明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

早くも暗雲漂うF35調達=実戦経ず日本引き渡し現実味-米国防総省

2012年01月27日 22時21分10秒 | Weblog
早くも暗雲漂うF35調達=実戦経ず日本引き渡し現実味-米国防総省・・・時事通信

 【ワシントン時事】パネッタ米国防長官が26日、国防予算削減計画の中で、最新鋭戦闘機F35の開発を優先し、米軍の調達時期を遅らせると発表したことで、空軍の初期運用能力(IOC)を得ていない、実力未知数の初期型の機体が、日本側に引き渡される可能性が現実味を増してきた。

開発見通しが不透明な中で導入に踏み切った日本の調達計画に早くも暗雲が漂っている。

 パネッタ長官は26日の記者会見で、F35について「将来も制空権を握る上で不可欠なものだ」と述べ、次期米軍の主力戦闘機であることに変わりはないと強調した。

ただ「大量取得する前に、より多くの試験を完了し開発上の変更を可能にするため調達を遅らせる」と述べ、部隊への機体引き渡しより開発試験を優先させることを明確にした。

 F35をめぐっては、国防総省のF35開発計画担当責任者が「開発試験と生産を同時並行で実施していることが根本的な誤算だ」と批判。

開発と生産の同時進行は、付け焼き刃的な計画の修正を繰り返すと見直しを提言していた。 

 カーター国防副長官も26日、「フル生産に入る前に、F35のコストと開発計画の実効性は依然、われわれの懸念材料だ」と語っている。

 米メディアによると、開発チームは昨年11月29日、機体の基本設計に予想以上の問題が見つかり、調達日程を再考するよう勧告することを決めた。

 昨年の段階では、米空軍がIOCを獲得するのは当初の予定より3年遅れ、2016年になる見通しだったが、調達が遅れることで、さらに遅れる可能性がある。

防衛省は最初の4機を17年3月までに輸入する。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012700677

-----------
1機当たり約100億円、合計400億円を出して購入した機体が未完成品という訳だ。

F35を選定すればこうなることは最初から分かっていたこと。

F35に、こだわり続けた防衛省の責任は厳しく問われなければならない。

------------------------------
コメント

01. 2012年1月27日 19:26:52 : E7ZPPZeQEy

実験台か?


02. 2012年1月27日 20:37:32 : 8jEvPYN6QQ
さっそく、「ひゅうが」に搭載しろ。


03. 2012年1月27日 21:59:57 : rvNqG7Fczo
今年は2012年 2016年にはハンコを押した現在の幹部や事務官は定年してるか移動してるかして誰も責任は取らないから安心して下さい。


小沢事務所の筆頭秘書だった高橋嘉信さんには落胆しています

2012年01月27日 21時37分17秒 | Weblog
小沢事務所の筆頭秘書だった高橋嘉信さんには落胆しています

[これまでとこれからの「小沢一郎」の話をしよう・衆議院議員 石川知裕]

