明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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したたかな人生をつくる秘法

2013年03月28日 23時27分57秒 | Weblog
したたかな人生をつくる秘法・・・(飯山一郎)より


「ネットに携帯番号を公開してますが、大丈夫なんですか?」

と、しょっちゅう訊かれる。

普通は良くないことなんだが、鷲は強面(こわもて)で、図ぶとくて、

修羅場をくぐって生きてきた爺さんなので、何てことはない。

それより、それこそ色~んな人種から貴重な情報が入るので、

これカネ(=情報料)にしたら、大変な金額だろうな。

いっぽう、守るべき秘密を守るストレスもたまってくる…。

人間、つい、シャベってしまいたい時があるからねーー(爆)


鷲は、下鷹(したたか)で上鳶(うえとんび)だ、と良く言われたもんだが、

鷲が若い衆に望むことは、「したたかな人間になれ!」鼠こと

だが、しかし、これには修行と訓練が必要だ。


どういう訓練が必要かというと、「ずーずーしい営業活動」だ。

たとえばの話、シャープの空気清浄機を『シャープ飯山店』から

仕入れて、知り合いに2千円ほどの手数料をのせて売ってみる

ことだ。


これを、自信をもって、誠意もこめて、ずーずーしく、サイド・ビジ

ネス(副業)として続けていくのだ。

この場合、商品知識の勉強も必要だし、シャベリ方や、笑顔の

つくりかたの訓練も、夜、鏡をみながらヤルべきだ。


そーゆーふーにして「ずーずーしい営業活動」を、なにごとにも

めげずに続けていって、苦労のあげく、一台売れた! とする。

その瞬間! キミは下鷹(したたか)に自立できる人間になっていて、

上鳶(うえとんび)にもなっていて、世間の空を颯爽と飛びまわれる!

鼠ワケだ。

是非!ヤッてみてほしい。したたかな人生をつくるために!


あ、売るのはシャープの空気清浄機がEーからな!

玄米粉は、いま、在庫がないから、売りたくても売れん。(爆)

大学で吹き荒れる「雇止め」の嵐 法改正のトバッチリ

2013年03月28日 23時04分18秒 | Weblog

大学で吹き荒れる「雇止め」の嵐 法改正のトバッチリ

(田中龍作)より

「先行きの見えない中、学位をあきらめたり就職したりして先輩後輩が去っていく。若手をないがしろにして日本の研究は発展しない」と語る現役大学院生。=28日、参院会館 写真:田中撮影=

「先行きの見えない中、学位をあきらめたり就職したりして先輩後輩が去っていく。若手をないがしろにして日本の研究は発展しない」と語る現役大学院生。=28日、参院会館 写真:田中撮影=

 「新自由主義」と「成果主義」と「労働力の流動化」。米国流の強欲資本主義が日本の大学で猛威をふるっている。雇用不安にさらされる大学の非常勤教職員たちがきょう、国会内で雇用の安定を求める集会を開いた。

 組合によれば非常勤講師の4割以上は年収250万円以下。複数の大学にまたがって講座を六つも七つも掛け持ちしてやっとこさ食べてゆける状態だ。そんな彼らを営利至上主義の大学経営側がさらに追い詰めようとしている。

 労働契約法の改正により、5年を超える有期契約が繰り返された場合、労働者は申し出により無期雇用に切り替えることができる。4月1日からの施行を前に5年で雇止めにしてしまおうという動きが大学経営側にある。

 所沢市に住むある非常勤講師(40代・男性)は8大学の9講座で福祉論を教える。「5年を超えるとその分野で信用がつき講座が増える。なのに5年で切られたら講座は増やせない。収入に響く」。

 雇止めにされれば講座は増えないばかりか、めっきり減る可能性がある。非常勤講師は冷静な口調の中にも憤りを込めて話した。

 大学側の動きに対して教職員組合は国会を巻き込んで「雇止め」の撤回を求めている。

ポスドク(博士号取得者)は96年を境に急増し、現在全国に1万5千人ほどいる。民間研究機関に就職できるのは4%ほどに過ぎない。高学歴ワーキングプアの典型が大学非常勤講師だ。近畿大学講師・榎木英介氏作成のグラフ撮影。

