キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ハードロックバンドでベース

2018年02月19日 10時28分42秒 | momose bass
昨日はハードロックバンドのリハでした。

楽しかったー。

このバンドも結成してから、早、2年くらい経過していて、結局、メンバーは、ボーカル兼ギター、ベース、ドラムのトリオ編成に。
同じメンバーでずっと同じ曲をやっているせいか、最近はちょっとだけアンサンブルもまとまってきて良くなってきた感じも。



で、自分はというと、ベースはモモセのベースでアクティブなんだけど、音づくりはほぼ基本セッティングでフラット状態~。
それでバンドを始めた頃はハードロックなので、「音もそれらしく~、オーバードライブさせて派手な音でいこう!」、、、と、思っていたけど、2年以上バンドでベースを弾いてきて、ベースの本質的な音が、「実はバンドでは大切ではないか?」という想いもあり、無理な音の加工をやめてみた。もちろんそのまま素のままだと味気ない音質になる可能性もあるけど、それは今後の課題にしたいと。

現在、バンドのレパートリー(カバー曲)は、6曲になった。
どれも往年の70年代ハードロックばかりだけど、これでようやくライブをやれる態勢に近くなってきた感じ。

それでハードロックの曲のベースについては、ほぼマイナー系のロックの曲なので、使うスケールは、ほぼマイナーペンタトニックスケールばかり。
ジャズや歌謡曲と似ているけど違う感じがするのは、やっぱ曲のグルーヴが違うからかも。あのハードロック独特のグルーヴ感はドラムをやっている時から好きだったけど、こうやってベースで弾いてみると、もうひとつ新しい発見があった。それはあのハードロック独特のうねりはベースが出していると感じたこと。つまりベースがちゃんと弾かないといけない状況があると気付いてしまい、、。「これはこれで責任重大だ。」ということがいえる。と。
なので、片手間に練習するのではなく、これからはもっと真剣に取り組みたいと。

ちなみにこのバンドでは唯一、バックコーラスも担当~。
歌うのは好きだけど(カラオケで、)こうやってバンドで声を出すのは初めてなので、かなり緊張気味~。おまけに生バンドで歌ったことはないので、ちょっとしか歌わないにしても、これもやっぱり練習課題のひとつかもしれない。せめて一音でも音外さないよう、頑張りたい。

ということで、今年はぜひライブをやりたいと思っているので、これからも元気に頑張りたい。

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