明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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財政赤字、GDP比9.6%=昨年のギリシャ、想定超過

2012年01月11日 23時47分45秒 | Weblog
財政赤字、GDP比9.6%=昨年のギリシャ、想定超過

 【パリ時事】ギリシャのフリソフォイディス経済相は11日の会合で、

2011年の財政赤字が国内総生産(GDP)比9.6%になるとの推計を明らかにした。

赤字幅は前年の10.6%から縮小したが、予算上で想定していた9%を上回った。

 ギリシャでは財政緊縮策による景気後退で税収が落ち込み、

11年の赤字幅がGDP比10%を超過するとの観測も出ていた。

(2012/01/11-23:16)

この鈍感力が裸の王様と化す・・・[田中康夫 にっぽん改国]

2012年01月11日 23時40分28秒 | Weblog
この鈍感力が裸の王様と化す・・・[田中康夫 にっぽん改国]
(日刊ゲンダイ)

「あちこちで工場から煙が上がっている。生産が始まり、去年に比べて着実に前進している実感が有った」。

昨日10日、宮城県石巻市の大手水産加工会社と岩手県大船渡市の一部上場企業のセメント工場を視察した宰相NODA(発音:ノ~ダ?)は胸を張りました。

両市で訪問した仮設住宅では、「ここより困っている所が在る」と入居者が語ると、「感動した。自分達だけでなく、全体の事を考えている」と同行記者団に“どや顔”で応じました。

「立て付けの悪さから寒さに悩まされる別の仮設住宅の存在」を住民は直訴したにも拘(かかわ)らず、「感動した」とは、いやはや、“一億総中流社会ニッポン”を瓦解させた宰相小泉純一郎も顔負けの“鈍感力”です。

視察工場も仮設住宅も、「首相が見て回ったのは被災地の光と影のうち、光の部分だけ」と共同通信が慨嘆したのも宜(むべ)なる哉(かな)。

これでは北朝鮮の偉大なる領主様の視察を嗤(わら)えません。

“事勿(なか)れ主義”の取り巻き連中が御膳立てした視察であろうと、その「影の部分」を見抜く洞察力が指導者には求められているのです。

でなくては、“裸の王様”と化してしまいます。

視察後のぶら下がりで「内閣改造」に関して問われると、「今は被災地の事で頭が一杯だ」と宰相NODAは答えました。

嗚呼、同時に複数の事柄を思考し得てこそ国家の指導者なのに。

二百歩譲って「頭が一杯」でも“物は言い様”、「本日の視察を踏まえて、更に国民益の観点から人事を断行する」ってな発言で“煙に巻く”器量が求められます。

「少し期待してたが、事務屋に毛が生えた程度の政事屋だったな」と中曽根康弘大勲位が評した彼は、成る程、逐条解説的な役人DNAなのかも知れません。

だからでしょうか。

福島県庁を訪れた8日、18歳未満の医療費無料化を求められると、「大変重要な課題と受け止めた。

政府内でしっかり検討したい」と応じてしまうのです。

本末転倒です。

彼が好んで用いる「大所高所」の発想に立ったなら、僕のみならず江崎玲於奈氏も同様に提唱する「除染費用に1兆円も投じるなら、その費用を被災者に渡し、新しい土地で生活を始める為の資金として活用させる道を考えよ」。

それでこそ、政治家として後世に名を残す決断なのですが。

この国の司法は「法と証拠」に依らない「推認」判決を繰り返すのか。

2012年01月11日 23時06分21秒 | Weblog
この国の司法は「法と証拠」に依らない「推認」判決を繰り返すのか。・・(日々雑感)

1/11の被告人質問で指定弁護士は訴因にもない小沢氏の4億円の原資を執拗に問い、裁判官までもが4億円の原資を問うた上で小沢氏に「政治家は政治資金規正法に基づく収支報告書を見ないのですか」と聞いている。

 収支報告書に政治家が署名押印する欄はない。

会計責任者の署名捺印だけを求めている。

つまり政治家が収支報告書を見ないのを前提に「政治資金規正法の収支報告書」の条文が作られているのだ。

 報道番組ではヤメ検を出演させて指定弁護士寄りの馬鹿げたコメントを言わしめている。

MCまでも「推定無罪」の原則を踏み躙った人身攻撃裁判という核心には一切言及せず、小沢氏が「記憶にない」「知らない」を繰り返した、とさも灰色と国民に刷り込むようなコメントを繰り返していた。

全く暗黒時代の戦前もかくあったかと思わせる裁判と大手マスコミだ。

 なぜ検察が石川氏の供述書にない内容を「事件報告書」に盛り込んだのか、の犯罪性に言及しないのだろうか。

検察による事件偽造という飛んでもないことが行われ、その「事件報告書」を基に審議して委員が存在したのかその実態すら分からない第五検審会が「起訴すべき」と議決したとされているのだ。

直ちに小沢氏の裁判そのものを停止すべきが筋と考えるが、東京地裁の裁判官たちはそうは思わないようだ。

彼らはヒラメのごとく上司たちの意向を慮って、元秘書たちへの判決と同じく「推認」に次ぐ「推認」で小沢氏にも有罪判決を言い渡すように決めているのだろうか。

 こうした愚かな裁判をなぜ国会議員は批判しないのだろうか。

自分たちの仲間、国民から選ばれた国権の最高機関を構成する国会議員が検察や司法官僚たちによってスポイルされているのに知らん顔がよくできるものだ。

明日は我が身となぜ考えないのだろうか。

 いや、官僚たちの下請けに成り下がれば攻撃されることはないと心得ているのだろう。

野田政権のように2009マニフェストで政権交代した民主党政権であるのに、自民党もびっくりの増税財務省政権になっているのを見れば、国会議員たちの沈黙も頷ける。

しかし、そんな腰抜けは国民の代表ではない。

官僚たちに平身低頭し公務員改革の出来ない政治家は国民の代表に値しない。

是非とも次の選挙ではバッジを外してもう落選運動を繰り広げようではないか。

金正恩の恐るべきIT戦略! (2)

2012年01月11日 22時36分23秒 | Weblog
金正恩の恐るべきIT戦略! (2)・・・(飯山一郎)より

金正恩が北朝鮮全軍を完璧に掌握している!という現場からのナマ情報。

このことを理解するためには、先ず…、

いま、北朝鮮で最も繁栄しているホットな城市、羅先市の地政学的な環境を

知らねばならない、と。 …これが前回までの話だった。

ーーーーーーーーーー

まぁ、北朝鮮という国が、非民主的で貧しくて餓死者も出ている後進国家だ

などと勘違いしつつ、自国の悲惨な状況(放射能地獄)が全く見えないシトには

とても信じられない報告になるが、そういう洗脳されきったシトは永久に洗脳

から覚めないはずなので、ここでは柔軟なヒト限定で話をすすめていく。(爆)

さて、羅先市。

この城市の安全と繁栄を最も乞い願っているのは、誰あろう、中国なのだ。

羅先市の大発展のために、中国は1兆円を軽く超える投資を行ってきた。

中国は、今後も数兆円規模のオーダーでの投資の継続を計画している。

何故に中国は、これほどまでに羅先市への投資に力を入れるのか?

いったい、この大規模な投資の見返りはあるのか?

あるとすれば、どんな投資効果なのか? どんな経済効果なのか?