ポスドク(博士号取得者)は96年を境に急増し、現在全国に1万5千人ほどいる。民間研究機関に就職できるのは4%ほどに過ぎない。高学歴ワーキングプアの典型が大学非常勤講師だ。近畿大学講師・榎木英介氏作成のグラフ撮影。

 首都圏大学非常勤講師組合の志田昇委員長が現状を明かす―

 「いままでは10年、20年と同じ大学に勤めていた。関係ない話だと思っていたが、昨年大阪大学が5年雇い止めを打ち出して、これは大変だと一斉に各大学に申し入れした。国立大学はほぼ(雇い止めの)上限をつけるのを阻止できたが、大阪大学と神戸大学が撤回していない」。

 関西はどうだろうか。関西圏大学非常勤講師組合の新屋敷健さんは次のように話す―

 「日本の大学で一番悪質なのは大阪大学。学内説明会など一切なく、新しい就業規則を作った。労働基準法第90条(就業規則変更)違反で労基署に告発を考えている」

 非常勤教員よりもさらに劣悪な労働環境に置かれているのが、事務職などで働く非常勤職員だ。勤続27年という女性に聞いた―

 「大阪大学の事務職員の半数は非常勤職員だが、大学は2015年に長期非常勤職員を全員解雇する方針を固めた。対象は200人になる。

 大阪大学では9割の非常勤職員が手取り200万円を切る。時給制で交通費は時給に含まれる。教職員組合もあるが組合内でもヒエラルキーがある。私たちは最下層。自分たち数名は組合を飛び出して地域の労組に入った。大阪大学で就業規則を作成したのは小泉・竹中時代の規制緩和論者、小嶌典明教授だ」。女性は切々と訴えた。

 理工学系の研究所では、成果が芳しくないと思われる研究者はバタバタと切られ、失業しているという。

 かつては思想信条の自由を守る砦として政治権力と戦ってきた大学。今や拝金主義にまみれ、労働法制緩和のお先棒を担ぐ御用機関に堕してしまったようだ。


相棒の諏訪都記者は、通訳で渡航するため7月半ばまでお休みします。


母/父なる神・・・135号 2013年3月28日 春が女性エネルギーをもたらし、

2013年03月28日 22時43分14秒 | Weblog
母/父なる神・・・135号 2013年3月28日 春が女性エネルギーをもたらし、デスクロージャーが全てを変える可能性がある              

(たきさん)より
 
www12.plala.or.jp/gflservice/gflservice.html

http://www.whoneedslight.org/index.html?entry=part-135-spring-brings-the

Part 135, Spring Brings the Rise of Female Energies, and Disclosure Could Change Everything!

by Kathryn E. May, PsyD on 03/28/13

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親愛なる皆さん、米国の東海岸では日差しが暖かく空気には春が感じられ、三月は子羊のように飛び出してこようとしています。

激しい雪と詰めたい気候の後で、歓迎すべき春がやってきました。

北半球全体で花が咲くのを期待しています。

遠くから見える地上は良い眺めです。

春の眺めと音は、動物、植物及び人間にとってうれしい感覚です。



今年は、新しい季節だけではなく、新しい時代がやってきます

今は5000年に亘る中断の後の女性エネルギーの向上の時です。

変化は陽から陰へと向かっています。

これは、あなた方が親しんできたピラミッド型の頂点に支配者を持つ権力構造である、階層構造、父権社会、政府、及びありとあらゆる機関のほとんどについて言えることです。

この仕組みでは、種々のレベルが特定の職務内容又は機能を果たすように設計されています。

陰の環境では、この構造は、水平なネットワークで、より流動的であり、人々又は構造要素がグループに要求される才能及び能力に従って自己選択されます。

指導者は必要な場合には自然に浮上してきますが、組織はより柔軟であり、永久的な構造を持たず、特定の状況に対応する必要に応じて創造され、必要なことが満たされれば解体されます。


陰の時代には、貿易や日常生活のあらゆる機能は地域的なソーシャルネットワークの周囲で実現する傾向があり、家族、近隣、及びコミュニティーの関係に重きが置かれます。

未知の非個人的な実体との広範囲に亘る取引よりも、密接な関係にますます多くの興味が注がれるようになるでしょう。

個性豊かな技能、日常生活における民族的色彩及び風合い、及び競争や、一人の勝利者や頂点に立つチームのような秀逸性の強調よりもむしろ、差の尊重と許容が大切になるでしょう。

