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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第34話

2012年06月03日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第34話「宇宙海賊ビシディアン」

ディーヴァは一路、ルナベースを目指します。
ディーヴァのちびっ子たちは両親たちが月近くのコロニーに
避難したとかで、引き続き月まで乗艦しているようです。
航路にはサルガッソーと呼ばれる特別警戒宙域があります。
この暗礁宙域は海流の影響で漂流物が集まるサルガッソ海みたく
スペースデブリが溜まる場所みたいです。
キオは件の宙域に近づいた際、何者かが待ち受けていることを
感じ取っておりました。多分、フリットもだと思われます。

で、ディーヴァが暗礁宙域を航行していると、
宇宙海賊ビシディアンが攻撃を仕掛けてきます。
ビシディアンの母艦もディーヴァの同型艦なのかな??
ビシディアンは連邦軍の艦を襲っては略奪をしているそうです。
後に判るのですが、ビシディアンはヴェイガンに通じている
連邦軍だけを襲っているんだそうです。
迎え撃つディーヴァもMS隊を出撃させ、対艦戦闘に入ります。
AGE-3が出撃するときの赤いスピーカーみたいなのは何だろ??
出撃前の機体チェック??何かしらのコーティング??

シャルドールローグ×2、Gエグゼスジャックエッジ×2、
ガンダムAGE-2ダークハウンド×1かな?
ダークハウンドに搭乗するキャプテン・アッシュはいきなり
その力を父に見せてみろ、とキオに言っておりました(笑
ちゅーこって、アッシュはアセム=アスノってことですね。
アッシュはキオの技量を量ろうと翻弄いたします。
この時になって初めて、フリットはXラウンダーの能力で、
アッシュが我が子だと感じ取ります。
AGE-2に似た機体って情報は知らされてなかったのかな??
また、アッシュは今のディーヴァがAGEシステムを使うことに
値するかということも推し量ろうとしているようです。
アビス隊長もビシディアンが本気で攻撃していないことに
疑問を感じておりました。

そんな中、宙域にヴェイガンの部隊が現れます。
部隊は仲間の仇討ちを狙うゴドムとグラットが率いています。
ダナジンは紫が指揮官機で、緑が一般機だと思われます。
フリットは慌てる艦長に代わり、艦砲の射撃を命令いたします。
砲線はヴェイガンを回避させ、アビス隊とビシディアンの間に
誘導させる一手でございました。
キオのAGE-3はダナジンに翻弄され、さらに動きを封じられ、
グラットのダナジンの斬撃が迫り、ピンチに陥ります。
そこへ、アッシュがAGE-3を羽交い締めにしていた2機を剥がし
さらにグラットのダナジンをスピアで撃墜します。
「スーパーパイロットをなめるなよ!」
ウルフと同じシチュでしたが、同じ轍は踏みませんでしたね。
ダークハウンドの電撃攻撃は伝染しないみたいですね。
ゴドムは残りのダナジンを率いて撤退いたします。
ビシディアンも同じく宙域から撤退いたします。
その際、ダークハウンドはAGE-3に置き土産を残していきます。
帰艦後、その置き土産をウットビットが発見いたします。
カプセル状のそれは、戦争の行方を左右する秘宝だそうです。
外伝に出てきたEXA-DBの色んな技術のことですよね、多分。
ガンダムEXAとも繋がりがあったりするんでしょうか??
キオはアッシュがアセムであるとフリットに告げられます。

フラムは兄がゼハートを庇って戦死したことで、
ゼハートにそれだけの価値があったのか探っているようです。
兄って誰でしょう??マジシャンズ8のドールかな??紫だし。
そんな彼女をレイルがヤレヤレってな顔で見ておりました。
フラムは作戦の失敗をゼハートに報告に行きますが、
ゼハートは死んだ兵の名前を知っているのかと彼女に尋ねます。
サム=カレフ、リン=フォスター、グラット=オットーと
名を挙げ、覚えておいてやれと語ります。トレーズか!
コメント (2)
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ガンダムAGE 第33話

2012年05月27日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第33話「大地に吠える」

ヴェイガンの侵攻作戦進行中。
ゼハートの部隊は基地にプラズマ粒子爆弾を仕掛け、撤退。
爆破まで30分の猶予があることにレイルは疑問を呈します。
ゼハートは仲間の撤退時間を稼ぐためだと言っていましたが、
自身も疑問に思っており、後ほどイゼルカントに地球種に
わざと猶予を設けているのは何故かと質問していましたが、
イゼルカントは明答を避けておりました。

