
・リョウガはガンダムを発進させる：082

082：
次なる惑星の調査に向かおう。
・10番惑星：008
・金星：066
・地球：108
・火星：171
・木星より外側：359

008：
・リョウガは機体を10番惑星へと飛ばした：077

077：
リョウガはガンダムを10番惑星に着陸させた。
Lにチェックはあるか？
・ある：100
・ない：059
ないので、059へ向かいます。

059：
周囲には長閑な田園景色が広がっている。
水田を囲むように古い藁葺きの家が五、六軒。
そして遥か地平には、高い山が嶺を連ねている。
「ここは忍者の隠れ里じゃ…」
白い髭をダラリと伸ばした老人が立っていた。
「御主…儂と同じく影の道に生きる者と見た。
この星には不思議な力が備わっておるのじゃ
時計を見てみるがいい」
いつの間にか示す時間が1時間後戻りしている。
（時間ゲージを－1、Lにチェック）
「こ、これは…」リョウガは言葉を失った。
「ここには現役の忍者が探るようなものは何もない。
いるのは老いぼれの隠居くらいじゃよ」老人は言った。
怪しげな場所だが、紋章が隠されているようにも思えない。
リョウガは早々に10番惑星を後にした。
・木星：027
・金星：068
・地球：009
・火星：018
・木星より外側：359
ぢゃ、順番に金星に行ってみましょうか。

068：
金星の厚い雲に覆われた表面がモニターに表れる。
（時間ゲージに2チェック）
・偶数の場合：409
・奇数の場合：037
037は敵と戦って時間を食うので、409へ進みます。
ちなみに、ザクレロ、アッシマー、ビグロと戦います。

409：
リョウガのガンダムは宇宙空間を疾走した。
・目指すは金星：066
ちうこって、来週は金星から始めたいと思います。