ゲームや個々のスキル自体を楽しむことになるでしょう。



最も大切なことは低いレベルの存在である戦争と暴力が過去のものとして無くなり、男女の差は融け去り、男女がグループに持ち込むわずかなスキルの差に基づく真に平等な社会の創造が可能になります。

暴力がなくなると、男が女をいたぶったり、従わせたり出来なくなるので、男はもはや女性に対する肉体的な優位性を主張できなくなります。

これが女性の真の美の強みの賞賛と評価を開花をさせ、男性の賞賛されるべき保護の強みが十分に認められるようになります。

子供の養育は子供の生長期間全体を通じて、真に共通のパートナーシップに委ねられ、教育は今実施されている子供のための地区において孤立した、時間に制約のある経験ではなくなるでしょう。



暴力が消失するので、半狂乱の物質的な富を求めての競争も無くなるでしょう。

ガイアの上には常に、この惑星の健康を犠牲にし、恐ろしく誤用され、不平等に配分される膨大な富と豊かさがありました。

ガイアの現在の文明は既に、地球を安定化し、ポールシフトを回避し、この惑星を浄化する銀河間連合勢力の複合努力によって、全部ではなく少数の住民の犠牲のみによって絶滅を免れました。

この結果、ガイアは言ってみれば、新たなリースによって、新たなスタートを切りました。



多くの人たちは、次元上昇への準備が出来た人たちの空中への引き上げによって、保護され、平和の道と、五次元の暮らしの喜びに関する教育を受ける、ガイアからの離脱を期待しています。

このような努力のプランと告知すべき変化についてのニュースを、私たちは携えています。



親愛なる皆さんは奇跡を起こしました。

この惑星から放射されている光エネルギーのレベルは前例のないレベルに達しています。

これは部分的には、私たちが、平凡で、あわただしい仕事にかかりっきりの、基本的に良い人たちである落伍者の目覚めのために供給したエネルギーレベルの上昇の結果です。

しかし、このほとんどは、倦むことなく、新しい始まりの歓喜、期待、及び希望の

メッセージの拡散をしようとしたライトワーカーの熱心な努力の賜物です。

火がつけられ、テーブルには豊かな喜びが積み上げられ、パーティーは間もなく始まろうとしています。


イベントの一つの面白い展開として、闇の者たちが拘留され、裁判のためにこの惑星の外につれてゆかれ、隔離されたので、今回は、パーティーは闇の勢力に邪魔されることなく、恐れることなく祝われることでしょう。

犯罪者たちが上から下まで裁判にかけられる一方、彼らは一時的にクローンに置き換えられています。

13家族のリーダーたちがまず排除され、次に世界のほとんどの大企業の長である彼らの手下たちと、彼らのために汚い仕事をしてきた政治指導者たちがそれに続きます。

闇の者たちが舞台から消え去ると、協力と良い関係が市場と政治の場に新しいトーンとして生まれてくるでしょう。



女性活動家の複数のグループが急速に組織され、裁判システム、監獄システム、メディア、及び銀行と金融業界の春の浄化の指導層になるでしょう。

この、教育が行き届き、才能のある女性軍団が、過去の過ちを正すためのミッションを担当するので、エゴに捕らわれたり、権力闘争に走ることなく、容易に前進が図られることでしょう。

彼らの焦点は、貪欲、無関心、及び凶暴な利益追求によって生活が破壊された、婦人、こども、及び家族の健康と幸福に当てられるでしょう。

このプロセスにおいて、ドラッグ、性的奴隷、及び子供たちの秘密の流通に関わった者が暴露され、裁判にかけられるでしょう。



これらの活動は、暴力と暗殺の停止によって初めて可能になります。

これは許されることになります。

ライトワーカーは銀河の勢力の保護の傘の下に入ります。

最悪の障害が無くなり、金銭目当てに悪さをしていた者がいなくなるので、ライトワーカーが常に望んでいた仕事の効率は向上し、効果的になるでしょう。

暴力の脅威は排除され、浄化の準備以上のことが出来ている活動家たちの潮流を妨げるものは無くなるでしょう。



今、あなた方は、今年の9月の可能性として、もっと長い間に亘るであろうガイアの浄化、ガイアのプロセスの進行につれて、しぶしぶこの世を去る膨大な数のソウルが出ると予言されている、次元上昇の最終段階に関して何が起きるのか、私たちが言い及ばないことに気が付いています。