地政学的に言えば、羅先市は中国と

北朝鮮とロシアが国境が接する最も

重要な拠点である。

羅先市に拠点を確保できれば、その

地政学的な効果は計り知れない。

だから中国は、羅先市に重要な拠点

を確保した。 このために、胡錦濤は

「金正恩篭絡」に全力をあげた。

ところがである!

胡錦濤は、羅先市という拠点を独占的に確保しながらも、これを独占しようとは

しなかった。

逆に、金正恩と諮(はか)って羅先市の一部に“経済特区”をつくり、驚くべきことに

自由経済・自由貿易OK!という資本主義的ミニ国家にしてしまったのだ。

これが、上の地図にも見える『羅先経済貿易地帯』である。

いまの日本は、規制・規制・何でもかんでも官僚規制の社会主義国家だ。

逆に、中国と組んだ北朝鮮は、国内に自由経済・自由貿易の経済特区を

つくり、ロシアだけでなく、全世界にたいして、コレを開放してしまった。

まさしく今、東アジアの政治経済を語るには、パラダイムシフトが必要!と

いうか、旧来の北朝鮮観を捨てなければ、何も見えてはこないのである。

しかし、私が言いたいのは、こんなことではない。

秘密の竹のカーテンの向こうに垣間(かいま)見える中国と北朝鮮が協同で行おう

としている『国家大改造計画』の全貌! これをお知らせしたいのである。

(つづく)

やっぱり世紀の茶番劇 小沢5時間半証言の無意味と不毛

2012年01月11日 21時40分34秒 | Weblog
やっぱり世紀の茶番劇 小沢5時間半証言の無意味と不毛・・・(日刊ゲンダイ)

「世紀の謀略」「壮大な茶番劇」――やはり、こんな言葉しか浮かんでこない。

きのう(10日)から始まった小沢一郎・元民主党代表(69)の被告人質問だ。

検察が小沢を狙い、ヘビのような執念で強制起訴に持ち込んだ裁判は、クライマックスを迎えたわけだが、その中身たるや寒々しい限り。

検察官役の指定弁護士は同じ質問を繰り返すだけで隠し玉もなし。

改めて、裁判の無意味が浮き彫りになったのである。

この日、午後から尋問に立った指定弁護士はまず、小沢が収支報告書作成にどの程度関わっていたのかを質問した。

東京・世田谷区深沢の不動産の売買契約書などに記された署名、押印を一通ずつ見せて、小沢が自分で署名したのかどうかを確認したのである。

小沢は署名のほとんどを否定した上で「実印、銀行印は元秘書が自由に使用できる」と答えたが、そうすると、今度は「陸山会」の規約を持ち出して代表者(小沢)の監督(責任)を問いただした。

その揚げ句、「あなたの収支報告書への関わり方はふさわしいと今でも思っているのか」と問い詰めていた。

◆検察はいい加減、負けを認めろ

小沢は、涼しい顔で「格別それでいいとは言えないが、秘書に任せても十分だと考えていた」とかわしていたが、きのうの法廷では、こんなやりとりが延々5時間半も続いたのである。

「もうひとつ、注目されたのが不動産購入に使われた4億円の原資です。

小沢氏は『両親からの相続や印税、議員報酬などもろもろの現金』と説明した。

小沢氏が検察審査会(検察審)に強制起訴されたのは、『陸山会』の政治資金規正法違反事件(虚偽記載)をめぐる元秘書との『共謀』の有無で、本来は個人資産である4億円の内訳を説明する必要はありません。

しかし、検察リークに乗った大新聞テレビが『ゼネコンからの裏献金』と煽りまくったため注目された。

小沢氏は『バカげた推論』と一蹴、裏金を完全否定したことで、もう指定弁護士サイドはタマがなくなった。

不動産売買の関与の可能性が指摘されていた契約書の署名、押印についても、小沢氏が関与を完全否定したことでジ・エンドです」
(司法ジャーナリスト)

質問がなくなったせいか、指定弁護士は09年の衆院選で「陸山会」から民主党の候補者に配られた資金の中に旧新生党の政治団体「改革フォーラム21」からの資金が含まれていることを問題視。

小沢の関与を問いただしていたが、これも本件とは関係ないことだ。

結局、この日も含めて12回に及ぶ公判で明らかになったのは、検察審が小沢を強制起訴する“決め手”になった「捜査報告書」が捏造されていたこと。

捜査に加わった元検事の前田恒彦受刑者(44)も「ゼネコン献金は夢物語。

検察幹部の妄想」と証言したこと。

要するに、この裁判は回を重ねれば重ねるほど、アホらしくなってくるのだ。

元東京地検検事で名城大教授の郷原信郎氏はこう言った。

「被告人質問で小沢氏が何を語ったのかというよりも、作り上げられた事件によって、検察審の強制起訴がなされ、その刑事公判が続いていること自体が異常です」

これがプロの感覚なのである。

そういえば、小沢の被告人質問が行われた法廷の傍聴席には、検察審が2度目の「強制起訴」議決を下した際に審査補助員を務めた吉田繁實弁護士の姿もあった。

司法記者クラブから傍聴券を融通してもらったらしい。

本紙記者が直撃すると、「いまは何も言えない」「傍聴券をもらった社(メディア)を通してからでないと……」と言い残し、足早に消えていった。

自分が関わった強制起訴によって、どれだけの政治的混乱と空白が続いているのか。

責任を取って欲しいものである。

なぜ無能な首相に皆従っているか だから無能役人がノサばるのだ

2012年01月11日 21時28分03秒 | Weblog
なぜ無能な首相に皆従っているか だから無能役人がノサばるのだ・・・(日々坦々)

