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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00 #22

2008年03月09日 | 00
<#22 トランザム>
アバンタイトル。
ラッセのGNアームズがプトレマイオスに着艦。
この際、ほぼ機体全体を覆う、強襲用コンテナとドッキングいたします。
前回の戦闘で負傷したロックオンは、集中治療室で治療中…。
身体の傷はそうでもないのですが、効き目を負傷したようです。
ここで医師のモレノが登場するのですが、見た目が胡散臭そう。
女医さんなのかなと思っていたので、少々残念で御座います(笑
また、キャスト紹介ではJB・モレノ(cv.四宮豪)ってなってました。
ちなみに、池田特派員と同じ声優さんのようです。
スメラギはロックオンの治療を優先させるのですが、当のロックオンは
その傷を押してでも作戦には参加すると進言いたします。
また、治療を受けて休んでいたらティエリアも気にするだろう、と…。
案の定、自身の責任だと気を落としていたティエリア。

前半戦。
ユニオン・アメリカのイリノイ基地。
国連軍はもたらされたジンクスを自分たちの新造機と偽り、これらを用いて
CBに対する掃討作戦を立案。作戦名「フォーリン・エンジェルス」。
また、ビリーらの手によってグラハムのフラッグには擬似太陽炉の取り付けが
行われ、性能の向上が図られておりました。もうフラッグじゃないような気も。

人革連・ロシア南部の軍事基地。
人革連の部隊はトリニティの相当に向けてジンクスが着々と出撃準備中。
人革連のジンクスは1機減って、全部で9機になったようです。

変わってプトレマイオスでは、「カレル」による各ガンダムの修理中。
が、デュナメスは胸部の損傷が酷く、ユニットの換装しないとダメなようです。

フェルトは負傷したロックオンが気になるようで、艦内を探していると、
ティエリアに声をかけるロックオンを発見いたします!
ロックオンの右目にはレンタルマギカの人っぽい眼帯が着けられておりました。
また、ティエリアのヴェーダとリンクが出来ないとの話を聞き、フェルトは
先のヴァーチェの再起動に失敗したことがティエリアに起因すると理解します。
が、そんなことが普通の人間に出来ることなのか?と新たな疑問も生まれます。
ティエリアの悩みを要約すると、RPGの攻略本が無くなっちゃったので、
ハッピーエンドまで辿り着く自信がない。とのこと。違うかな??
で、ロックオンはそんなのなくても当たって砕けろとまでは言いませんが、
自分で考えて行動しろってことのようです。実直バカの刹那のように。
励ますロックオンを見て、フェルトは「誰にでも優しい」とちょっと残念そう…。

一方、補給が断たれたトリニティは途方に暮れてる御様子。
一応、王留美に救援を求めるのですが、時既に遅く人革連の攻撃に遭います。
トリニティはエネルギーの少ない中、善戦をするのですが、人革連の戦陣で
徐々に圧倒され、ついには撤退を余儀なくされてしまいます…。
ドライヴの活動限界を知っているセルゲイは無理に追うことはなく見逃します。

そして、月のアレハンドロとリボンズはヴェーダの最深層を掌握いたします。
また、トリニティの役目は終わったとして、舞台からの退場を決めます。

後半戦。
プトレマイオスでもトリニティへの攻撃の報をキャッチいたします。
ロックオンはトリニティへの国連軍の攻撃は武力介入の対象であるとして
刹那とともに出撃しようとするのですが、ラッセに止められてしまいます。
で、代わりにラッセがGNアームズで刹那とともに出撃することになります。
スメラギも無事に帰ってくることを条件に刹那たちを出撃させます。