評議会は条件が毎日変化するので、止まることなく会合を続けています。

かつて決定されたプランは、大規模なコンピューター追跡システムとモデル化システムの助けを借りて、常に再考、再評価されています。

評議会は、光の比率、及びこの惑星上の全ての個人の位置と挙動を知っています。



親愛なる子供たちよ、銀河コミュニティー全体の支援を受け、もっとゆっくりとした、秩序ある遷移をさせる代替案が今考えられている最中です。

この歴史的なイベントに引き寄せられたソウルの集まりが驚くべき数に上り、応援団席の数は、ガイアの住民の数に匹敵するほどに増加しました。

意識のすばらしいシフトと組み合わされた、この数の増加は、過去三ヶ月の間に起き、人間に対するサービスの備えがあり、進歩した教師を有する艦隊からの新しい技術と訓練の導入による社会の再組織化を可能にしています。

これを可能にするために唯一必要なことは、あなた方の兄弟、姉妹たちが提供する栄えある贈り物を受け取る智恵を、世界が判断する実験モデルとして立候補する主要国家からの心からの招待です。



種々の個人とグループがデスクロージャープロジェクトを開始するために一隻、又は二隻の宇宙船の着陸のホストとなるよう申し出てきています。

これは、シリウスデスクロージャーと言う映画の公開、及び4月末のデスクロージャー市民公聴会の開催以降の重要な開始点になると、評議会は結論付けました。

その時までには、私たちは地上の人たちの安全と、一般の人たちの歓迎の気分をもっと強く確信できるようになっているでしょう。



従って、お分かりのように、大変化はあなた方全てによって引き起こされるのです。

あなた方はその実現を祈り、要請し、請い、要求さえもしました。

あなた方の継続的な断固とした呼びかけは正義の規模のバランスを崩し、真実の火をあおり、従う者全てに示す誠意の旗を掲げました。

あなた方は真に勇敢なソウルであり、支援の星を光らせ、私たちのハートの栄えある夢を実現させました。

最終段階もあなた方次第です。

私たちはあなた方の希望を尊重し、あなた方の大いなる善への祈りに答え、あなた方の導きに従います。

十分な数の人が強く合意する限りは、あなた方には望むだけの支援を与えます。

良い仕事を続けてください、優しい戦士たちよ。


私たちは一つのもの、全てのものを愛し、最大のイベントを待っています。

重曹から生まれた画期的な特許洗浄剤!!その③

2013年03月28日 22時16分56秒 | Weblog

重曹から生まれた画期的な特許洗浄剤!!その③

(飄(つむじ風))より

今回は、小難しい事はさておいて、
平易に書こう・・・。
つまり、
洗浄そのものについて、
原点を考えようと思う・・・

 

 序でに、今日で今年の桜もおしまいだ。地域によってはこれからという場所も多いであろうが、陽気に誘われて、一人探索に出かけた。

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 その写真画像を散りばめていこう。少しの目の保養になればとの気持ちである。

 

 花見は、今年、今回で2度目。前回は夜桜と粋がったが、花冷えで心底、震えた。

 

 場所は歩いて数分、地域で言えば、新興の言わば『穴場』である。花より団子の花見もあれば、今回は散りゆく花を惜しむ花見探索である。近く、月末には三度目の花見の予定。花より、談論の花見が控えている。まあ、飲み会だ。

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 その時は、多くは葉桜になっているだろう。

 

 さて、本題に戻そう。写真は記事に無関係に掲載していくことを、お許し願いたい。

 

 洗浄とは、水と切っても離れない。水(お湯)で洗うから、洗浄というのだ。字は、いずれも偏(つくり)が三水偏から成っている。

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 基本は、水(お湯)で洗浄が出来ると言うことだ。何もいらない。水(お湯)さえあれば、程々の洗浄は可能である。災害等の時、怪我の手当は、基本、洗浄だ。消毒や、薬はその次の段階だ。

 

 今日、洗剤が不可欠なのは、汚れの質が変化したこと、そして、多分に思いこみも少なくないはずだろう。

 