ディーヴァに基地司令のアルグレアスから通信が入ります。
フリットは司令ではないと言いつつ、戦況を確認したり…。
で、フリットは敵が撤退したことに疑問を感じます。
直ぐに基地内に遺棄された敵機の調査を命じます。
敵機の中からプラズマ粒子爆弾を内蔵する機体を発見します。
爆弾の固有電磁スペクトルを探り、残機の発見に尽くします。
調査の結果、計6箇所にあることが判明いたします。
原子時計の予想が正しければ、10分後に爆発するようです。
3個は時間内に解体できるようで、残りの3個をMSを使って
基地の外へと運び出し、爆破解体するみたいです。
フリットとアルグレアスも直ぐに爆破させないことについて
思案を巡らせておりました。

キオは撤退を悟られないよう陽動をかけていたゼハートと遭遇。
キオはゼハートにシャナルアのことを問い質します。
そして、ゼハートはパイロットが子供であることを知ります。
ゼハートにウロッゾが追従できていないこともあり、
キオのAGE-3はゼハートを圧倒いたします。
アビス隊も敵が積極的に攻撃してこないことに疑問を感じます。
セリックはキオに爆弾のことを話し、合流するように命じます。
しかし、キオはゼハートを倒すことに、
シャナルアの仇討ちを拘泥りますが、
セリックのシャナルアが教えたことはそんなことだったか?と
言う問いに、キオはハっとし、考えを改め、隊に合流します。
ゼハートは爆弾に気づいたと悟りますが、未だ余裕を見せます。

爆弾の処理が着々と進む中、最後のひとつとなります。
しかし、検出された場所に敵機はなく、アビス隊は戸惑います。
フリットはキオにXラウンダーの力で爆弾の在処を探させます。
フリットはキオにかつてない潜在能力があると確信してました。
キオが感じた場所は行き止まりでしたが、
その隔壁の中に爆弾が仕掛けられておりました。
アビス隊は身を呈して、キオを基地の外に急がせます。
そして、すんでの所で爆弾の爆破解体に成功いたします。

ザナルドは作戦が失敗したことを知り、ゼハートを詰ります。
確かに仕掛けた場所はゼハートによるものですが…。
ヴェイガンの部隊は撤退を始めます。
と、フラム=ナラ(cv.寿美菜子)が着任の挨拶をしに
ゼハートの私室を訪れ、プロジェクトエデンに参加すべく、
セカンドムーンから到着したと報告しておりました。
彼女はゼハートを値踏みしておりましたが…。

キオは基地を守れたものの、シャナルアを失ったことで、
酷い喪失感を覚えておりました。
連邦軍はルナベースを拠点とする反攻作戦を計画中。
月はヴェイガンに抑えられてはいなかったみたいですね。
また、AGEシステムの改良も計画されております。
どうも、以前フリットも提案していたようですが、
その時は連邦軍が許可していなかったみたいです。
なので、フリットは今更っと愚痴を漏らしておりました。
ビッグリングの一件で、連邦軍は形振り構ってられないので
提案を再考して採り上げたようです。
さらにAGE-1フラットをディーヴァに配備するのですが、
フリットの乗機ではなく、ジラード=スプリガン大佐の
管轄下に置くとの示し書きがあるとのことです。
もちろん、これにはフリットも異議を唱えておりました。

ヴェイガンに地球軌道を抑えられているので、
陽動作戦を展開しつつ、ディーヴァは月を目指します。
地球自体も40%はヴェイガンの制圧下だそうです。

爆弾処理の際にアデルタイタスも参加していましたね。
力持ちそうだから、爆弾の運搬役でしょうか??
連邦軍の深緑の機体はアデルマークⅡだそうです。地上用。
ヴェイガンのデファースっぽいのはレガンナーと言うそうです。
キオが涙してたとき、飛んでた鳥の群れは何だろう??
フラミンゴじゃないのは判ったんですけど(笑
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ガンダムAGE 第32話

2012年05月20日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第32話「裏切り者」

ディーヴァは南米のロストロウラン基地へ航行中。
AGE-3は複座式から単座式に改装されます。
艦内からヴェイガンの施設へ通信があることを突き止め、
ウォンが艦長に報告いたします。
そのスパイとはシャナルアでございました。