AEU・高軌道ステーション。
地球へ向かう刹那たちを一応、発見。カティに報されます。

太平洋の孤島。
トリニティの3人が身を隠しますが、サーシェスのイナクトが登場。
敵対の意志はないとして、着陸するのですが、ヨハンとミハエルと銃撃。
ラグナもサーシェス自身が殺害したと告白いたします。
ミハエルは絶命いたしますが、一命を取り留めたヨハンはアインに搭乗。
リボンズのクラックによってツヴァイの生体認証も既に書き換え完了。
サーシェスはミハエルのツヴァイを駆ってトリニティを攻撃いたします。
やはし、サーシェスには格闘戦に特化したツヴァイが扱いやすいのかな?
ヨハンのアインは全壊、どうもヨハンたちは造られた存在のようです。
で、弔い戦を仕掛けるネーナのドライに割り込むようにエクシア登場。

一方、月のアレハンドロとリボンズはヴェーダを完全に掌握。
イオリアのコールドスリープカプセルが登場。それをアレハンドロが銃撃。
イオリアもこうなることは想定の範囲内のようで、悪意ある者が来れば
システムトラップが発動するようになっていて、ガンダムたちにはさらなる
性能が隠されており、それを発動させるキーになっているようです。
イオリアのメッセージは続き、GNドライヴの解放とともに世界の戦争根絶へ
向けてCBのためではなく、それぞれの考えによって戦い続けて欲しい、と。

戻って。エクシア対ツヴァイ。
イオリアの言葉と同時にエクシアの性能が引き出され、ツヴァイを凌駕。
エクシアはツヴァイを翻弄し、ついには撤退へと追い込みます。
このGNドライヴを全解放するシステムを「トランザム」と言うそうです。
正確には「TRANS-AM ACT MAX MODE」と書き、機体は赤くなるみたいです。
プラモデルのGNアームズに付属するエクシアはこのモードになってて
成型色も赤っぽくなってるんだと思われます。ストライクルージュっぽく。
ネーナは今後、CBと合流するのかな??
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ガンダム00 #21

2008年03月02日 | 00
<#21 滅びの道>
アバンタイトル。
人革連・天柱極市警察署。
発見された絹江を沙慈が確認し、泣きすがります…。

前半戦。
月のヴェーダ本体に端末から侵入を開始するリボンズ。
アレハンドロは積年の思いが成就する瞬間を待ち侘びます。

プトレマイオス。
ヴェーダからダウンロードした情報によって人革連が用いていたジンクスが
太陽炉搭載の機体であることが判明いたします。

アフリカ大陸北西部。
ラグナとの通信が途絶え、状況が判然としないトリニティ。

戻って月のアレハンドロとリボンズ。
リボンズはレベル6の情報を掌握中。その情報の中からラグナ=ハーヴェイが
各勢力へのジンクスの配置を終えたことがアレハンドロに報されます。
アレハンドロは「役目を終えた」との悪党的なセリフを呟きます。

ユニオン・高軌道ステーション。
ジンクスを見つめるダリルにコーラサワーが話しかけます。
コーラサワーはパイロットとしての手腕は有名ではないが、ガンダムによる
初の武力介入でボコボコにされた、として有名なのだそうです(笑
グラハムへの侮辱に切れるダリル。助け船を出したのはカティ大佐で御座います。
彼女は今回の作戦で戦闘指揮を執るそうです。ちなみにダリルは中尉へ昇格。

プトレマイオス。
ガンダムをヴェーダの管理下から外すためのシステムを構築中。
が、ヴェーダから外れると、パイロットには相応の負担がかかるそうです。
ティエリアはジンクスを見て、ヴェーダの助力なしに対抗し得るのかと思案中。
そこへロックオンが現れ、ガンダムとスメラギの戦術予報があれば何とかなると
心配を払拭させ、また、それができるのが「人間」であるとも言います。
これを受けてティエリアは、自身の秘密をロックオンが知っていると感じます。
アレルヤからマイスターはガンダムで待機との連絡が伝えられ、ロックオンは
こんな状況だからこそ、4機の連携が重要だとティエリアに話します。
ティエリアは刹那にこそ言うべきことだと冗談交じりにロックオンに返します。
フェルトもですが、ティエリアも表情が柔和になってまいりましたね。
刹那に「ソラン」と呼びかけ、もう戦わなくても良いと告げるマリナ…。
白昼夢から醒め、現実に引き戻される刹那。
戦いを辞めたいという心の表れか、そんな自分に少なからず動揺します…。