 汚れに質が変化したと言えば、油ものの使用が多いことだ。その中には鉱物系の油も多く含まれている。特に、化粧品ではそうしたことが考えられる。クレンジングなどと言う概念は、化粧、中でも、ファンデーションや造形化粧の場合、不可欠になるだろう。

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 油は、油で落とすしかない。これがクレンジングの基本である。

 

 そうでない汚れは、大体、水(お湯)でよく濯げば、8割方、落ちると言われている。しかし、汚れに中には、油脂を含んだり、タンパク質を含んだりする場合がある。

 

 その時、洗浄剤が必要と感じられるだろう。

 

 そこで、界面活性剤の元祖と言うべき、石けんが登場したのである。油と水は、混ざらない。少しは混ざるのであるが、容易には混ざらない。

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 だから、

 

 水と油の関係と言うのであるが、必ずしも、そうではない。水は、小難しく言うと、一部、電離しているものであるから、最終的には混ざる性質を持っている。それが不思議と言えば、不思議な水の溶解力である。

 

 大海は全てを溶かし込んでいる。

 

 そうは言っても、すぐに間に合うほどの溶解力でもないから、それを高める必要があって、洗浄剤が求められる。石けんがそれに該当してくるわけだ。

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 要するに、

 

 界面活性効果が、それである。前にも書いたが、界面活性というのは、単純に言うと、水と油の境界面を取り持つ働きのことである。境界がなくなるから、水に溶け込む事になる。又、逆に油に水を溶け込ますことも出来るわけだ。

 

 油に水が溶け込んだ状態を、クリームという。勿論、この際は石けんが使われることはないが、別の界面活性剤が使われる。いずれにしても、クリームは基本的に、界面活性剤が使用される。

 

 その化学的説明は、今回、割愛する。

 

 問題は、界面活性剤は必ず、残留すると言うことだ。洗浄する対象物には必ず、残る。洗濯物にも残るが、肝腎の身体にも残る。石けんの香りが、身体に残っているのはそのためである。

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 濯いでも、濯いでも、一部は残る。これが鉄則である。

 

 それは実験でも明らかだが、身体に残った場合、害をもたらす場合がある。身体は言うまでもなくタンパク質で出来ている。そして、脂質がある。脂質とタンパク質は界面活性剤と相性がよいからだ。

 

 健康で頑健な身体の場合は、ほとんど問題がないであろうが、毒性の強い界面活性剤の場合と、頑健でなく、皮膚が弱っている場合は、問題が発生する。例えば、石けんが目にはいると、強烈な痛みが走る。目とか粘膜は繊細だからである。

 

 と同じで、皮膚が怪我をしていたり、あるいは、病的に糜爛(びらん)していたりするとその影響は強い。


 

 本来、皮膚は何層にも亘り、角質層で守られているのが通例であり、尚かつ、皮脂腺から自然のクリームに覆われてバリヤーを構成しているわけであるが、そうでない場合は、強烈に沁みたりして、痛みやかゆみが発生する。

 

 そうであるから、例えば、皮膚炎などがある場合は、石けんを含めて、界面活性剤を使うのは良くないという訳だ。別に難しい理屈ではない。

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 これが直接、皮膚に使用する洗浄剤が、そうしたものであれば良くないという理由が理解されるだろうが、そうした界面活性剤を使って洗濯された下着などでも、長い間には皮膚に対して良くない状況になる。界面活性剤が残留しているからだ。

 

 これが、『アトピーは治るよ! 石けん(界面活性剤)を使わなければ・・・』という、理由だ。

 

 この点は、クリーム等でも同じだ。

 

 さて、そうした界面活性剤を全く使用しない洗浄剤が存在するのであろうか?