ヴェイガン側もロストロウランの場所を特定し、
降下作戦が着々と進められておりました。
実働部隊はイゼルカント直属となったゼハートの部隊です。
ジャブローの時のシャアみたいな感じです。
ゼハートは赤いウロッゾに搭乗していました。
部下と思われるダレスト=グーン(cv.樋口智透)隊には
外周部のエネルギープラントの破壊を命令し、
もうひとりの部下、レイル=ライト(cv.大原崇)隊は
自身に続くようにと命令いたします。

で、ディーヴァもロストロウランに到着し、部隊を展開。
そんな中、シャナルアが命令を無視して、クランシェで出撃。
フリットは彼女には構っていられないと、残りの部隊を展開。
しかし、キオはシャナルアのことが気になり、後を追います。
が、シャナルアは別段行き先もなく、戦場をふらふら…。
もちろん、敵機にも攻撃され、そこをキオに助けられます。

対峙したキオはシャナルアに訳を聞くのですが、
スパイをしていたのは病気の妹を助けるためだと話します。
回想でヴェイガンの遣いから金品を渡されている場面。
金貨が袋に入ったものを渡されていたのですが、
アタッシュケースに金塊か札束とかの方が良かったかも。
渡した量がいかさまポーカーの勝ち分くらいしかなかったし。
そんなこんなで、キオはシャナルアに戻るよう説得しますが、
シャナルアは戻れば死刑は免れないとして、これを断固拒否。

そこへ、ヴェイガンのウロッゾが現れます。
しかもこの薄紫の機体に乗っているのは回想でシャナルアに
金貨を渡していたダレストでございます。
シャナルアのクランシェはキオのAGE-3を庇うようにして、
ダレストのウロッゾに対峙いたします。
右腕を破壊されながらもビームサーベルで斬りつけますが、
クランシェはウロッゾのパンチをコクピットに受けて擱坐。
そのままシャナルアも「強くなるんだよ」とキオに遺し、
コクピットで亡くなってしまいます。
この間、キオのAGE-3は棒立ちでございましたね…。

その頃、ゼハートたちは基地内部への成功を果たし、
擱坐したウロッゾに爆弾を仕掛けておりました。
基地はやっぱ徹底的に破壊なのかな?占拠とかはないのかな?
あと、アデルのローラー付とか、キャノン装備とかありましたね。
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ガンダムAGE 第31話

2012年05月13日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第31話「戦慄 砂漠の亡霊」

ディーヴァはロストロウランに向かうべく航行中。
高速で航行すれば1日とかからないようですが、
衛星軌道上の敵に察知されないように最も見つかりにくい
航路と速度で移動中なんだそうです。
また、ロストロウランの位置がバレるということは、
連邦軍の作戦自体もバレてしまうかも知れないので。
番組最後の注脚によりますと、避難民も救出しているので、
出発から到着まで7日間位かかった模様です。

そんな中、砂漠に差しかかったところで、攻撃を受けます。
18機の無人機による集団攻撃のようです。
ディーヴァは機関の一部に損傷を受け、岩陰に着陸します。
セリックはヴェイガンが地球に適応した機体を開発している
ことに驚き、その出自に興味を持ちます。

情報が届き、この砂漠地帯では以前から連邦軍の戦艦が
攻撃を受け、消息を絶っていたことが判明いたします。
被害数は戦艦が2隻、モビルスーツが10機ということです。
また、被害艦の最後の通信から正体不明のこの敵部隊を
「ファントム3」と呼称しているようです。
ヴェイガン側ではまた違った部隊名があるみたいですね。

キオは今後の作戦が気になるようで、ブリッジの外で、
聞き耳を立てておりました。
そこへ、ユノア=アスノ(cv.遠藤綾)が現れます。
彼女は衛生員としてディーヴァに転属になったそうです。
学校で医療を学んでいたウェンディも乗艦していて、
ユノアの手伝いをしておりました。3人組の世話係も。

格納庫-。
ウットビット=ガンヘイル(cv.大畑伸太郎)は整備兵として
ロディの下で働いているようです。
ウットビットはキオのことを余しよくは思ってないみたい。
ウットビットはロディのことを尊敬していて、
そのロディが自分よりもキオの方が近しい間柄だからかな?
キオはシャナルアにシミュレーターでしごかれておりました。
どうもキオはゲームで培ったので、前に出過ぎるんだそうで、
シャナルアはその辺りを矯正しておりました。
常に動く、敵の位置を把握する、撃った後も油断しない、と。

警戒中のジョナサン機が敵機を発見し、臨戦態勢へ。
AGEビルダーも新装備を開発中で、少し時間がかかりそう。
セリック、ジョナサン、デレクが囮となり、シャナルア、
オブライトは出てきた敵を攻撃するという感じのようです。
キオはフリットから無人機の一掃に徹しろと言われます。
ちうか、フリットは普通の服で搭乗しててダイジョーブ?