【総理大臣の肩書きがつくと、どんな百姓でも偉い人なのか】

歴代首相の中で野田と同程度は自民・麻生と民主・菅ぐらいで、自民・宇野、海部の方が少しは上等だったろうと笑う声。

無能のくせに狂気の増税にひた走り、ひとりでコーフンしている野田首相を見ていると、よくもまあ、周囲が何も言わずについていくものだと思ってしまう。

野田の無教養と底の浅さは、寒いダジャレしか出てこない演説を聞いてりゃよく分かるが、政治手腕もなきに等しい。

臨時国会の政府提出法案の成立率はたった34%。

過去20年間で最低だ。

政治の動かし方そのものがてんで分かっちゃいないのである。

だから、官僚に頼る。

頭が上がらなくなる。

国会の審議日程を仕切っているのは実は財務官僚なのである。

このバカぶりはおそらく、歴代首相の中でも最低レベルじゃないか。

ピンクスキャンダルであっという間に消えた宇野元首相や、小沢一郎に小バカにされていた海部元首相の方がまだマシに見える。

寒々しい話だ。

政治評論家の浅川博忠氏もこう言った。

「宇野元首相は衆院議員を12期務め、防衛庁長官や通産相、外相を経験して総理になった。

海部元首相も当選回数を重ね、文相や蔵相を経験している。

党内では両者とも最大派閥、竹下派を味方につけた。

キャリアに加えて党内人脈があったのです。

宇野さんはスキャンダルで失脚したが、政策通で俳句やピアノ、絵画などでは玄人はだしだった。

海部さんだって、内閣支持率は最低でも5割を超えていて、首相在任818日は戦後の首相では10位です。

教養、政治経験、人脈とも、野田さんとは比較になりません」

zenback読み込み中です。

宇野は行政管理庁長官時代、18の特殊法人を整理していて、その交渉では政治主導を貫き、官僚が来ると追い返したというエピソードもある。

海部はピンク首相の宇野が参院選で惨敗した後のねじれ国会で苦労したが、PKO法案などを通した。

剛腕・小沢が幹事長だったとはいえ、野田より政治を動かした。

当時は2人とも、とんでもない首相と見られていたし、実際、ろくでもないのだが、いま、振り返るとマシに見えるのは、それだけ野田がひどいことの裏返しだ。

日本の政治家の劣化は目を覆うばかりで、とくに野田、菅、麻生は無能、無教養、浅学では同レベル。

ついに総理大臣も落ちるところまで落ちてしまった。

「野田首相は消費税引き上げを勝手に国際公約してきて、最近は周辺がその国際公約を盾に『増税しなきゃ国際的信用を失い、国債が暴落する』と言い出している。

自民党政権がいくらひどくても、こんな卑劣な脅しで、増税を迫った政治家はいません。

それもこれも財務省の振り付けだから、どうしようもない。

首相動静を見ると、勝栄二郎事務次官がしょっちゅう、官邸に出入りしている。

事務次官が官邸に行くのは異例で、だから、勝政権などと言われる。

完全に財務省に牛耳られているのですよ」(政治評論家・森田実氏)

日本をデタラメにしたA級戦犯、財務官僚が我が物顔でのさばる異様。

宇野や海部の方が良かったなんて、まったく、シャレにもなりゃしない。

江川紹子さん・・・傍聴後記・・・ツイッターでのやり取り

2012年01月11日 21時13分31秒 | Weblog
江川紹子さん・・・傍聴後記・・・ツイッターでのやり取り

1月11日。(2日目) 小沢元代表裁判 被告人質問 東京地裁

amneris84 わらしは原稿に戻るにゃん
9分前

amneris84 @Already_Free 小沢氏の秘書は無断で土地買ったわけじゃないし、こういう事実に基づかない話で議論持ちかけられても対応できないので、そこんとこよろぴく。
9分前 Already_Freeへの返信

amneris84 @Already_Free 事実でないことを元に議論するのはやめましょう
14分前 Already_Freeへの返信

amneris84 続)争ってもしょうがないとサインしたが、そういうことが何回かあった、と述べた。
15分前

amneris84 小沢氏は検察の事情聴取で、秘書に任せていたと述べたら、検事から「石川はあなたに無断でやったのか」と言われ、調書にもそう書かれた、と。「信頼して任せた。彼の裁量の範囲でやったんだと思う」と訂正を求めたが、「断らずにやったのだから無断だ」と直してもらえなかったと。(続く
15分前

amneris84 任せていたが、相談されれば乗る、というのは変ですかね RT @Already_Free 小沢一郎は「天下国家のこと以外は秘書に任せていた。」と言いながら不動産購入資金の相談には乗っていたんだよ。
20分前 Already_Freeへの返信

amneris84 私も、「節税より税務署からあれこれ言われないことを第1にやってね」と方針だけゆって、確定申告は経理担当と税理士に任せてるけど、これって非常識なのかにゃ RT @Already_Free 真相はわからんけど全て秘書に任せていたというのは非常識。
21分前 Already_Freeへの返信

amneris84 相続した湯島の土地を売り、深沢に自宅を購入した差額が5~6億円、さらにやはり相続した上野の土地の売却益など、具体的に語られましたけどね RT @tyausu 何としても、このご時世に、4億円の現金が胡散臭い。
34分前 tyausuへの返信

amneris84 小沢氏個人が仕事場に使っていた所。秘書は金額把握してない RT @Already_Free 個人資産を事務所金庫に保管して、その金額を秘書達が把握していたのも不自然。
41分前 Already_Freeへの返信

amneris84 違いますね RT @Already_Free 石川氏のほうから「貸してほしい」と言ったはずじゃ?
42分前 Already_Freeへの返信

amneris84 「全部」とは? RT @momo281 「全部秘書任せ、俺は知らん」ってのは政治家としてどうでしょうか??
43分前 momo281への返信

amneris84 誤字のご指摘、ありがとう~
44分前

amneris84 先ほどの2ツイの「控訴棄却」は「公訴棄却」の間違い。訂正したものをツイし直しました。
約1時間前

amneris84 続)錯誤に基づいた起訴相当議決であって、強制起訴は検察官の重大な違法行為に基づくものとして、公訴棄却の判決を求めた。
約1時間前

amneris84 証人尋問の後、弁護側は昨年12月27日付の公訴棄却の申立を読み上げた。石川元秘書が小沢氏の関与を否定したにも関わらず、田代検事は威迫と利益誘導を織り交ぜて、逮捕時の供述を維持させたうえ、虚偽の報告書で検察審査員を錯誤に陥らせた、と批判。田代検事の行為は犯罪だと厳しく糾弾し、(続く
約1時間前

amneris84 失礼いたしました  RT @shirooto 控訴→公訴
約1時間前 shirootoへの返信

amneris84 小沢氏は、秘書たちは自分が用立てると言うまで知らなかっただろうと述べた。それから自宅金庫ではなく、小沢氏個人が使っていた事務所の金庫 RT @Already_Free 小沢氏が4億円以上の現金を自宅金庫に持っているのを秘書達が知っていたのは何故だろう?
約1時間前 Already_Freeへの返信

amneris84 小沢氏が報告書を見てないことについて、弁護人は「報告書を見て、正しい記載か正しくない記載か分かりますか」と補充質問。小沢氏は、「書式も分からない。実際の金の出入りを把握してもいないので、見せられても分からない」と答えた。
約1時間前

amneris84 裁判長は報告書に添付する宣誓書に会計責任者が署名すべきところを池田元秘書が代筆していたことについてどう思うかを質問。小沢氏は「けしていいこととは思いませんが、実態として正しくできていれば、それほどとがめ立てすることではないと思う」と答えた。
約1時間前

amneris84 続)引っかかっているような感じだった。一番アグレッシブだったのは右陪席。小沢氏は陸山会の代表も自分だし、一時的に4億用立てたことは、いわゆる金銭貸借という感覚ではなかったと述べたことに、「政治団体とあなたは別の人格なのに、貸し借りの感覚がないのは理解できない」と。さらに(続く
約1時間前

amneris84 「事実を聞き出して」と裁判長が(指)に注意したわりに、裁判官の被告人質問も虚しかった。同じ事実を繰り返し確認。あとは仮定の問いや、報告書を小沢氏自身が見なかった点についての倫理的な評価を問う質問や…。ただ、聞いていると裁判官たちは「4億円もの大金」を秘書に任せたという点が(続く
約1時間前


フクイチは地震で壊れていた! 北欧研究チームが解明!