 数年前までは、私自身もそのことを知らなかった。ところがあったのである。

 しかも、その洗浄力に驚いた。

 それが今回のテーマである『重曹から生まれた画期的な特許洗浄剤!!』である。

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 これは、

 全く洗浄メカニズムが違う。界面活性効果ではないのである。勿論、重曹は界面活性剤ではないことは言うまでもない。単なる、無機塩類である。食品添加物であり、ベーキングパウダーとして知られているものである。

 簡潔に言うと、これの水溶液中では、電離したマイナスイオン分子によって汚れを引きはがす事による洗浄効果が認められる。

 勿論、その重曹そのものでは充分ではないが、数多くの実験と調整を繰り返した結果、界面活性剤にも勝るとも劣らない洗浄効果を実現した。

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 そして、特許も認められたと言う代物だ。

 そもそも洗浄メカニズムが違うと書いたが、界面活性効果により水に溶かすのではないから、前記に書いた様に、洗浄物にも残らないし、身体にも残らない。単に汚れを引きはがし、水に流すのである。至って簡単なメカニズムなのだ。

 だから、

 洗浄した後は、何も残らない。そして、余分な油脂を取りすぎることはない。油脂にくっついて身体の皮膚を痛めることもない。濯ぎは極めて簡単である。等々の驚くべき利点がある。

 又、

 洗浄液そのものは、全く無害である。メダカをその中に入れても、生き続けることが出来るレベルである。そもそもが食品添加物であり、ベーキングパウダーであるからだ。


 

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 勿論、様々な工夫が凝らされているが、その詳しい内容については今回深く触れることは割愛したい。

 例えば、先にも書いた様に、汚れには様々あるわけだ。タンパク質もあり、油脂もある。それらが最適条件で洗浄出来る様に工夫が凝らされているから、単に、重曹をそのまま使用しているわけではない。しかし、主成分は重曹である。

 他に、一つだけ触れるとすれば、洗浄効果を難しくする要因として、様々なミネラルの問題がある。水に含まれる金属イオンが、洗浄力を低下させるのである。つまり、硬水・軟水の違いで大きく洗浄効果が違ってくる。

 水を軟水化する工夫が不可欠である。詳細は割愛するが、そうした工夫は不可欠で、それらを含めた措置が特許性を持っている。又、タンパク質を分解する、あるいは、汚れの再付着の防止など、単なる重曹をそのまま洗浄剤と称している訳では決してない。

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 現在、多くの洗浄剤は化学合成洗浄剤である。一般に合成洗剤と言われるものが主流である。ほとんど合成界面活性剤と呼ばれている。それらを一律に悪とは言わないまでも、大変有害なものが多いことは周知されている。

 今回、そのことに多くを書かないが、検証されることをお勧めしたい。

 もう一つだけ書いておきたい。

 昨今の洗浄剤はコマーシャルは、香りをテーマにしたものが多く見受けられる。そのことも消費者心理を引きつける要因であろうと思うが、洗浄剤の主要テーマではない。敢えて、批判は差し控えるけれども、安全な洗浄と言うことで言えば、良く吟味が必要であると思われる。