(日刊ゲンダイ)より

番頭は思い上がっちゃいけない

陸山会事件が起きてから、たびたびマスコミに登場して、小沢事務所の“内幕”を

暴露する元筆頭秘書の高橋嘉信さんという人がいます。

高橋さんの暴露話は私が秘書になる前のことに関してはわかりませんが針小棒大に感じます。

こんなふうに小沢氏を陥れるようなことをして何になるのか。

本当にガッカリしてしまいます。

秘書時代の高橋さんは、「小沢命」と公言してはばからない腹心の部下でした。

「票田のトラクター」という漫画の主人公のモデルにもなった“選挙の鬼”で、

常に小沢氏に寄り添い、「小沢の陰に高橋あり」と言われたものです。

昔を知っている人にすれば、「どうしちゃったの?」という気持ちでしょう。

私が小沢事務所に入った頃は、地元の岩手から出てきた高橋さんが事務所を

取り仕切るようになっていた。

「マスコミと付き合うのはオレひとりでいい」と言って情報を独占し、

秘書団にとって小沢氏以上に怖い存在でした。

「オレと小沢、どっちが大事なんだ」とスゴまれたこともあります。

私は小沢氏の秘書なのだから、小沢氏に決まってます。

でも現実には、高橋さんに睨まれたら事務所にいられなくなる。

議員会館の小沢事務所は、いつしか「高橋事務所」のようになっていました。

そんな高橋さんは00年の総選挙で、小沢氏が率いる自由党の比例東北ブロック

から立候補し、当選を果たします。

当初は、名刺に「衆議院議員」と「小沢一郎秘書」という2つの肩書を刷っていました。

自由党みたいな小さな政党では、党首の秘書で、なおかつ議員となれば、

強大な権力を握ることになってしまう。

それで、小沢氏が「どちらかにしろ」と迫り

、高橋さんは「秘書」の肩書を外すことになった。

決裂したのは、その頃からです。

2人を見ていると、企業の創業者と番頭の関係に似ていると思います。

創業者が大きくした会社を任せられた番頭は、

つい「この会社はオレで持ってる」と勘違いしてしまう。

自分も創業者と同じか、それ以上のことができるという思い上がりで、

独立して事業を始めたりする。しかし、概してうまくいかない。

高橋さんも、同じだったと思います。

「小沢一郎秘書」だったからできること、つまり会社の肩書があってできることを

自分の力と過信してしまうことは、よくある。

実際、次の総選挙には出馬しませんでした。

でも、高橋さんが小沢事務所で一生懸命に仕事をしていたのは事実です。

「小沢氏のために働くことが、国民生活をよくすることにつながる」と信じていた。

それが、どうしてこんなことになってしまったのか。

今はただ悲しい気持ちでいっぱいです。

◇いしかわ・ともひろ 1973年生まれ。
早稲田大学卒業後、小沢一郎氏の秘書を経て、2007年から衆議院議員。
陸山会事件で起訴され、民主党を離党。
昨年7月に出版した「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)は5万部のベストセラーになっている。メルマガも好評配信中。

菅直人 ダボス会議で「反原発」の恥知らず

2012年01月27日 21時31分52秒 | Weblog
菅直人 ダボス会議で「反原発」の恥知らず・・・(日刊ゲンダイ)

「ダボス会議」に代理出席した菅直人前首相がきのう(26日)、

東日本大震災をテーマとした会合でスピーチした。

首相退任後、ヒマを持て余してフラついていた男に国際会議の代理を頼む

野田首相の気も知れないが、呆れるのは、スッカラ菅が

「原発の安全管理の必要性」を訴えたことだ。


米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は会議に先立ち、

「日本の前首相、反核活動家に転身」と題したインタビュー記事を掲載した。

その中で、菅は「原子力エネルギーに頼る必要のない世界を目指すべき」

「ほとんどの時間と精力を再生可能エネルギーの促進に費やしている」と

得意げに話していたが、冗談じゃない。

首相当時に財界の尻馬に乗って原発推進を掲げたのは他ならぬ、菅自身だったからだ。

「菅政権は10年6月に閣議決定した成長戦略で、原発輸出の拡大を決めました。

ベトナムの原発受注合戦では自ら“トップセールス”に出掛けて2基を受注。

昨年1月の施政方針演説でも『私自らベトナムの首相に働きかけた』と

手柄を強調していた。

今さら『反核』を訴えるなんてどういう神経をしているのか」(経済ジャーナリスト)

原発事故の対応もメチャクチャだったことが分かっている。

「原子力災害対策本部」は事故をめぐる議事録を作成していなかったし、

放射性物質の拡散状況を予測する「SPEEDI」の試算結果も米軍にだけ

優先的に教えて国民は後回しだった。

そのために被曝被害に遭った子どもたちが相当いる。

そんなデタラメ政府の陣頭指揮を執っていた菅が、国際会議で

「安全管理の必要性」を説くなんてチャンチャラおかしい。

元外交官の天木直人氏は「原発事故について国民への説明責任も果たさないまま、

よくも国際会議で大震災復興について話をする気になれるものだ」と

言っているが、その通り。

国際会議に出向く時間があるなら、原子力災害対策本部の

議事録作成に協力するべきだろう。

全ての元凶の“張本人”として、やるべきことは山積みだ。

[野田聖子]ドキュメンタリー番組に批判噴出

2012年01月27日 21時26分53秒 | Weblog
[野田聖子]ドキュメンタリー番組に批判噴出・・・(日刊ゲンダイ)