2012年01月11日 20時17分29秒 | Weblog
フクイチは地震で壊れていた! 北欧研究チームが解明! チェルノブイリ超えのキセノン133 地震直後から放出!・・・(瓢漫亭通)
  
● セシウム137放出 4号機プールの使用済み核燃料が重要な役割 放出量 日本政府「発表」のほぼ2倍 

 権威ある科学誌「ネイチャー」(電子版)に、ノルウェー大気研究所のアンドリアス・ストール(Andreas Stohl)氏率いる研究チームによる「フクシマ事故」の解析結果を紹介する記事が掲載された。→ 
http://www.nature.com/news/2011/251011/full/478435a.html

 ストール氏やスウェーデン国立防衛研究所のラール・エリク・デ・ギーア氏(Lars-Erik De Geer)らが「大気化学物理学」誌に、ピーアレビューのためオンラインで発表した論文を紹介した。

 それによると、「フクイチ」からのセシウム137の放出量は、日本政府の公式発表のほぼ倍にあたる、3.5 × 10・16 (10の16乗)Bqに 達していた。

これはチェルノビリのセシウム137放出の半分に相当する。
 The new model shows that Fukushima released 3.5 × 10・16 Bq caesium-137, roughly twice the official government figure, and half the release from Chernobyl.

 ストール氏の研究チームはまた、セシウム137の主要な放出源として、4号機の使用済み核燃プールを挙げ、ここから大量のセシウム137が環境に放出されたことを突き止めた。

 日本政府はプールからはほとんど出ていないとの主張を続けている。

 研究チームは、4号機プールの海水の注水後、放出量が激減したことも指摘している。

これは、より早く注水が行われていたら、セシウム汚染のかなりの部分を未然に防ぐことができたかもしれない、ことを意味する。
  The new analysis also claims that the spent fuel being stored in the unit 4 pool emitted copious quantities of caesium-137. Japanese officials have maintained that virtually no radioactivity leaked from the pool. Yet Stohl's model clearly shows that dousing the pool with water caused the plant's caesium-137 emissions to drop markedly (see 'Radiation crisis'). The finding implies that much of the fallout could have been prevented by flooding the pool earlier.

 ストール氏らはまた、希ガスのキセノン133について、フクイチから 、ほぼ1.7 × 10・19 Bqもが放出されたと算出した。

これはチェルノブイリの1.4 × 10・19 Bq を大きく上回る。

 フクイチ発のキセノン133は地震発生直後から環境に放出されていたことも確認された。

これは津波がなくても、地震だけで原発を損傷されるのに十分だったことを意味する。
 The new study challenges those numbers. On the basis of its reconstructions, the team claims that the accident released around 1.7 × 10・19 Bq of xenon-133, greater than the estimated total radioactive release of 1.4 × 10・19 Bq from Chernobyl. The fact that three reactors exploded in the Fukushima accident accounts for the huge xenon tally, says De Geer.

 The latest analysis also presents evidence that xenon-133 began to vent from Fukushima Daiichi immediately after the quake, and before the tsunami swamped the area. This implies that even without the devastating flood, the earthquake alone was sufficient to cause damage at the plant.

 ストール氏らのチームはさらに、高濃度のセシウム雲が3月14日午後、東京を通過したが、「その時は雨に降っていなかった。もし降っていたら、もっとひどい状態になっていただろう」(ストール氏)との見方を示した。
 The model also shows that the accident could easily have had a much more devastating impact on the people of Tokyo. In the first days after the accident the wind was blowing out to sea, but on the afternoon of 14 March it turned back towards shore, bringing clouds of radioactive caesium-137 over a huge swathe of the country . Where precipitation fell, along the country's central mountain ranges and to the northwest of the plant, higher levels of radioactivity were later recorded in the soil; thankfully, the capital and other densely populated areas had dry weather. "There was a period when quite a high concentration went over Tokyo, but it didn't rain," says Stohl. "It could have been much worse."

 日本政府の発表と違う結果が出たことについてストール氏は、日本政府の算定がモニタリングポストの測定値に依拠し、太平洋へ拡散したものを考慮に入れていないことなどを挙げている。
 
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コメント

01. 2012年1月11日 20:10:24 : K1NA9ZN4GE
日本の役人・政府は全くあてになりませんから~。
本気でノルウェーが日本を占領してくれないかなあ!w


旧民主党の面々が成し遂げた、「一国を盗み取る」とう希代の犯罪行為に国民の反応は…。

2012年01月11日 19時42分24秒 | Weblog
旧民主党の面々が成し遂げた、「一国を盗み取る」とう希代の犯罪行為に国民の反応は…。
(晴れのち曇り、時々パリ)より

今更語る事すら馬鹿馬鹿しい「小沢」裁判ゴッコが、またもや日本の一部の階層に「ヒステリー」を引き起こしている。

朝日新聞やNHKに至っては、ほとんど恐怖をあらわに「小沢堕とし」に執念を燃やし続けていて、見るのも聞くのも気持ちが悪くなる程である。

目下、日本全国が緊急事態として関わっている事項は、二つ。

一に、国土と国民の放射能被曝。
二に、経済の衰退時に増税の暴挙。

勿論、『TPP』やら『公務員改革』やら『年金と税制』やらは、総てこの二点にリンクする。

その、一つだけでも克服する事に「天文学的」エネルギーと時間と資金とを必要であろう<重大事>が、同時に複数進行中と言う、希に見る異常事態に直面させられているのだ。

その、まれに見る重大事、を国民に押し付けている張本人が、我らが「民意で選んだ」筈の政府である。

悲劇なのか。
喜劇と言うべきか。

その、悲劇だか喜劇だかを、我々国民に押し付けようと試みる不届きな「政府」は、しかし実は「我らが」選んだ政府とは違うのだ。

それが、真の悲劇。

つまるところ、「国民が選んだ民主党」のままで居たら、少しは違った日本になっていた、と言う話に帰結するのである。

小沢一郎は、スーパーマンでは無い。
ましてや、全能の神である筈も無い。

しかし、政権への取り組み方、政権の運営方法は、旧民主党の「小物達」に比べて、比較出来ない経験と知識とを有している事は、誰しも反論出来ない筈である。

ただ、勿論経験と知識だけでは、国は運営出来ない。

そこに、正しい国家観という「政治家としての哲学」が、確として存在していなければ、なし得ないのだ。

経験だけで言えば、自民党内には掃いて捨てるほど居る。

知識も、官僚上がりや学者出身の議員達は、深い知識を有している筈である。

そして、その結果が65年間の「垢と錆び」となって、日本を沈める直前まで追いやった訳だった。

大蔵官僚だった議員が、日本経済を救えたか?

外務官僚だった議員が、日本外交を勝利に導けたか?