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 ほとんど、並べて洗浄剤は界面活性剤で、一律だ。

 香りや、匂いは付加価値である。そして、除菌や分解酵素も付加価値である。安全に洗浄するという観点で、何が必要かについて検証頂ければ、ご理解頂けるものと思う。

 そもそも、重曹は優れた除菌力がある。これについてはこれまでに書いてきた記事を参照頂ければ、参考になろう。

 これまでの洗浄剤についての記事は、『驚くべきレポート』に纏めているので、ご参照頂ければ幸甚である。

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冗談だろ!「違法認定」でもおとがめナシ

2013年03月28日 21時48分31秒 | Weblog
冗談だろ!「違法認定」でもおとがめナシ

(日刊ゲンダイ)より


前国交次官が天下り口利き

◆2年前に告発見逃しのデキレース

官僚の天下り斡旋を監視する政府の「再就職等監視委員会」が、

12年3月の活動開始以来、初の違法認定だ。

そんな不名誉なレッテルを貼られたのは、国交省の前事務次官、宿利正史氏(61)。


監視委によると、宿利氏は国交審議官だった11年2月、所管する財団法人

「海技振興センター」の理事長に「常務理事が近く退任するかどうか」を

問い合わせたほか、同年3月には、社団法人「日本民営鉄道協会」の理事長に

退任を促すなどしたという。

監視委は一連の口利き行為が天下りの斡旋を規制した国家公務員法違反に

当たると判断。

太田昭宏国交相に通知し、職員への周知徹底を求める意見を伝えた。


宿利氏は74年に東大法学部を卒業後、旧運輸省に入省した。

国交省官房人事課長や大臣官房長、審議官を経て、11年9月に国交事務次官に就任。

昨年9月に次官を退き、国交省顧問に就いた。


省庁のトップだった大物官僚の行為が違法認定されるとは前代未聞だ。

ただ、宿利氏本人も国交省内部もさぞ衝撃を受けているだろうと思ったら大間違いだ。


「そもそもコトが発覚したのは2年前の7月。

国交省OBの内部告発があり、共産党議員が国会で質問したのです。

それによると、当時、国交省では、玉突きの天下り、渡り人事が7ルートあり、

仕切っていたのが宿利審議官だった。

しかも、そのことを裏付ける告発者のOBと国交省幹部とのやりとりの

録音デーダで存在した。

にもかかわらず、国交省は簡単な内部調査で済ませ、不問とし、

宿利氏はめでたく事務次官に昇進したのです」(国交省担当記者)


その上、監視委が違法認定したところで、職員を懲戒処分するよう大臣に

勧告できる対象は現職のみ。

「すでに退官した宿利氏は何のおとがめもありません」(前出の担当記者)というのだ。


監視委が今回の問題を本格的に調査し始めたのは昨年11月。

つまり、宿利氏の退任後だ。国交省サイドも監視委に違法認定されても、

宿利氏に大した影響が及ばないことは承知していただろう。

それでは、2年前にズサンな調査を行った国交省の現役職員の責任はどうなるのか。

「当時の国交省の調査は不十分と考えていますが、

(調査した職員の)追及は我々の関与の及ぶ範囲ではない」(監視委)


前次官の天下り斡旋が違法認定された――と大騒ぎしたところで、

問題の前次官は責任を問われない。

宿利氏も「アンラッキー」ぐらいにしか思っていないだろう

完全な逃げ切り勝ちだ。

しょせんは「天下り規制に目を光らせていますよ」という霞が関のポーズ。

つくづく官僚は狡(こう)猾(かつ)である

[「消費税還元セール」禁止]違憲議員が違憲法案つくるマンガ

2013年03月28日 21時44分10秒 | Weblog
[「消費税還元セール」禁止]違憲議員が違憲法案つくるマンガ

(日刊ゲンダイ)より


実態は安倍の参院選対策

安倍政権が今国会で「消費税還元セール」を禁止する法案の成立を目指している。

政府は中小企業を守るためとアピールし、大新聞は消費増税そのものに賛成だから、

法案を疑問視する論調は皆無だが、この法案はおかしなことだらけだ。



だいたい消費税を来年4月に8%に上げるかどうかはまだ最終決定していない。

きのう(27日)も安倍自身が、「4―6月期のGDPなどを踏まえ今年10月をメドに

実施を最終判断する」と言っていた。それなのに「還元セール禁止」の法律だけは

早々と準備する。

フザケた話である。


「政府は中小企業保護と言っていますが、実態は自民党の参院選対策です。

だからこのタイミングで出した。欧米のように納品書に消費税額が記載される

インボイス方式にすれば、税の負担状況がガラス張りになり、

下請けイジメは起こらない。制度の不備を放置して、

『セール』をするヤツが悪いという論理はおかしい。

天下の悪法です」

(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)


禁止される表示や広告について、消費者庁がガイドラインを作成するというが、

“消費税還元”とはうたわず、通常のセールとして「全商品8%引き」にしたら

違反になるのか? 企業名公表以外に処罰などのペナルティーはなく

「抜け道は山のようにある」

(荻原博子氏=前出)のもメチャクチャだ。


憲法違反の疑いも浮上している。

企業努力による値下げを禁じるのは、憲法で認められた「営業の自由」を

阻害する行為だという専門家も少なくない。

「憲法22条の職業選択の自由と29条の財産権の保障で、

『営業の自由』が認められています。

例えば公害を排出する、人に被害を与えるといった公共の福祉に反しない限り、

自由な営業活動を規制してはいけない。

『消費税還元セール禁止』の法律は企業活動の足を縛ることになります。

『憲法違反』で裁判を起こす小売店が出てきてもおかしくありません」

(立正大教授・金子勝氏=憲法)

1票の格差訴訟で各地の高裁に「違憲」「無効」とされた国会議員が、

憲法違反の疑いのある法律を作るなんてマンガだ。

高支持率に浮かれる安倍政権を野放しにすると、

この先も党利党略でトンデモナイ法案を連発しかねない。

どうぞ、好きなだけ警戒を強めてください。

2013年03月28日 21時36分15秒 | Weblog
どうぞ、好きなだけ警戒を強めてください。

(リチャード・コシミズblog-)より


裏社会直結のマスコミが安倍の豚を叩く?