ガンダムを見つけたファントム3は一斉に攻撃を開始します。
隊長ゴドム=タイナム(cv.真殿光昭)、グラット=オットー
(cv.松田健一郎)、デモン=ラージ(小野友樹)の3人組。
3人の乗機は砂漠戦に長けるゴメルと言う機体だそうです。
で、飛行形態に移行し、敵機を周回して砂嵐を巻き上げ、
三方から攻撃するデルタアタックを繰り出します。
砂漠に足を取られ、三方からの攻撃にAGE-3は防戦一方です。
が、敵の一斉攻撃の際、一度合体を解いて、上空へと逃れ、
AGE-3に再び合体して、キオはピンチを切り抜けます。
そこへ、新装備Gホッパーが完成し、ウットビットが操縦して
前線に届けることになります。
ウットビットは火砲でAGE-3を取り巻く砂嵐を排除し、
味方の援護を受けつつ、AGE-3の方へと向かいます。
AGE-3は換装に入りますが、黙って見てる敵ではなく、
換装中のAGE-3に攻撃を行います。
それを読んでいたフリット機が身を挺してカバーします。
実弾なんだから火砲の掃射で良いような気もしますが…。

フォートレスに換装後、キオはシャナルアの言葉を思い出し、
デモン機を撃墜、その勢いで無人機をも一掃いたします。
後部座席のウットビットもキオを見直しておりました。
ファントム3の残り2人は、敵討ちを誓います。
戦闘後、キオはシャナルアに戦果の報告をしに行きますが、
敵にも家族はいる、と一喝されてしまいます。
セリック曰く、彼女は戦争で両親を亡くし、
難病の妹がいるようで、複雑な心境を持っているようです…。
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ガンダムAGE 第30話

2012年05月06日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第30話「戦場になる街」

キオとフリットのAGE-3は、ゼハートのギラーガと対峙。
ゼハートはXラウンダーの能力で、AGE-3にフリットが
いることを知り、また、もうひとりの存在を感知します。
そうしてる間にもヴェイガン勢は街を侵攻していきます。
アビス隊が応戦いたしますが、クルードが戦死いたします。
ヤダン機も半壊し、隊長のアビスはこれを連れて、一時、
基地まで撤退いたします。

アルグレアスはロストローランという基地で指揮を執り、
ビッグリングが破壊されたことで、以降、この基地を
連邦軍の総司令部といたします。彼は提督のようです。
また、フリットがディーヴァの出撃を要請していることを
知り、これをただちに承諾し、出撃を急がせます。

オリバーノーツ基地の司令、ドレイムスはこの報告に
老朽艦を出撃させても無為、それに戦艦一隻の乗組員が
割かれることが無理だと不満を顕わにいたします。
で、親の七光りで出世したとされるエイナスを艦長に。
彼女はエイナス中将の孫娘なんだそうです。
階級も大尉から戦時昇進で、少佐となります。
艦載機のパイロットにはアビス隊が配属されます。
加えて、ジャックロウ、ローレイン(オブライト)も。
んで、乗組員は軍人として欠陥のある隊員ばかりです。
ともかく、ディーヴァは出撃いたします。

フリットはAGE-3の新装備の射出を要請しますが、
新米艦長はシステム自体を知らず…。
が、ロディ=マッドーナが艦の整備士となっていて、
新装備の構築になんやかんやありまして、
彼がAGE-3の装備を射出いたします。
新装備はブラスティアキャノンと呼称される武装で、
フォトンリングレイの小型版とも言えるモノみたいです。
シグマシスライフルに装着され、このアタッチメントで
集められたエネルギーをライフルで射ち出す感じです。

エネルギーの充填には結構な時間を要するようで、
この間、アビス隊はガンダムを防衛いたします。
オブライト機はSFS機みたいなモノに乗ってました。
で、AGE-3は敵母艦目掛けてライフルを発射いたします。
ゼハートのギラーガも射線上にいましたが、辛くも回避。
敵母艦は撃墜され、街の沖合へと沈んでいきます。
これで、ゼハートも撤退を余儀なくされます。

ディーヴァはロストローランに向かうそうです。
キオはフリットと同じく、ヴェイガン殲滅を誓います。
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