人革連のMS部隊「頂武」はジンクスによるトリニティ基地への襲撃を開始。
が、作戦を読まれていたようで、先制攻撃によってジンクス1機を失います。
トリニティはラグナ=ハーヴェイが自分たちを「切った」のだと知り、独自に
行動を開始いたします。当のラグナ本人は別荘自室で自殺しておりましたが…。
先のアレハンドロの言葉から、殺害されたのでしょう。トリニティ自体も
いずれは消される、または捨て置いても障害はないと判断されたのでしょう。
プトレマイオス側にもユニオンとAEU混合のジンクス部隊が接近。
リボンズによるヴェーダ掌握で、船のセンサーも無効化されているみたいです。
4機のガンダムが発進し、プトレマイオス側も戦闘開始いたします。

後半戦。
経済特区・東京。
沙慈は姉が殺された経緯、取材対象の詳細を知らされます…。

戻って、宇宙のプトレマイオス。
ガンダム対ジンクスの、いわゆる息をも付かせぬモビルスーツ戦。
(メモ:ジンクスのサーベルはフロントアーマー内部に搭載)
拮抗する最中、ガンダムのシステムがダウン。機体の稼動停止に陥ります。
勿論、アレハンドロの画策で、プロパガンダとして国連軍を勝利に導くがために。
プトレマイオスで構築されたヴェーダを介さないシステムで一時的にシステムは
復旧いたしますが、ヴァーチェのシステムのみエラーが出てしまいます…。
他の3機はジンクス相手に優勢に戦いを展開し、エクシアはユニオンのヘンリー
(c.v.松尾大亮)の機体を破壊いたします。が、稼動できないヴァーチェを
庇ったデュナメスは攻撃を受け、パイロットとともに深手を負ってしまいます。
続くコーラサワーの攻撃を退けたのは、ラッセのGNアームズで御座いました。
国連軍はこの戦いで、6機(多分)のジンクスを失います。
モレノは名前だけ出てくるのに未だ画面にも登場いたしませんね…。

リボンズによるクラックはレベル7まで到達。ほぼ総てのシステムを掌握。
各勢力とも擬似太陽炉の量産に向けて他国を出し抜こうと画策中。
やはし、世界がまとまったと見るのは時期尚早もいいとこでしたね。
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ガンダム00 #20

2008年02月24日 | 00
<#20 変革の刃>

アバンタイトル。
ルイスの左手は再生治療をするという方法も採られたようですが、
スローネの発する「GN粒子」を受けた影響で、手首の幹細胞が異常を
起こしてしまい、治療の妨げになっていると言うことだそうです。
ケータイにあるルイスからのメールを愛おしげに眺める沙慈…。
そこへルイスから新着メールが。明るい文面が尚更沙慈をツラくさせます…。

前半戦。
ユニオン、人革連、AEUは国連管理下の軍事同盟を発表。
マリナ、シーリンはこれまでの過剰なまでの武力介入の意図は、
この同盟を締結(世界を一つに纏める)させることにあったと見ております。

ティエリアはトリニティの武力介入で疲弊した各勢力が同名を組んだとしても
対ガンダムにおいて結果を出せる筈はない、と疑問を提示いたします。
また、ヴェーダへのハッキングの件が「ボク」を不安にさせる、とも。
地上の刹那、ロックオン、ティエリアは宇宙へ上がるようにと連絡が来ます。
プトレマイオスでも軍事同盟に対する準備が始まっていました。
イアンとラッセは「GNアームズ」(1機)を受け取りに出航いたします。

ユニオンのアメリカ・イリノイ基地。
ビリーはグラハムにCBから漏れた情報と、機体の報告をいたします。
軍事同盟は、この機体群があったからこそ発表できたのだと付け加えます。
提供された10機にはオーバーフラッグスの隊員が充てられると続けますが、
グラハムはハワードの墓前に誓ったようにあくまでフラッグに乗り続けると。
人革連のロシア南部・軍事基地。
人革連にも「GNドライヴ」を搭載する10機の機体が提供されます。
ソーマは進んでパイロットへ志願いたしますが、セルゲイは何かしら言いたそう。
同じく、AEUにも。
士官宿舎ではカティがパイロットの人選にパトリックを入れるべきか思案中…。
そんな中、当のパトリック本人はカティを食事に誘おうと訪ねて参ります(笑
あまりに軍人らしからぬパトリックにカティもまんざらではなく…。