あり得なかった。

そして、挙げ句の果てには「郵便局をいじくる」と言う事しか話題の無い、国家運営の政治の理念も哲学も無い男と、大学教授のペーパー知識の権威とのコンビで、日本を最終的に破綻させてしまった。

その結果として、日本国民は目覚めた。

長い物にまかれ、大樹に依って、事なかれで生きて来た結果が、目の前に広げられた事に気がついたのだった。

社会格差は大きく広がり、安定した雇用形態は崩壊し、その結果として年金制度も医療保険も破綻に瀕し、税収は滞って、日本丸は沈没しかかっていたのだった。

目覚めた国民は、憲政史上始めて「選挙」に依って、政権を交代させると言う快挙を成し遂げた。

そこには、沈み行く祖国への「的確な処方箋」が、掲げられていたからであった。

政権交代は、いわば必然と言ってもよい程に「需要と供給」とが一致した、まさに絶妙のタイミングで、成し遂げられたのだ。

『国民の生活が第一』

この、あまりに当たり前の事柄が、それまでの日本社会では無視されていたのだった。

新鮮な感覚で、国民は「民主党」を受け入れた。

その、衝撃とも言える「政治哲学」を、明確に国民の前に提示したのが、小沢一郎だったのである。

つまり、国民は単純に民主党を選んだのでは無く、『「国民の生活が第一」という政治スローガンを掲げた民主党』を選んだのである。

言い換えれば、小沢一郎の考えを、小沢一郎の手腕を、小沢一郎の国政運営を、選んだのだった。

そして、結果は見事に、国民を裏切った。

小沢一郎が「パージ」されてしまったからである。

昔の車は「エンジン」が基本であり、総てであった。

今の時代の車は、エンジンを始めあらゆる機関を制御し、的確に正確に作動させる「コンピューター・チップ」が基本であり、総てである。

民主党政権という中古車は、納車と共にその「コンピューター・チップ」を抜き取られてしまったのだ。

正常に作動する訳が無い。

機械式のキャブレターでは無く、電子制御噴射である今の時代のエンジンは、チップ無くしては動かない。

左右の車輪の回転率を制御する「デファレンシャル」も、今の時代はチップが制御している。

カーブで、左右の車輪が単純に同回転数で回れば、転覆するだけ。

ブレーキシステムも、排気も、車体の傾き制御も、何もかもチップ無くして作動しない。

小沢一郎と言う「コンピューター・チップ」を抜き取って捨て去ろうとしたのは、麻生内閣の頃の森法務大臣であった。

実行犯は、樋口大鶴佐久間と言った、検察官僚である。

しかし、その「盗難行為」を防止するどころか、見て見ぬ振りをするばかりでは無く、ドアをロックせず「盗むに任せ」て、更に盗人達の逃げ道まで確保してやったのが、菅直人と言う「嫉妬に狂った」小物であった。

そして、その菅直人を後ろから操ったのが、誰有ろう『仙谷由人』という大悪人である。

勿論、単独犯では無く、手下にはうろんな輩がずらりと並ぶ。

岡田克也。
前原誠司。
渡部恒三。
北澤俊美。
野田佳彦。
玄葉光一郎。
川端達夫。
千葉景子。
直嶋正行。
川端達夫。
村田蓮舫。

▶仙谷節健在! 小沢氏の「無駄削減」主張は「選挙目当て」(産経見出し)

>民主党の仙谷由人政調会長代行は24日午前、BS朝日の番組に出演し、小沢一郎元代表が消費税増税に反対し、無駄の削減や行政改革を優先するべきだと主張していることについて「行革を今からいくらやっても2兆円、3兆円は出てこない」と一蹴した。

>また、「選挙は単純化してスローガン的にやった方が勝つという経験値があるのではないか」とも語り、小沢氏の主張を「選挙目当て」と指摘した。

>先の臨時国会国で国家公務員給与を平均7・8%削減する臨時特例法案が成立しなかったことに対しては「自民党が反対するから通らない。

公明党も反対だ。野党にも責任をかぶってもらわないといけない」と述べた。

>番組出演者から「何もやっていないのではないか」と民主党の責任を指摘されると、「何もやっていないという話にはならない。

法案は出している!」と激高した。
【産經新聞/12月24日 14時33分配信 】


この数行の記事が、仙谷由人という悪人の、総てを物語っている。

この男は、小沢マニフェストを「単なる選挙目当て」としか考えていないのだ。

その選挙で、己の地位が授かったにも拘らず、である。

そして、驚く事には、「その」仙谷由人が、次のマニフェストを作成すると言う。

呆れて物が言えないとは、まさにこの事だ。

▶新政権公約の作成に着手=仙谷氏主導、難航は必至―民主(時事見出し)

>今年中の衆院解散の可能性が指摘される中、民主党は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の作成に着手する。

今月下旬にも「経済財政・社会調査会」(会長・仙谷由人政調会長代行)が始動、有識者のヒアリングを経て党内論議を加速させる方針だ。

>小沢一郎元代表の下で策定された2009年の衆院選政権公約の検証から作業に入る。

月額2万6000円とした子ども手当や、高速道路無料化など多くの主要政策は、公約策定時の財源論議が不十分だったことから行き詰まった。

仙谷氏は、有識者を交えて公約の問題点をチェックする意向で、メンバーには佐々木毅学習院大教授らの名が挙がっている。

>09年の政権公約に関しては、「策定過程が不透明だった」(中堅)との批判も根強い。このため仙谷氏周辺は、政調部門会議での討議を経て新公約の具体化を図る段取りなどを検討している。 
【時事通信/01月07日14時18分配信】

拙ブログの読者の方々なら、これが如何に欺瞞に満ちた発想であるかが、お分りになる筈である。

小沢マニフェストは、「特別会計」を含む『予算の総組み替え』を主唱した。

特別会計の余剰積立金だけで200兆円を越える。

高級官僚の繰り返し支払われる退職金の原資である。

この<基本>に一切手をつける事が出来ず、官僚の言うままに「霞ヶ関の楽園」維持に手を貸して来ただけの分際で、よくもこのような事が言える物だ。

挙げ句の果てに、国民の生命財産を総て纏めて「ゴミ箱に叩き込んだ」原発依存政策を、更に推進しようとすらしている。

▶仙谷氏「原発の再稼働が相当程度必要」(讀賣見出し)

>民主党の仙谷由人政調会長代行は7日、徳島市で講演し、定期検査で運転停止中の原子力発電所について、「風力や太陽光の発電装置を作り、送電網を引くには時間がかかる。

やはり(原発の)再稼働が相当程度必要だ。

原油や天然ガスを倍くらい買わないと電力供給が安定しない」と述べ、政府は再稼働を決断するべきだとの考えを示した。
【讀賣新聞/01月08日10時49分配信】

後三ヶ月待てば、総ての原発が稼働停止になろうと言ういま、電力の不足は起こっていない。

そして、福島第一の四号機は元日の地震で冷却水が無くなり「空焚き」状態になっている、この時点でのこの発言である。

この男が、どれほどの人であるかの、些細な例証である。

▶「消費税10%」は単なる一里塚だ 民主幹部が漏らす15%への「工程表」(J-Cast見出し)

>「消費税10%(分)、25兆円くらいの税収を確保できる財政をつくらないと、5年でこの国は崩れる、と市場を見ている人はみんな思っている」。

>民主党の仙谷由人・政調会長代行は、2011年12月24日に放送されたBS朝日「激論!クロスファイア」でこう指摘した。

つまり、10%への増税では不十分で、5年後までには15%への引き上げが必要というわけだ。

>仙谷氏が言う「5年」が、仮に「今から」の意味だとすると2016年12月になる。

現在、政府と民主党が軸に据えている案は「13年10月に8%、15年4月には10%に引き上げ」というものだ。

>仙谷氏発言を単純に当てはめると、15年4月に10%へ増税した後、わずか1年と8か月後の16年12月には15%へと一気に5%分上げておかないと「この国は崩れる」ということになる。
【J-Cast ニュース/2011年12月26日18時51分配信】

この男、死ぬべし。

▶秘密保全法案 弁護士ら反対よびかけ/通常国会提出狙う(赤旗見出し)

