キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ウォーリーとキャットテール

2009年01月23日 13時33分01秒 | 音楽生活

そういえば2週間前の日曜日。
生まれて初めて池袋のサンシャイン60の展望台に登ってみた。
私はもともと高いところは得意じゃないけど、やっぱりあの高さって面白い。なんか雲の高さって素敵だと思った。

それでそこへ行ったもうひとつの理由が、今公開中の映画「ウォーリーの特別展」をやっているとHPで見たから。
でも結局、その展示会、それほど大規模なものではなく、よくデパートの一角でやっているような小規模な見本市だった。もちろん、私は先月、映画の方は映画館で鑑賞しているので、やっぱり絵コンテとかみると、妙に懐かしく思えた。
で、今でもネットでオフィシャルのHPを観ては、ウォーリーの予告編を楽しんだり~。

それにしてもウォーリーって可愛い。
もちろんイヴも可愛いけど。(笑)

それでウォーリーって、やっぱりソーラーパワーが原動力で、その辺がやっぱりと思わせるところだった。で、ソーラーといえば、今や日常でも欠かせないようなイメージがあって、たぶん、それは私がソラー腕時計を使っているせいかも。
できれば、他の電化製品もソーラーだったらいいなと思うこともあるけど、今はどうしても設備費の方が高くてそうもいってられない。

で、ふと自分の楽器について思うこと。
べつにソーラーは関係ない。なぜなら、サックスも他の管楽器も電気は使わないから。、、、で、よく考えたら、以前、やっていたドラムも完全アコースティック楽器だったので電気はいらない。(なんて経済的な!笑)
でもその分、それを操る人間にエネルギーが託されている。

もしソーラーシステムになって欲しいといえば、やっぱりメトロノームとCDプレイヤー。
そうすれば野外とか練習するときや、ライヴでも助かる気がした。
もしくはサックス本体も、もしベルにソーラーが付いていたら、今までとは違った音が出るのでは?と思ったり~。(爆)

アコースティックな楽器って素敵だと思う。
以前、とあるお店のセッションで停電になった。
当時、私はドラムで、お店は電子オルガンがメインのお店。店主のオルガニスト、ベース、サックス、ドラムという編成で演奏していた。で、突然、お店の電気が落ちて真っ暗!
その時、音が聞こえてきたのが、ドラムとサックスだけだった。

その時、思った。

「電気を使わない楽器って素晴らしい!」

それ以来、電気を使わない(必要としない)楽器が、さらに好きになった。
そして密かに、サックスが憧れの楽器になったのはいうまでもない。(笑)

映画、「ウォーリー」は、ただのロボットをテーマにしたアニメかもしれないけど、あれほど地球の環境をテーマにした映画も無いと思った。

WALL・E/ウォーリー
http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/


最後に、写真は、我が家のキャットテール(メメ)のお花の写真。
昨年の10月に撮影。
現在は、冬眠中~。(笑)


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