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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

太陽系の秘宝 part6

2013年04月17日 | ゲームブック
前回は地球で地の紋章を手に入れ、
今回は次の火星に降り立ったところからです。

222:
「こんな星に紋章なんてあるのだろうか…。」
余りにも寂しい火星の風景にウンザリしていると、
そこに、シャアからの通信が入ってきた。
「折角、火星にやって来たのに申し訳ないが、既に
この星の調査は済んでおり、紋章の不在は確認している。
他の星の調査を頼む。今どの位の紋章が手に入ったのかね?
・0~2:181
・3~4:241
・5~6:156
陽と金と地を持っているので、241へ進みます。

241:
漸く任務も中盤を迎えた。だからこそ気を引き締めねば。
・時間ゲージが前半:230
・時間ゲージが後半:164
まだまだ前半なので、230へ進みます。

230:
「外道衆も焦ってきているようだ。ハマーンが刺客を放った
という情報も入って来ている。これまで以上に注意し、
総ての紋章を手に入れてくれたまえ。」
:161

161:
通信が終わった。どうやら今のところ、こちら陣営が
有利に進んでいるらしい。だが、油断は禁物だ。
Kにチェックはあるか?
・ある:231
・ない:239
チェックがあるので、231へ進みます。

231:
「次はどこへ行こうか?」バーニアを噴かした。
・水星:027
・金星:068
・地球:009
・10番惑星:016
・木星より外側:359
内側は総て廻ったので、木星より外の359へ行きましょう。

359:
次なる調査の場を求め、リョウガは木星の外側に向けて
ガンダムを飛ばした。機体は木星近くの宙域に差しかかった。
・アステロイドベルトの小惑星群が続いている:377

377:
アステロイドベルトでの飛行には熟練した技と鋭い勘が
必要となってくる。リョウガは巧みに機体を操り、小惑星の
隙間を縫って突き進んでいた。
「待ち伏せには格好の場所…。外道衆が俺を討つ場所として、
ここを見逃すとは思えぬが…。」
リョウガは注意深くモニターを睨んだ。攻撃を仕掛けられたら
即座に反撃しなければならない。
それが忍にとって唯一生き残る道なのだ。
・偶数:324
・奇数:357
324は敵との戦闘を避けるルートですが、折角なので357へ。

357:
「むっ!」リョウガは辺りを包む異様な妖気に反応するように
モニターの一点を睨んだ。小惑星の表面に鉤爪を引っ掻け、
へばりついている敵、ガブスレイの姿があった。
「それで隠れたつもりかぁっ!」
リョウガは叫んだ。だがその時、敵が1機だけでないことを悟る。
モニターに映る小惑星の総てに無数のガブスレイが息を潜めていた。
「な、なにっ!」さしものリョウガも呆気に取られた。
わさわさと出現する無数の敵。ここで戦うのは拙いか?
・あくまでも戦う:340
・逃げる:387

340:
だが、戦うと言ってもこれだけの数を、正攻法では勝ち目がない。
「強行突破で倒せる数も知れているな…。やはり、忍法を使うか?」
・一点集中で強行突破を狙う:351
・忍法を使う:362
折角なので、忍法を使いましょう。

362:
リョウガはシートの下を探り、忍術を書きつけた巻物を取り出した。
相手に前面攻撃を仕掛けるか、それとも一時的に撹乱し、脱出を…。
それによって使う忍術も、その後の対処も変わってくる。
・前面攻撃を仕掛ける:319
・脱出を計る:335
両方違う忍法を使いますので、両方見ていきましょうか。

319:
「タンジンの術…。この窮地を突破するには、これしかないっ。」
『危険!子供の手の届くところに置かないでください』と書かれた
巻物をばさりと開き、リョウガは叫んだ。
数ある忍法の中でも奥義中の奥義と言われるもの。
タンジンの術とは宇宙空間に浮遊する僅かな中性子に手裏剣を
ぶつけることにより、核爆発を起こさせるという力任せの忍術だ。
本来ならば、こんな下忍相手に放つような気安い代物ではない。
「はあーっ!」気合を込め、リョウガは術を放った。
ガンダムの手甲から発射された手裏剣が先行を迸らせて宙を舞う!
・偶数:368(END)
・奇数:307
368は一緒に巻き込まれて死んじゃいますので、307へ。

307:
一瞬、ガンダムのモニターが白い光に包まれた。
膨れあがっていく光芒の中に次第に形を失っていく無数の
ガブスレイの機影がおぼろに浮かんでいた。
:349

335:
「忍法…ミノフスキー隠れの術っ!」
リョウガは気を集中して術を放った。
敵のレーダーを撹乱するために開発されたミノフスキー粒子に
トリカブト、松の実を混ぜ、さらに強力な気を込めて発する。
これは忍が戦場において最も好んだ術でもあった。
・偶数:376
・奇数:394
394は苦戦するので、376へ進みます。

376:
「むっ、レーダーが効かんっ!」敵機から呻き声が発せられる。
「落ち着け!レーダーを当てにするな。戦え、ヤツを逃がすな。」
だが、リーダーらしい男の声も明らかに冷静さを失っている。
「甘いっ!これしきの術で統率を失うとはなっ。」
リョウガはビームサーベルを抜いた。術に狼狽えて右往左往する
ガブスレイを次々に斬り、宙域を突破する。
・リョウガを追撃できる者など、ひとりとしていなかった:349

349:
アステロイドベルトを抜けたリョウガは次の目的地を目指した。
・木星より内側:397
・木星より外側:371
外側を目指していたので、371へ進みます。

敵を倒し、再び木星の外側に向かうところで次週に続きます。

コメント
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