>野田政権が通常国会に提出を予定する「秘密保全法案」をめぐり日本新聞協会、日本弁護士連合会、自由法曹団、出版関係者、メディア研究者らが反対を呼びかけています。

>「秘密保全法案」は、国の安全(軍事)や外交、公共の安全、秩序の維持に関する広範な情報を「特別秘密」に指定し、情報を漏らした公務員や民間人を厳罰に処するもの。

>民主党の仙谷由人政調会長代行、大野元裕参院議員や自民党の小池百合子元防衛相らが制定を求めています。

>政府による戦争協力や準備、環太平洋連携協定(TPP)の交渉内容や原発に関する情報も「秘密」にされる恐れがあり、国民の知る権利や取材・報道の自由を侵害しかねません。

>反対意見が多数にもかかわらず、情報漏えいの罰則を「懲役1年以下」(現行の国家公務員法)から「懲役10年以下」にする方向で調整しています。
【しんぶん赤旗/1月8日(日)配信】

『一党独裁』は着々と、準備が成されて行く。

国民を監視し、恐怖政治を敷くやり方は、ムバラクやカダフィーと、何ら変わる物では無い。

『仙谷由人に率いられる民主党』は、国民の手から「政権」を盗み取った。

僅か20名に満たない程度の「悪人ども」が、どっち付かずの無責任中間派を巻き込んで、国民が政権を付託した筈の「国民の生活が第一」の民主党を乗っ取り、国民の期待と願いを踏みにじり、国民の望む日本の明日の到来を踏みにじった。

国家権力の強奪である。

2009年の政権交代が、「需要と供給」の一致と言う、希代のタイミングに恵まれた結果で有ったと書いたが、これらの盗人達にとっても、これ以上のタイミングは無かったのだ。

この、無能で邪悪な輩達だけでは、決して政権等取れる事は無かった。

自民党からはじき出された。
自民党にいて頭角を表す可能性は無かった。
国政に登場する「カバン」も「カンバン」も「ジバン」も無く、才能すら無かった。

そんな連中が、運良く民主党と言う「掃き溜め」に群れ集った。

そして、天の采配か「小沢一郎」と自由党と言う、エンジンとコンピューター・チップとを、ポンコツ車体に搭載出来たのだった。

そして、自民党の凋落と国民の覚醒と言う、絶好のタイミングに恵まれた。

さらには、『森英介』という国賊物の法務大臣に依る「小沢冤罪作戦」というプレゼントまでも、手にしてしまった。

そこには、既に国民の期待や夢の、入り込む隙間等無く、ただただ無能な権力亡者による「破廉恥な国家の盗難」を、避ける術は無かったのだ。

▶<小沢元代表>野党各党、改めて証人喚問求める(毎日見出し)

>民主党の小沢一郎元代表が、自身が強制起訴された政治資金規正法違反事件での被告人質問で、事件への関与を否定したことを受け、野党各党は10日、国会での証人喚問を改めて求めた。
【毎日新聞/1月10日(火)21時23分配信】

極めつけが、またもやこれである。

単に「政治資金収支報告書」に秘書専用の寮を建設する為の資金の記載が、些細な諸事情により3ヶ月程ずれただけの『期ズレ』が「起訴事由」であるにも拘らず、「よんおくえん」という金額に嫉妬しているだけの、醜い反応である。

「カネの出元を示せ」

自己資金、と予てよりはっきり公表している。

それ以上に、何を求めるのか。

司法官僚は、小沢を有罪にしなければ、自分達の首が飛ぶ。

首が飛ぶだけでは済まない。

これまでの「霞ヶ関」に依る官僚支配体制が、根底から否定去れる瀬戸際に居る。

法律をねじ曲げようが、判事が「推認」しようが、とにかく有罪にする事は至上課題である。

報道も、ここまで小沢一郎を辱めて来た以上、無罪にでもなれば経営陣の首すら飛びかねない以上、司法の側面援助に必死である。

しかし、同輩である「国会議員」達が、一体何故「司法官僚」の悪時に加担したがるのだろう。

小沢が、晴れて無罪放免人なろうが。野党議員達の首が飛ぶ訳では無い。

それなのに、である。

こぞって「しょーにんかんもん」「ショーニンカンモン」と、まるでお題目の如くにはやし立てる。

ここまで「起訴手続き」と「公判維持」が法的に外れている事が明白になっていてすら、彼等は「国民により選挙で選ばれて代議権を付託された」国会議員に対し、司直の不当介入が成されている不法行為に対して、団結して反対し立ち向かわ無ければならない立場である事に、気がつく議員が居ない。

実に面妖な、実に不可解な、信じ難い態度としか言い様が無いではないか。

日本国衆議院議員諸賢に告ぐ。
日本国参議院議員諸賢に告ぐ。

諸賢は、自分達の「国民から付託された」権限を、正しく理解しているか!?

実際に犯罪行為に手を染めている事が、明白であるのならば、庇立てする事は許せないであろう。

それにしても、国会会期中は逮捕されない特権すら、与えられている。

それが「国会議員」である。

しかも、天下無敵の検察が一年半を費やして、全力で操作して「違法性のある事実」を一切見つけられなかった政治家に、不浄なる司直が無理矢理「被告」扱いし続ける事に対して、何故立ち上がらないのだ!?

このやり方が許されるなら、諸君全員同じ目に遭う可能性が有るのだ。

「推定無罪」等と言った、法律用語を持ち出す迄もなく、国会議員の「特別な立場」を、しっかりと理解して、その法の下に与えられている特権を守るべく、正しい行動に出られよ!

はっきりと理解して欲しい。

証人喚問すべきは、小沢一郎では無い。

犯罪者に仕立て上げたくて、強引に筋書きを造り上げて強制捜査をしたにも関わらず、一切の違法性を証明出来なかった『検察責任者』こそが、証人喚問されるべき対象である。

違うか!

「裏金」
「賄賂」
「違法献金」

等々と言い立てたあげくに、不法献金した企業が全く出てこなかった以上、「不法献金」と断定出来なかった『検察責任者』に、違法性を証明させる事が、法的な考え方では無いのか。

無理矢理「違法だ」と一方的に言われている小沢では無く、違法だと言う方に「説明責任」は有るのだ。

違うか!

司法官僚の暴走に、批判をしない国会議員は、その任を離れるがよい。

司法の違法性に抗議しない国会議員は、議員を辞めるがよい。

何故なら、そのような議員は「国会議員の与えられた権限」も、その「立場」も、更には「司法国家」の意味すら理解していない事になるからである。

そんな国会議員に、我々国民の「生命財産の運命」を託す訳にはいかない。

今からでも遅くは無い。

選良としての、取るべき正しい行為を取れ。

そして、仙谷由人およびその手下の者共は、盗み取った「国民が選んだ民主党」を、直ちに返還しろ。

自民党に、入党すればよい。

我々は、自民党に政権を与えた訳では無い。

▶<民主党>仙谷政調会長代行 自民との大連立に意欲(毎日見出し)

>「今の段階でも連立協議をしてもらえるなら喜んで明日からでもしたい。

時代状況がそれを要求している」
【毎日新聞/1月8日(日)18時43分配信】

仙谷由人。

市中引き回しの上打ち首。

その首獄門に曝し、家門断絶。

一族郎党国外追放に処す。

旧民主党の面々が成し遂げた、「一国を盗み取る」とう希代の犯罪行為に国民の反応は…。

2012年01月11日 19時34分34秒 | Weblog
旧民主党の面々が成し遂げた、「一国を盗み取る」とう希代の犯罪行為に国民の反応は…。
(晴れのち曇り、時々パリ)より

