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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第24話

2012年03月25日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第24話「Xラウンダー」

フリットは再会したグルーデックから連邦軍内に
ヴェイガンの内通者がいると聞かされます。
データなどは後日、渡すそうで再会を約束します。
コロニーなので天気の予定があるみたいですね。

アセムは独房から出され、アリーサの提案で、
アセムは気分転換に街へ行くことになります。
ホントはアリーサも行きたそうでしたが…。
また、この様子をロマリーが見ていたり。

ゼハートはアセムと戦うことに未だ躊躇があり、
それを振り払うため、アセムに再び会いに行きます。
ゼハートは改めて、アセムに戦いから離れるように
説得いたします。
しかし、アセムも自身を認めてもらうために
戦うのだとゼハートの提案を断ります。
併せてゼハートのXラウンダーとしての能力にも
劣等感を持っていることが窺えました。
ゼハートは仕方がないとばかりに銃口を向けます。
そこへ、ロマリーが現れ、ゼハートに駆け寄ります。
この際、アセムは複雑な表情でございました…。
で、その隙をついて、ゼハートの銃をアセムが奪い、
今度はアセムがゼハートに銃を向けます。
ここでもロマリーはゼハートを銃口から庇います。
多分、アセムとゼハートの立場が逆になってても
ロマリーは庇ったとは思いますが、今のアセムには
そこまで考えが至らないんだと思います。
ロマリーが出てきたことで、機を逸したゼハートは
公園の池に隠していたゼイドラでコロニーを離脱します。

アセムはゼハートを追い、続いてウルフ隊も出撃します。
ヴェイガン側もマジシャンズ8や増援が現れます。
そこへ、フリットのAGE-1も登場し、ゼハートと対峙。
フリットはアセムに仲間の支援を命令いたします。
アセムは性能の劣るAGE-1でゼハートと互角以上に渡り合う
フリットを見て、改めて自身との実力の差を感じます。

多勢に無勢のAGE-2は新装備ダブルバレットに換装します。
マジシャンズ8のグリンとゼル=ブラント(cv.伊藤健太郎)が
AGE-2を強襲しますが、ダブルバレットの巨大ビームサーベルに
2機とも両断されてしまいます。
部下が戦死したことで、ゼハートは撤退をいたします。
その際、フリットは敵機の頭部を鹵獲しておりました。
ヴェイガン機は自爆装置がついているみたいです。
これも連邦軍との繋がりが判明しないようにかな??
機構はちょっと判りませんでしたが、微弱な電流が流れてて
それがカットされちゃうと爆発してしまうようです。
以前、ダズの機体が右腕をパージしていたのも自爆を免れる
行動だったとされておりました。
鹵獲された頭部にはヴェイガンのパイロットがおりましたが、
既に事切れていましたが、ミューセルというXラウンダーの
能力を発現させるサイコメットを入手いたします。

次回はXラウンダーの能力に拘泥るアセムがこのメットを被り、
出撃をするようです。

グルーデックと会う約束をしていたフリットは
再びあのバーを訪れますが、グルーデックはと言うと
アラベルに刺されて路地裏で亡くなってしまいます…。
データも漏洩を危惧したグルーデックによって消去されます。
また、アラベルも地球側の黒幕によって粛清されてしまいます。
アラベルも実に可哀想な人生でございました…。
で、フリットはグルーデックが現れないので、店を出ますが、
路地裏に人が集まっているのを見て、事件の現場を訪れ、
グルーデックが死んでいたことを知ります…。
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ガンダムAGE 第23話

2012年03月18日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第23話「疑惑のコロニー」

冒頭、刑期を終え、グルーデックが釈放されます。
刑務官のエラいさんはグルーデックの功績を称えておりました。
グルーデックの投獄に反対する人も多かったのかな??