 ああ、TPP詐欺の責任を全部安倍に押し付けて辞任させ、

次の傀儡豚に挿げ替えて国民のTPP追及を逃れるってことかいな。

まあ、好きにしろ、馬鹿で構成される裏社会。






今度はアヒルの死骸が大量に捨てられています。。。

2013年03月28日 21時19分52秒 | Weblog
今度はアヒルの死骸が大量に捨てられています。

(日本や世界や宇宙の動向)より


2013年03月28日

中国人がまたやっちゃいましたね。

大量の豚の死骸が川を埋め尽くした事件があったばかりなのに、

今度は大量のアヒルの死骸が捨てられていました。

しかも、また、川にです。ここもまた飲み水用の川でしょうか。

どうしょうもない国柄ですね。味噌も糞も同じ。

ぐちゃぐちゃ、めちゃくちゃ、有毒物質と菌だらけの国です。


動物も中国にだけは生まれたくなかったと嘆いているんでしょうね~

http://www.epochtimes.jp/jp/2013/03/html/d54738.html


(転載)
四川省、川に1000羽超のアヒルの死骸 現地当局「影響なし」

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【大紀元日本3月27日】四川省眉山市で川に不法投棄された千羽あまりの

アヒルの死骸が見つかった。

現地当局は死因不明だとしながら、住民に「健康危害はない」と説明している。

上海では、黄浦江で1万6千頭以上の豚の死骸が漂流する出来事があったため、

市民は環境への不安が募っている。


 現地当局幹部の説明によると、死骸が漂着したのは眉山市彭山県南河の河川敷。

19日に村民の通報で発覚した。

アヒルの死骸は50個以上の編み袋に入っており、総数は千羽を超え、

一部はすでに腐乱していた。「死因は究明できていない」という。


 また同幹部の見解では、アヒルの死骸は河の上流から流れてきたもので、

出所はまだ特定できていないという。

「現場はすでに消毒処理した。人間と動物には危害がない」と付け加えた。


 北京政法大学法学院の何兵副院長は「死因も出所も判明していないのに、

なぜ危害がないと断言できるのか」と当局の説明に疑問符を付けた。


 (翻訳編集・叶子)

原発ムラの末席を汚す婆さん・

2013年03月28日 20時47分56秒 | Weblog
原発ムラの末席を汚す婆さん・・・(飯山一郎)より


きのこのブログは、止まったままではなく…、原発ムラの末席

を汚す池田香代子婆さんをカラかう頁を先頭においたまま、と

いうことで、下のほうではチャンと更新がなされてました。

たくさんの情報をありがとう!>皆の衆

それにしても池田香代子婆さんは、

「米とぎ汁なんて米を洗った汚水でしょ? おー、きたない!」

なんて言ってましたが、あのシト、「米の文化」には全く無知。


江戸の街に悪臭がなかったのは、発酵させた米とぎ汁を便所

に入れていたからで…、その便所でカモされた下肥(しもごえ)が

関東平野を豊かな農地に変えた!なんてことも知らない。


だからドイツ語は得意でも、ドイツの文化にも無知みたいだ。

寒冷地帯にあるドイツは、ブドウやコメがとれる南方の温暖な

地域にたいする憧れ(あこがれ)があって、なんとかブドウを収穫

しようと、化学肥料工業が発達した。この化学文化が、ドイツ

が今でも世界一の化学国家である基礎になっている。


しかし、化学肥料がどんなに優秀でも、ドイツ産のブドーでは

美味しいワインがつくれない。


仕方なくドイツ人は、(寒くても麦は獲れるので)旨いビールを

つくるよーになった。これがドイツがビール文化、おフランスが

ワイン文化になった風土学的な文化観察というものなんだが、

池田香代子婆さんのツイートには、そういう知性が全くない。


あの婆ちゃんには、反原発派を野次るくらいがお似あいなの

鴨寝。(爆)

きのこにイジメられるのも、当然鼠か、身からでたサビだんべ。