今更語る事すら馬鹿馬鹿しい「小沢」裁判ゴッコが、またもや日本の一部の階層に「ヒステリー」を引き起こしている。

朝日新聞やNHKに至っては、ほとんど恐怖をあらわに「小沢堕とし」に執念を燃やし続けていて、見るのも聞くのも気持ちが悪くなる程である。

目下、日本全国が緊急事態として関わっている事項は、二つ。

一に、国土と国民の放射能被曝。
二に、経済の衰退時に増税の暴挙。

勿論、『TPP』やら『公務員改革』やら『年金と税制』やらは、総てこの二点にリンクする。

その、一つだけでも克服する事に「天文学的」エネルギーと時間と資金とを必要であろう<重大事>が、同時に複数進行中と言う、希に見る異常事態に直面させられているのだ。

その、まれに見る重大事、を国民に押し付けている張本人が、我らが「民意で選んだ」筈の政府である。

悲劇なのか。
喜劇と言うべきか。

その、悲劇だか喜劇だかを、我々国民に押し付けようと試みる不届きな「政府」は、しかし実は「我らが」選んだ政府とは違うのだ。

それが、真の悲劇。

つまるところ、「国民が選んだ民主党」のままで居たら、少しは違った日本になっていた、と言う話に帰結するのである。

小沢一郎は、スーパーマンでは無い。
ましてや、全能の神である筈も無い。

しかし、政権への取り組み方、政権の運営方法は、旧民主党の「小物達」に比べて、比較出来ない経験と知識とを有している事は、誰しも反論出来ない筈である。

ただ、勿論経験と知識だけでは、国は運営出来ない。

そこに、正しい国家観という「政治家としての哲学」が、確として存在していなければ、なし得ないのだ。

経験だけで言えば、自民党内には掃いて捨てるほど居る。

知識も、官僚上がりや学者出身の議員達は、深い知識を有している筈である。

そして、その結果が65年間の「垢と錆び」となって、日本を沈める直前まで追いやった訳だった。

大蔵官僚だった議員が、日本経済を救えたか?

外務官僚だった議員が、日本外交を勝利に導けたか?

あり得なかった。

そして、挙げ句の果てには「郵便局をいじくる」と言う事しか話題の無い、国家運営の政治の理念も哲学も無い男と、大学教授のペーパー知識の権威とのコンビで、日本を最終的に破綻させてしまった。

その結果として、日本国民は目覚めた。

長い物にまかれ、大樹に依って、事なかれで生きて来た結果が、目の前に広げられた事に気がついたのだった。

社会格差は大きく広がり、安定した雇用形態は崩壊し、その結果として年金制度も医療保険も破綻に瀕し、税収は滞って、日本丸は沈没しかかっていたのだった。

目覚めた国民は、憲政史上始めて「選挙」に依って、政権を交代させると言う快挙を成し遂げた。

そこには、沈み行く祖国への「的確な処方箋」が、掲げられていたからであった。

政権交代は、いわば必然と言ってもよい程に「需要と供給」とが一致した、まさに絶妙のタイミングで、成し遂げられたのだ。

『国民の生活が第一』

この、あまりに当たり前の事柄が、それまでの日本社会では無視されていたのだった。

新鮮な感覚で、国民は「民主党」を受け入れた。

その、衝撃とも言える「政治哲学」を、明確に国民の前に提示したのが、小沢一郎だったのである。

つまり、国民は単純に民主党を選んだのでは無く、『「国民の生活が第一」という政治スローガンを掲げた民主党』を選んだのである。

言い換えれば、小沢一郎の考えを、小沢一郎の手腕を、小沢一郎の国政運営を、選んだのだった。

そして、結果は見事に、国民を裏切った。

小沢一郎が「パージ」されてしまったからである。

昔の車は「エンジン」が基本であり、総てであった。

今の時代の車は、エンジンを始めあらゆる機関を制御し、的確に正確に作動させる「コンピューター・チップ」が基本であり、総てである。

民主党政権という中古車は、納車と共にその「コンピューター・チップ」を抜き取られてしまったのだ。

正常に作動する訳が無い。

機械式のキャブレターでは無く、電子制御噴射である今の時代のエンジンは、チップ無くしては動かない。

左右の車輪の回転率を制御する「デファレンシャル」も、今の時代はチップが制御している。

カーブで、左右の車輪が単純に同回転数で回れば、転覆するだけ。

ブレーキシステムも、排気も、車体の傾き制御も、何もかもチップ無くして作動しない。

小沢一郎と言う「コンピューター・チップ」を抜き取って捨て去ろうとしたのは、麻生内閣の頃の森法務大臣であった。

実行犯は、樋口大鶴佐久間と言った、検察官僚である。

しかし、その「盗難行為」を防止するどころか、見て見ぬ振りをするばかりでは無く、ドアをロックせず「盗むに任せ」て、更に盗人達の逃げ道まで確保してやったのが、菅直人と言う「嫉妬に狂った」小物であった。

そして、その菅直人を後ろから操ったのが、誰有ろう『仙谷由人』という大悪人である。

勿論、単独犯では無く、手下にはうろんな輩がずらりと並ぶ。

岡田克也。
前原誠司。
渡部恒三。
北澤俊美。
野田佳彦。
玄葉光一郎。
川端達夫。
千葉景子。
直嶋正行。
川端達夫。
村田蓮舫。

▶仙谷節健在! 小沢氏の「無駄削減」主張は「選挙目当て」(産経見出し)

>民主党の仙谷由人政調会長代行は24日午前、BS朝日の番組に出演し、小沢一郎元代表が消費税増税に反対し、無駄の削減や行政改革を優先するべきだと主張していることについて「行革を今からいくらやっても2兆円、3兆円は出てこない」と一蹴した。

>また、「選挙は単純化してスローガン的にやった方が勝つという経験値があるのではないか」とも語り、小沢氏の主張を「選挙目当て」と指摘した。

>先の臨時国会国で国家公務員給与を平均7・8%削減する臨時特例法案が成立しなかったことに対しては「自民党が反対するから通らない。

公明党も反対だ。野党にも責任をかぶってもらわないといけない」と述べた。

>番組出演者から「何もやっていないのではないか」と民主党の責任を指摘されると、「何もやっていないという話にはならない。

法案は出している!」と激高した。
【産經新聞/12月24日 14時33分配信 】


この数行の記事が、仙谷由人という悪人の、総てを物語っている。

この男は、小沢マニフェストを「単なる選挙目当て」としか考えていないのだ。

その選挙で、己の地位が授かったにも拘らず、である。

そして、驚く事には、「その」仙谷由人が、次のマニフェストを作成すると言う。

呆れて物が言えないとは、まさにこの事だ。

▶新政権公約の作成に着手=仙谷氏主導、難航は必至―民主(時事見出し)

>今年中の衆院解散の可能性が指摘される中、民主党は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の作成に着手する。