リニアトレイン公社の会長の別荘。
ラグナ・ハーベイ総裁は面会を求める絹江を億劫そうに拒否いたします。
総裁を訪ねたアリーは、搬送中の新型を1機譲渡して欲しいと提案します。
これが無理なら、総裁の権限を使い、軍にねじ込んでくれと依頼します。
自身を戦場に置きたいというアリーのパラノイアっぷりが見て取れますね。
背景には各勢力が軍事同盟を組んだこと、CBの武力介入などによって
各地で散発していた内戦などが減り、いずれは傭兵が必要なくなると言う
焦りのようなものもあるのかも知れませんね。

別荘から出たアリーの車を絹江が発見し、インタビューを申し込みます。
絹江は危険を顧みず、車中でのインタビューに応じてしまいます…。
アリーは次第に本性を表し、楽しげに自身が傭兵であることなどを明かします。
その後、真実に近付きつつあった絹江はアリーに殺害されてしまいます…。

後半戦。
アレハンドロ、リボンズの乗る航宙船がユニオンのステーションから発進。
コーナー家は何代にも渡ってイオリアの計画へ参加することを画策しており、
アレハンドロはリボンズと出会ったことで、積年の思いが成就いたします。
リボンズはヴェーダ本体の場所を見付け出し、船はそこへ向かってるようです。

アフリカ大陸北西部。
トリニティの基地へ、王留美と紅龍が姿を見せます。
留美は単にチームトリニティへの挨拶と、サポートの約束をしに。
また、基地の場所はプトレマイオス側へは報告しないと確約いたします。
留美はけっこう急進的な考えの下に行動しているようですね。

地上の3人がプトレマイオスに戻ります。
柔和な表情を見せたティエリアの変化ををアレルヤは感じます。

人革連・広州方面軍駐屯基地。
トリニティの武力介入が開始されます。
前半、3機のスローネが圧倒的な力で基地を蹂躙いたしますが、
「GNドライヴ」を搭載した10機の新型機GN-Xが編隊で登場いたします。
セルゲイ機、ソーマ機がドライ、ツヴァイと互角以上の戦いを見せ付け、
チームトリニティは撤退をいたします。歓喜に沸く人革連基地。

ヴェーダの本体へ向かったアレハンドロたちは月に到着。
ティエリアと同じく、リボンズの瞳が金色に変わり、扉を開錠いたします。
リボンズの笑みの所為で、アレハンドロが途端に小物っぽく映りました…。
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ガンダム00 #19

2008年02月18日 | 00
<#19 絆>
アバンタイトル。
前回からの続き。エクシアが3機のスローネへの武力介入を開始。

前半戦。
ヨハンの説得の声に耳を貸さず、刹那は武力介入を続行。
ヨハンは応戦することを決定。ミハエルに応戦をせよと命じます。
ツヴァイのファングがエクシアを捉えようとした瞬間、光条が走ります。
ティエリアのヴァーチェが援軍として現れます。彼の無断出撃の様子。
ロックオンは指示を仰ぎますが、スメラギは彼の意志を尊重する、と。
アレルヤはプトレマイオスの護衛として艦内で待機。
トレミー側は往々にしてトリニティのやり方が快く思っていないようで(笑
で、デュナメスもトリニティへの武力介入に参戦。
アレハンドロもトリニティ側への武力介入を予見していたようで、
事象は第3段階へ移行したとひとりごちます。リボンズの表情も意味ありげ。