女性誌までバッシング

今月20日、野田聖子衆院議員(51)の出産や子供の闘病を記録した

ドキュメンタリー番組が、フジテレビで放送されたが、案の定、批判が噴出。

女性誌までが「50歳の出産はエゴ」と痛烈に批判している。

女性セブンは「1歳にも満たない子供が病気と闘っている姿をさらすなんて、

母親としていちばんやってはいけないことだと思います」(40代主婦)、

「『私は母になりたかった』という番組タイトルがおかしいと思います。

そもそも『なりたかった』って何?」(38歳主婦)と紹介、放送に疑問を投げかけている。

不妊治療を続けていた野田は、2010年8月米国人女性の卵子で体外受精し、

妊娠したと発表。昨年1月に出産したが、息子は障害を持っていた。

「野田さんは女性からの支持が多いが、今回の放送は受け入れられていないのでしょう。

番組では息子・真輝君の心臓や食道の手術や、鼻や口をチューブでつながれる

衝撃的なシーンが確かに多かった」(自民党関係者)

野田の事務所にも批判の電話が殺到しているらしい。

野田は自身のブログで〈お叱りもありがとう。

(中略)ノダのエゴをあえて申せば、「障害」があり、「大変な治療」を

受けることがわかっていたのに、彼をこの世に送り出したことです。

これが良かったか悪かったかは、ムスコが判断するでしょう〉とつづっている。

野田事務所はこう言う。

「電話やメールは来ていますが、大半は女性からの激励です。

批判は男尊女卑の古い考えをもつ男性からですよ」

現在、日本では卵子提供による不妊治療は認められていない。

国会議員でありながら、法を破って渡米し、

卵子提供を受けたことにも、批判が出ているという。

「石原新党」3月発足へ

2012年01月27日 21時22分35秒 | Weblog
「石原新党」3月発足へ・・・(日刊ゲンダイ)

亀井、平沼と70~80人か

本当にヤル気らしい。国民新党の亀井静香(75)と東京都知事の石原慎太郎(79)が、3月中に新党を発足させる方向で合意したことが分かった。

亀井と石原は25日夜、たちあがれ日本の平沼赳夫(72)を交えて会談。国民新党の大半と民主党、たちあがれの一部を巻き込んで保守勢力再結集をめざす認識で一致した。

党首には石原、代表代行に平沼が就任する見通しで、すでに党綱領の作成にも着手したという。

また、維新の会を率いる大阪市長の橋下徹(42)や愛知県知事の大村秀章(51)との連携についても模索。

次期衆院選に向けて、民主、自民両党の保守系議員にも参加を呼びかけ、「第3極」としてキャスチングボートを握りたい思惑もある。

亀井は23日、野田首相との党首会談で民主議員を巻き込んだ新党結成の意向を伝えたが、今のところ連立政権からの離脱は念頭にないようだ。

「石原新党が成功するかどうかは、橋下市長の“維新の会”が連携するかどうかでしょう。

もし、石原新党に関西圏を基盤とする“維新の会”、さらに愛知県の“河村新党”が加われば、次期衆院選で200議席近く確保するはずです。

ただ、橋下徹は石原新党ではなく“みんなの党”や“小沢グループ”と組む可能性も高い。

維新の会とタッグを組めなければ、石原新党は“たちあがれ日本”のように、ロートルだけの少数政党になるだけです」(政界関係者)

平沼は25日の記者会見で「70~80人の参集を目標にしたい」と語ったが、果たしてうまくいくのか。

公務員給与7・8%削減のカラクリ

2012年01月27日 21時15分50秒 | Weblog
公務員給与7・8%削減のカラクリ・・・(日刊ゲンダイ)