前回のビッグリング防衛戦の際、連邦軍はヴェイガン側の機体を
入手することに成功し、解析の結果、テクノソロン社で製造してる
部品が使われていることが判明いたします。
ちゅーこって、ディーヴァはテクノソロン社があるソロンシティへ
調査に向かうことになります。
一応、ソロンシティにも一般の市民が住んでいるのですが、
故あれば、フリットはそれすらも考慮しない徹底振りでございます。

一方、前回の戦闘で後退を余儀なくされたマジシャンズエイトは
指揮が拙い所為で、活躍できなかったとゼハートを詰ります。
ちなみに前髪が多いのがグリン=ライズ(cv.立花慎之介)、
女性がミンク=レイデン(cv.能登麻美子)、残りの精悍な人物は
同行してただけで、名前も表示されませんでした。

ソロンシティに到着したディーヴァは艦長がテクノソロン社に赴き、
臨検いたします。
これは表向きで、ウルフが潜入して、ヴェイガンの情報を探ります。
で、ウルフはヴェイガンの機体が製造されている場所を発見しますが、
同社のヴェイガン勢であるイゴール=エバンス(cv.杉野博臣)に
見つかってしまい、銃撃戦になってしまいます。

ウルフからの信号を受けたディーヴァはモビルスーツの出撃を決定。
フリットのこの命令にアセムは市民を巻き込む策には賛同できない、と
拒否いたしますが、決定権はフリットにあるのでもちろん無視されます。
拗ねたアセムはディーヴァを出奔いたします。
それを追ってロマリーもディーヴァを離れてしまいます。
ジェノアスII、アデル(タイタス装備)×2が出撃いたします。

んで、広めの場所でディーヴァ隊とヴェイガン勢が対決します。
ミレースが事情を聞いていたテクノソロン社の部長(cv.麻生智久)は
ヴェイガンに脅されて、協力していたと話しておりましたが…。
その頃、街まで出ていたアセムは戦渦の状況を見て愕然としますが、
結局はAGE-2に搭乗して、ディーヴァ隊に合流し、ヴェイガン勢を圧倒。
これを見た件の部長は情報を消すために社屋ごと自爆させます。
どうも、この部長はまた別の組織と繋がっているようでございます。

戦闘後、ディーヴァを離れたアセムは独房入り。
ウルフが声をかけておりました。ナイスな兄貴でございます。
フリットは街の酒場で出所したグルーデックと待ち合わせでございます。
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ガンダムAGE 第22話

2012年03月11日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第22話「ビッグリング絶対防衛戦」

ヴェイガンは地球連邦軍のビッグリングへ侵攻します。
ビッグリングも全軍を挙げて、これを迎撃いたします。
中にはディーヴァの同型艦のような青い戦艦もありました。
ヴェイガン側には「マジシャンズエイト」と呼ばれる
Xラウンダーだけの部隊も展開していて、連邦軍の部隊を
着々と墜としていきます。
マジシャンズエイトの機体はゼダス系かな??

これを見たフリットは、直ぐさま部隊に指示を送り、
同部隊を完全に退けてしまいます。
指示を受けた小隊名は、ロベルト小隊、アークレッド小隊、
カミル小隊、マーク小隊などがありました。
また、ウォルターバック、カールウッドは艦名でしょうか?

「マジシャンズエイト」を退けられたヴェイガン陣営は、
ゼハート自らが出撃することになります。
同じく、兄のデシルも出撃いたします。
彼ら2人にアセムとウルフが対峙するのですが、圧され気味…。
見かねたフリットがAGE-1で出撃いたします。
ちなみに、AGE-1はAGEシステムからは独立してるようで、
「AGE-1F AGE-1フラット」って名前のようです。
フリットがフラットでフラっと出撃…。

フリットは敵がデシルであることを感じ取り、殺る気満々。
アセムとウルフは攻防に見とれ、ゼハートの攻撃を受けます(笑
ここでウルフが味方の支援に向かい、アセムはゼハートと対峙。
フリットはデシルを圧倒いたしますが、デシルがアセムを攻撃、
一瞬気を取られたフリットをデシルが一撃を入れます。
が、そんなデシルも連邦軍の支援攻撃で隙ができてしまい、
フリットの斬撃を受けて、ダルマ状態になってしまいます。
また、フリットに後を任されたフレデリックが見事な指揮で、
ヴェイガンの戦艦ファ・ボーゼの1隻を撃沈させます。