エクシアとヴァーチェが2機の戦術フォーメーションで敵機を攻撃。
ヴァーチェのGNフィールドで攻撃を無効にしつつ、後続のエクシアが
敵機を強襲するというジェットストリームアタックみたいな感じの戦法。
プトレマイオスでは刹那とティエリアがフォーメーションを使ったことに
驚いておりました。これまで見てきた感じでも仲は良くなさそうでしたし。
さらにアイン、ドライと相対するヴァーチェは装甲をパージしてナドレへ。
ナドレの真の機能とはヴェーダとリンクする総ての機体を制御下に置ける
「トライアルシステム」という能力が備わっていることだそうです。
このシステムの発動で、アインとドライは機能停止し、地表へ墜落。
ヴァーチェが2機へ追い打ちを掛けるのですが、「トライアルシステム」が
急に停止し、スローネは難を逃れます。
この件も含めてヴェーダのデータ改竄にはアレハンドロが関わっています。
そこへデュナメスも到着し、トリニティは分が悪いとある情報を残して撤退。

ヨハンが残した情報とは、ロックオンの本名、テロを起こし、ロックオンの
両親を殺害した反政府ゲリラ組織KPSAに刹那(ソラン・イブラヒム)が
属していたこと、また、これら情報をヴェーダを介して入手したこと。
ロックオンを焚き付けて、トリニティは撤退。

後半戦。
CBの関係者を名乗る人物が三勢力へ接触し、内部データの一部を開示。
一方、スペインのルイス強気を演じ、沙慈に帰国を勧めます。
果てさて、沙慈はこれからどう生きていくんでしょうか??
日本では、絹江が資料からラグナ・ハーベイル?という名前を見付けます。
この人物は、リニアトレイン事業の総裁、国際経済団のトップ肩書きを持ち、
MSの建造の資金もあり、軌道エレベーターの使用も可能である、と。
JNNの大株主であるため、絹江の部下はこれ以上の取材を止めますが、
絹江の意志は変わらないようで、裏で取材を続けるようです…。ちょー危険。

ヨハンの言葉を聞いたロックオンは、銃を構えて刹那を問い質します。
刹那はKPSAのリーダー、サーシェスがPMCに属してることを話します。
ロックオンは刹那が平和のためにガンダムに乗ること、ここで殺されても
ロックオンがその遺志を引き継いでくれれば良いという刹那の信念を信じます。
このやり取りにティエリアも笑みを見せます。「これがニンゲンか…。」

アメリカ大陸北西部にあるトリニティの基地(の1つ?)。
ラグナにこれからの行動について指示を仰ぎます。
同じ頃、三勢力の代表が南極大陸某所に招集されています。
彼らが目の当たりにした、慄然と並ぶ卵形の巨大なカプセルの中身は一体??
昔、ビーコロという卵からガンダムなどが出てくる商品があったのですが、
このカプセルの中にもMS自体が入っているんでしょうか??

次回は新MS登場、サーシェス暗躍、アレハンドロたちのスーツが気になります。
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ガンダム00 #18

2008年02月10日 | 00
<#18 悪意の矛先>
アバンタイトル。
AEUのイタリア北部でスローネたちの武力介入が行われます。
「皆殺し」という表現がピッタリの介入っぷりで御座います。
CBによるとトリニティの武力介入はこれで7度目だそうです。
刹那はトリニティの行動に対して憤りを顕わにいたします。

前半戦。
各勢力でもトリニティの武力介入はこれまでのCBの行動とは明らかに違う
と感じているようで、先の演習で虎の尾を踏んでしまったと感じております。
実質は違うのですが、外側から見ればそう取られてしまいますよね…。

CBの王留美は監視者であるアレハンドロとトリニティについて意見交換。
アレハンドロはヴェーダのある階層までしかアクセスできず、3機の新しい
ガンダムについては知らなかったと話します。
判っているのはトリニティという組織名と、スローネと呼ばれるガンダム。
アレハンドロってトリニティに全く関わってないんでしょうかね??