これは国民騙しのペテンだ 役人の懐は痛まない

◆「消費税10%」の毛バリ

国家公務員の給与削減で、民主、自民、公明の3党がほぼ“合意”した。

これでドジョウ首相が、さらに消費税アップで突っ走るのは間違いない。

国家公務員の給与削減は、消費税アップの“前提条件”のようになっているからだ

実際、国家公務員の給与を削ったら、世論も「公務員が身を削ったなら、消費税10%も仕方ないか」と軟化する可能性が高い。

しかし「給与削減法案」を成立させれば、「消費税アップ」が許されるなんて、とんでもない話だ。

給与を7・8%ダウンさせる「給与削減法案」には、国民が気づいていないカラクリがあるからだ。

政治評論家の本澤二郎氏が言う。

「大手メディアは、まるで〈給与削減法案〉と〈消費税アップ〉が、リンクしているかのように報じていますが、ミスリードもいいところです。

給与削減法案と消費税アップは関係ない。もともと〈給与削減法案〉は、10兆円の復興財源を確保するために、昨年6月、国会に提出されたものです。

国民に復興増税を強いるなら、国家公務員も身を削るべきだ、という理由だった。

昨年の夏前に成立させるはずだった。

ところが、ズルズルと成立を遅らせ、いつの間にか、消費税を10%にするための“交換条件”のように話がスリ替わってしまった。

こんなバカな話はありませんよ」

しかも、「給与削減法案」が成立しても、国家公務員はほとんど懐が痛まない。

給与を7・8%削減するのは、2014年3月31日まで、と期間が限定されているからだ。

つまり、たとえ今年3月に法案が成立しても、給与をカットされるのは2年間だけ。

法案成立が遅れれば遅れるほど、削減期間も短くなる仕組みだ。

いずれにしろ2年後には、また全額給与が支給される。

恒久的に減らされるわけじゃないのだ。

国民は消費税10%を一生負担させられるのに、国家公務員は最長でも2年間だけの給与カットなんて、どう考えても釣り合わない。

削減額にもマヤカシがある。

「大新聞テレビは、平均7・8%、年間2900億円削減されると大ざっぱに報じているから、多くの国民は、霞が関の官僚の給与が2900億円削減されると信じているはずです。

しかし、2900億円は、国家公務員27万人と自衛官23万人の削減額の合計です。

官僚の給与削減など微々たるものです」(政界関係者)

大マスコミは、「給与削減法案」が成立すれば、国家公務員は身を削った、次は消費税アップだ、というムードをつくろうとしているが、国民は絶対に騙(だま)されてはダメだ。

「給与削減法案」は、消費税アップがあろうがなかろうが、成立させると決まっていたものだ。

いままで成立を遅らせていたほうがおかしい。

もともと民主党は、国家公務員の人件費2割カットを公約していたはず。

ペテンの「給与削減法案」成立で終わらせようなんて国民は許さない。

ゲイツ氏 次世代型原子炉開発を

2012年01月27日 20時59分07秒 | Weblog
ゲイツ氏 次世代型原子炉開発を・・・NHK
1月27日 8時37分

原子力発電のあり方が世界的に問われるなか、「マイクロソフト」の創業者のビル・ゲイツ氏は、NHKとのインタビューで、安全性や経済面で優れた次世代型の原子炉の研究開発に積極的に資金を出していく考えを明らかにしました。

世界有数の富豪としてさまざまな分野に投資しているビル・ゲイツ氏は、世界の政治や経済のリーダーが集まるダボス会議の会場で、26日、NHKのインタビューに応じました。

この中でゲイツ氏は、原子力発電のあり方について、地球温暖化対策のためにも原発は必要だという考えを強調した一方、東京電力福島第一原発の事故などを踏まえ、「これまでの原発では、事故が起きたとき放射性物質が漏れ出すことを完全に防ぐことはできなかった」と指摘しました。

そのうえでゲイツ氏は「原発で課題となるのは安全性やコストであり、極めて安全な次世代型の原発の開発を進めている企業を支援していきたい」と述べて、安全性や経済面で優れた小型原子炉の研究開発に積極的に資金を出していく考えを明らかにしました。