これを見たゼハートは敵の戦力を見誤ったとして、後退を指示。
デシル機を庇いつつ、ゼハート機も撤退いたします。
ヴェイガンの作戦は失敗に終ってしまいます…。

次回は久々にグルーデックさんが登場するみたいです。
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ガンダムAGE 第21話

2012年03月04日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第21話「立ちはだかる幻影」

ゼハートとの戦闘後、自身の力不足に焦るアセムは
その心を振り払うように模擬戦闘に没頭いたします。
ディーヴァ一行は、ビッグリングに到着。
地球を目指す航路だったのですが、
ヴェイガンがビッグリングへの侵攻を計画しているので
ディーヴァ一行も防衛に当たることになります。

オブライトは愛機の調子が悪いと、ディケに話しますが、
ジェノアスIIの担当は、レミ=ルース(cv.佐倉綾音)で、
彼女からの説明を受けます。
よい雰囲気でしたが、死亡フラグじゃないと良いなぁ…。

アセムはロマリーに先の戦闘でゼハートと対峙したと話します。
これを聞き、ロマリーは羨ましいと呟きます。
彼女が軍に入ったのはゼハートに逢うためなのかな??
もちろん、アセムは複雑な表情をしておりました…。

ビッグリングではフリットが開発したとされる
「次世代パイロット訓練プログラム」なるものがあり、
アセムたちもこれに参加いたします。
新学年のスポーツテストみたいな様子でしたね。
アセムは好成績を残すのですが、Xラウンダー適正値が
D評価だったので、落ち込んでしまいます。

そこへ、ウルフが気晴らしと称して、アセムを連れ出します。
向かった先はウルフ行きつけのマッドーナ工房でございます。
アセムは、同じく目標となる父を持つマッドーナの息子、
ロディ(cv.森田成一)との会話で父へのコンプレックスが
少し薄らいだように見えました。
その後、ロディが建造した戦闘シミュレーションに試乗し、
アセムはAGE-1とゼイドラとの戦闘を行います。
ウルフやロディの言葉を反芻し、
アセムは自分なりに答えを見出したような気がいたします。
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ガンダムAGE 第20話

2012年02月26日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第20話「赤いモビルスーツ」

ゼハートがゼダスRでの機体追従試験中。
アステロイドでの運動性能を試験しているのですが、
思うように機体が追従せず、破損してしまいます。
ゼハートのようなXラウンダーの能力が高い人物には
ゼダスを改良しただけではダメなようです。
で、ゼハート専用のゼイドラの調整が急がれます。

ヴェイガンでは地球制圧作戦が本格的に始動し、
コールドスリープにいたXラウンダーたちが目覚めます。
その中にはゼハートの兄であるデシルも含まれます。
ゼハートは司令官に任命されたことを兄に伝えるべく
私室を訪れるのですが、デシルの性格は以前と同じく、
傲岸不遜で出世した弟を妬んでいるようでした。

ゼハートは部隊を連れ、ディーヴァを襲撃します。
ディーヴァは通常の航路ではなく、暗礁地帯を抜け、
ビッグリングを目指すのですが、見抜かれていました。
ヴェイガンの部隊が展開され、ディーヴァも敵機を確認。
暗礁宙域にも関わらず、他の3倍の速度で進む機影が。

ウルフ隊が出撃し、ヴェイガンの部隊を迎撃します。
ゼハートのゼイドラはアセムのAGE-2と対峙し、
ややあって、アセムはゼハートに誘われ、戦域を離脱。
アセムとゼハートの一騎打ちが始まります。
その戦いの中で、アセムはゼイドラのパイロットが
ゼハートであると感じ取り、真意を聞き出そうとします。
しかし、ゼハートはあくまでも対立する態度を取り、
覚悟のないアセムは戦場に出てくるべきではないと断じます。
手心を加え、アセムを見逃し、撤退いたします。
この闘いで、ゼイドラがAGE-2にライダーキックみたいなのを
するのですが、赤い効果が付けてあったので特別な技なのかな?
一応、シャアザクのキックをモチーフとしてると思うけど。
ゼイドラガンからもビームサーベル展開が可能なようです。

ヴェイガンに帰還したゼハートはガンダムに逃げられたと
報告したようですが、兄・デシルは見抜いておりました。
デシルはAGE-1と闘ったりするのかな??
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