プトレマイオスではイアンによるスローネの解析が行われます。
スローネにも太陽炉に似た主機が積んであるのですが、そのものではなく、
イアン曰く、機能的には同じだが、炉心部をTDブランケットが不使用で、
稼動時間も有限で、言ってみれば擬似太陽炉だということだそうです。
※TDはトポロジカル・ディフェクトの略でしょうか??
また、太陽炉の設計図はヴェーダの中にしか存在しないということなので、
CB内部に密通者がいるのでは?ということも確定してしまいます…。
同じくヴェーダのアクセスルームにいるティエリアはデータに改竄の跡が
ないかのチェックを行っております。レベル7に改竄の跡が発見されます。
詳しく調べようとするのですが、ティエリアはアクセスを拒否されます…。
意味ありげにリボンズが画面に映るのですが、彼が改竄者なのかな??
返って、スメラギは急進するトリニティと同様と見做されるのを畏れて、
行動を自粛、CBは様子見に転じます。

一方、ハワードを失ったグラハムは彼の墓前でガンダム打倒を誓います。
また、ジョシュアが言っていたグラハムの上官殺しというのは、フラッグの
模擬戦での事故であったようです。ダリルが言うように偶発的な。

JNNの絹江は、先の演習で新たなガンダムに遭遇したという兵士を訪問。
パイロットの一人は女性、「ラグナ」というキーワードを入手いたします。
言わば、トリニティ版のヴェーダといった感じでしょうか。
その後、絹江と会っていたリアルドのパイロットは何者かに殺害されます。

帰郷したルイスは両親とともに親類の豪勢な結婚式に出席しております。
沙慈と連絡を取るも、途中で音信不通に。3機のスローネが上空を掠めます。
どうも、ネーナは幸せそうな結婚式が許せないようで、いきなりビームを発砲。
阿鼻叫喚の式場。ルイスも両親を亡くし、重傷を負ってしまいます。
なんだか急にDQNな感じのキャラに…。一気に萎えてしまいました…。
ルイスがそんなことになってるとは露知らず、沙慈はバイトに勤しみます。

後半戦。
CBにトリニティが一般人へ攻撃したことが報されます。
沙慈もルイスが事故で入院中であることを知り、そのままスペインの病院へ。

一方、ユニオンのイリノイ基地では満身創痍のビリーがフラッグの調整中。
スゴいアナログな感じの整備で、ちょっと笑ってしまいました。
ビリーはトリニティが本部を襲った本当の理由は、エイフマン教授にあると。
「ガンダム」の真相に近付いた教授を亡き者にしようと狙ったのでは、と。
そこへ、アイオワのアイリス社の兵器工場への侵攻を告げる報せが入ります。
先行するグラハム機。「そんな道理、わたしの無理でこじ開けるっ!」
鬼気迫るグラハム機はスローネアインに肉迫、鍔迫り合いで押し勝ちます。
「今日のわたしは、阿修羅すら凌駕する存在だっ!」
さらにスローネアインのサーベルを奪い、左腕をも切り落としてみせます!
劣勢と見るや、スローネアインは切られた腕を残して撤退いたします。
次回以降、残された右腕はパワーアップのパーツに採用されるのかな??
が、グラハムも無事ではなく、急激なGで吐血をしてしまいます…。

刹那たちにもアイリス社への武力介入があったことが報されます。
ここで到頭堪忍袋の緒が切れた刹那はエクシアでスローネ討伐に出発!!
スローネを紛争幇助対象と断定して武力介入を開始する…。刹那、漢前。
プトレマイオスのスメラギの元へはビリーからエイフマン教授の訃報が。

前後して、ルイスの故郷に着いた沙慈は病室で愕然といたします…。
ルイスがねだっていた指輪を渡そうとするのですが、事故で左手を無くし、
指輪は填めることは出来ないと、涙を流すルイス…。えっ!?Σ( ̄□ ̄;)
指輪ってこんな伏線があったとは…。
※ソレステによると作画用として指輪は実際に作ってるそうです。
 また、当初指輪のお値段は表示された価格よりも高かったそうです。
戦争とはまったく関係のない視聴者目線のキャラだと思ってたのに…。
沙慈んトコは絹江も危なっかしいのでダブルパンチにならなきゃいいけど…。
コメント (4)
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