福島第一原発の事故を受けて多くの国で脱原発の機運が高まっていますが、新興国では、エネルギー需要の高まりに対応するために小型原子炉への関心も集まっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

東芝、ビル・ゲイツ氏と次世代原子炉開発を検討
2010年03月23日

【3月23日 AFP】東芝(Toshiba)は23日、米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏の出資する米原子力ベンチャー「テラパワー(TerraPower)」と、次世代小型原子炉を共同開発することについて検討を開始したと発表した。

 日本経済新聞(Nihon Keizai Shimbun)によると、この小型の次世代原子炉は「TWR(Traveling-Wave Reactor)」と呼ばれ、燃料に劣化ウランを使用する。

現行の軽水炉が数年ごとに燃料交換が必要なのに対して、TWRは燃料交換なしに最長100年間の発電が可能だという。

 テラパワーは米ワシントン(Washington)州を拠点とする専門家グループで、ゲイツ氏が主要株主。

小型の原子炉により「エミッションフリー」のエネルギーを供給する方法を研究開発している。

 現行の大規模発電所と異なり、小型原子炉は、市や州単位、または発展途上国などで、より容易に導入することができるとみられる。

 東芝の広報担当者によると、両社は情報交換を開始したばかりで、「開発や投資について具体的に決定した事実はない」という。

ゲイツ氏とテラパワーの経営陣は前年、東京近郊の東芝の原子力発電研究施設を訪問していた。

 TWRの開発にはゲイツ氏が私財を投じるとみられ、その額は、日経新聞によれば数十億ドル(数千億円)規模になる可能性もある。(c)AFP

ーーーーーーーーーーーーーーー
コメント

燃料に劣化ウランを使う。

劣化ウランの廃棄処分は?

放射能ゴミの廃棄処分は?

ゲイツは、怪しげなウイルスの開発もしている。

ダボス会議で菅が、脱原発をメッセージ。

世界中のピラミッドから謎のエネルギー・ビームが飛び出た!?:何かの始まりか?

2012年01月27日 20時18分22秒 | Weblog
世界中のピラミッドから謎のエネルギー・ビームが飛び出た!?:何かの始まりか?

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

我々は真実ハンターやミステリーハンターにとって、こういう事件やニュースは実に興味深いものである。

ボスニアで最近エジプトのガザのピラミッドより大きなピラミッド




が見つかったというが、それにもまして、そのボスニアのピラミッドから何やら「エネルギー・ビーム」のようなものが放出されたというのである。

ボスニアのピラミッド
元記事:WORLD HISTORY AND BOSNIAN PYRAMIDS 2011




さらには、まるでそれに呼応するかのように、メキシコのチェチェンイッツァのピラミッドからもエネルギー・ビームが放出されたという。

そして、それを映像に残した人がいるというのである。

以下のものである。

Mysterious energy beam above the Bosnian pyramid of the Sun

Los Enigmas del 2012 - El rayo de luz sobre la piramide de Kukulkan

http://www.youtube.com/watch?v=JUggWuZZi24&feature=player_embedded

果たしてこのエネルギー・ビームはどこから生じ、なぜそのような現象が起こったのだろうか?

いまのところこの真偽のほどは確認しようがないが、実に興味深い。

一説では、これらの巨大ピラミッドはいまから少なくとも1万年前〜1万2千年前に作られたものだと考えられている。

だから、故ゼカリア・シッチン博士が突き止めた「アヌンナキ」たちが作ったものである可能性が高い。

もしそうであれば、シッチン博士が残した仮説によれば、ピラミッドはアヌンナキが地球に着陸する時の標識灯だったというから、我々地球人が空港に降り立つ時の空港照明や、船にとっての灯台のようなものである可能性がある。

そうなると、その施設を作ったご本尊がそういう照明を必要としているということかもしれない。

はたしてこれはアヌンナキ=ニビルの神々が降臨することを暗示しているのだろうか? 

あるいはまた、いわゆる「ピラミッド・パワー」の一種なのだろうか?

実に今後が楽しみな時代になったものである。

今後を見守ろう。

小泉進次郎氏「自民は反対ばっかり」、まさにその通り

2012年01月27日 19時48分10秒 | Weblog
小泉進次郎氏「自民は反対ばっかり」、まさにその通り・・・(まるこ姫の独り言)より

自民党の谷垣総裁の代表質問は、デジャ‐ビュかと思った。

いつもと同じ攻め口で、手続き論に終始していたが、本当にこれ
で良いのか。

>小泉進次郎氏「自民は反対ばっかり」党内失望感・・・読売新聞

>攻め口は従来の「手続き論」の枠を出ず、自民党内からは失
望の声も上がった。

谷垣氏は、約40分間の質問の3分の1を民主党のマニフェスト
違反の追及にあてた。

インターネット上で話題になっている、2009年衆院選での
野田首相の演説を引用し、「『マニフェスト、書いてあることは
命がけで実行する。

書いていないことはやらないんです』という言葉に照らせば、
マニフェスト違反は明らか」と指摘、「有権者に謝罪した上で
解散・総選挙を行い、国民に信を問い直すしかない」と強調した。

小泉進次郎氏が、どのような意図で発言をしたのか知らないが、
谷垣総裁の追及は、反対の為の反対、前日に野田首相が福田
麻生両氏の首相在任中の発言を引用したことでの仕返し、嫌が
らせしかすぎない。

その気持ちも分からないではないが、民主党のマニフェスト違反
、やるやる詐欺は、谷垣氏が言わなくても、政治を少し見ている
だけで誰だって感じることだ。

民主党が自民党にヨイショして、抱きつき作戦に出たら、自民党
は首相の発言の引用が気に入らないからと、徹底的に対抗して
いるだけで、お互いの議論が少しもかみ合わない。

国会は、お互いを拒否し続ける場か?

民主党が野党の時、自民党の案をことごとく拒否してきた。

野田首相が、福田・麻生氏の発言を引用したことからもわかるよ
うに、ほとほと困り果てている様子が見て取れる。

今度は、攻守変わって、自民党が民主党を困らせる番だとばか
りに、議論は全くかみ合わず、反対の為の反対、過去の発言の
言葉尻を捉えての、ああ言った、こう言った話ばかりだ。

民主党政権は、早晩行き詰るだろう。

民主党政権に嫌気がさした有権者たちは、自民党に再登板を
求めるかもしれない。

そうなった時、今度は民主党が自民党に対して、過去、ああ言
った、こう言ったと、ニコ動や、ユーチューブを持ち出して、国会で
噛みあわない議論をするつもりだろうか。

本当にアホらしくなる。

国会を一日開催するだけで、一億円もの歳費がかかると言われ
ているが、こんな後ろ向きで、何の進展もない議論で一日を浪費
するのだろうか。

何のための誰のための国会か?

相手を批判ではなく、非難するだけの国会だとしたら、莫大にか
かる議員の歳費ももったいないし、議員数削減を言われても仕
方が無いではないか。

政府も全力で公約を守るべきだし、野党も言葉尻をとらえるだけ
は芸がなさすぎる。

いつまで、こんなアホらしい質疑がまかり通るのだろうか。

「国民の信頼得られず」=批判派委員が会見-ストレステスト聴取会

2012年01月27日 19時14分00秒 | Weblog
「国民の信頼得られず」=批判派委員が会見-ストレステスト聴取会・・ 時事通信

 原発のストレステスト(耐性評価)を審議する

経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会に、批判的な立場から参加する

井野博満東京大名誉教授らが27日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で会見し、

「原子炉メーカーがストレステストを行い、メーカーOBが審査している。

そういうやり方では国民の信頼は得られない」と批判した。

 井野さんは、保安院の審査が東京電力福島第1原発事故以前と同様の

枠組みで進められていることを問題視。

「ストレステストが十分かどうかの判断は住民がすべきで、

専門家は助言するという立場で議論に参加すべきだ」と述べた。

 現在進められている国際原子力機関(IAEA)によるストレステストの

調査についても、「IAEAは原子力推進機関で、調査期間も短い。

中立、公正な調査ができるか疑問だ」と話した。