今月下旬にも「経済財政・社会調査会」(会長・仙谷由人政調会長代行)が始動、有識者のヒアリングを経て党内論議を加速させる方針だ。

>小沢一郎元代表の下で策定された2009年の衆院選政権公約の検証から作業に入る。

月額2万6000円とした子ども手当や、高速道路無料化など多くの主要政策は、公約策定時の財源論議が不十分だったことから行き詰まった。

仙谷氏は、有識者を交えて公約の問題点をチェックする意向で、メンバーには佐々木毅学習院大教授らの名が挙がっている。

>09年の政権公約に関しては、「策定過程が不透明だった」(中堅)との批判も根強い。このため仙谷氏周辺は、政調部門会議での討議を経て新公約の具体化を図る段取りなどを検討している。 
【時事通信/01月07日14時18分配信】

拙ブログの読者の方々なら、これが如何に欺瞞に満ちた発想であるかが、お分りになる筈である。

小沢マニフェストは、「特別会計」を含む『予算の総組み替え』を主唱した。

特別会計の余剰積立金だけで200兆円を越える。

高級官僚の繰り返し支払われる退職金の原資である。

この<基本>に一切手をつける事が出来ず、官僚の言うままに「霞ヶ関の楽園」維持に手を貸して来ただけの分際で、よくもこのような事が言える物だ。

挙げ句の果てに、国民の生命財産を総て纏めて「ゴミ箱に叩き込んだ」原発依存政策を、更に推進しようとすらしている。

▶仙谷氏「原発の再稼働が相当程度必要」(讀賣見出し)

>民主党の仙谷由人政調会長代行は7日、徳島市で講演し、定期検査で運転停止中の原子力発電所について、「風力や太陽光の発電装置を作り、送電網を引くには時間がかかる。

やはり(原発の)再稼働が相当程度必要だ。

原油や天然ガスを倍くらい買わないと電力供給が安定しない」と述べ、政府は再稼働を決断するべきだとの考えを示した。
【讀賣新聞/01月08日10時49分配信】

後三ヶ月待てば、総ての原発が稼働停止になろうと言ういま、電力の不足は起こっていない。

そして、福島第一の四号機は元日の地震で冷却水が無くなり「空焚き」状態になっている、この時点でのこの発言である。

この男が、どれほどの人であるかの、些細な例証である。

▶「消費税10%」は単なる一里塚だ 民主幹部が漏らす15%への「工程表」(J-Cast見出し)

>「消費税10%(分)、25兆円くらいの税収を確保できる財政をつくらないと、5年でこの国は崩れる、と市場を見ている人はみんな思っている」。

>民主党の仙谷由人・政調会長代行は、2011年12月24日に放送されたBS朝日「激論!クロスファイア」でこう指摘した。

つまり、10%への増税では不十分で、5年後までには15%への引き上げが必要というわけだ。

>仙谷氏が言う「5年」が、仮に「今から」の意味だとすると2016年12月になる。

現在、政府と民主党が軸に据えている案は「13年10月に8%、15年4月には10%に引き上げ」というものだ。

>仙谷氏発言を単純に当てはめると、15年4月に10%へ増税した後、わずか1年と8か月後の16年12月には15%へと一気に5%分上げておかないと「この国は崩れる」ということになる。
【J-Cast ニュース/2011年12月26日18時51分配信】

この男、死ぬべし。

▶秘密保全法案 弁護士ら反対よびかけ/通常国会提出狙う(赤旗見出し)

>野田政権が通常国会に提出を予定する「秘密保全法案」をめぐり日本新聞協会、日本弁護士連合会、自由法曹団、出版関係者、メディア研究者らが反対を呼びかけています。

>「秘密保全法案」は、国の安全(軍事)や外交、公共の安全、秩序の維持に関する広範な情報を「特別秘密」に指定し、情報を漏らした公務員や民間人を厳罰に処するもの。

>民主党の仙谷由人政調会長代行、大野元裕参院議員や自民党の小池百合子元防衛相らが制定を求めています。

>政府による戦争協力や準備、環太平洋連携協定(TPP)の交渉内容や原発に関する情報も「秘密」にされる恐れがあり、国民の知る権利や取材・報道の自由を侵害しかねません。

>反対意見が多数にもかかわらず、情報漏えいの罰則を「懲役1年以下」(現行の国家公務員法)から「懲役10年以下」にする方向で調整しています。
【しんぶん赤旗/1月8日(日)配信】

『一党独裁』は着々と、準備が成されて行く。

国民を監視し、恐怖政治を敷くやり方は、ムバラクやカダフィーと、何ら変わる物では無い。

『仙谷由人に率いられる民主党』は、国民の手から「政権」を盗み取った。

僅か20名に満たない程度の「悪人ども」が、どっち付かずの無責任中間派を巻き込んで、国民が政権を付託した筈の「国民の生活が第一」の民主党を乗っ取り、国民の期待と願いを踏みにじり、国民の望む日本の明日の到来を踏みにじった。

国家権力の強奪である。

2009年の政権交代が、「需要と供給」の一致と言う、希代のタイミングに恵まれた結果で有ったと書いたが、これらの盗人達にとっても、これ以上のタイミングは無かったのだ。

この、無能で邪悪な輩達だけでは、決して政権等取れる事は無かった。

自民党からはじき出された。
自民党にいて頭角を表す可能性は無かった。
国政に登場する「カバン」も「カンバン」も「ジバン」も無く、才能すら無かった。

そんな連中が、運良く民主党と言う「掃き溜め」に群れ集った。

そして、天の采配か「小沢一郎」と自由党と言う、エンジンとコンピューター・チップとを、ポンコツ車体に搭載出来たのだった。

そして、自民党の凋落と国民の覚醒と言う、絶好のタイミングに恵まれた。

さらには、『森英介』という国賊物の法務大臣に依る「小沢冤罪作戦」というプレゼントまでも、手にしてしまった。

そこには、既に国民の期待や夢の、入り込む隙間等無く、ただただ無能な権力亡者による「破廉恥な国家の盗難」を、避ける術は無かったのだ。

▶<小沢元代表>野党各党、改めて証人喚問求める(毎日見出し)

>民主党の小沢一郎元代表が、自身が強制起訴された政治資金規正法違反事件での被告人質問で、事件への関与を否定したことを受け、野党各党は10日、国会での証人喚問を改めて求めた。
【毎日新聞/1月10日(火)21時23分配信】

極めつけが、またもやこれである。

単に「政治資金収支報告書」に秘書専用の寮を建設する為の資金の記載が、些細な諸事情により3ヶ月程ずれただけの『期ズレ』が「起訴事由」であるにも拘らず、「よんおくえん」という金額に嫉妬しているだけの、醜い反応である。

「カネの出元を示せ」

自己資金、と予てよりはっきり公表している。

それ以上に、何を求めるのか。

司法官僚は、小沢を有罪にしなければ、自分達の首が飛ぶ。

首が飛ぶだけでは済まない。

これまでの「霞ヶ関」に依る官僚支配体制が、根底から否定去れる瀬戸際に居る。

法律をねじ曲げようが、判事が「推認」しようが、とにかく有罪にする事は至上課題である。

報道も、ここまで小沢一郎を辱めて来た以上、無罪にでもなれば経営陣の首すら飛びかねない以上、司法の側面援助に必死である。

しかし、同輩である「国会議員」達が、一体何故「司法官僚」の悪時に加担したがるのだろう。

小沢が、晴れて無罪放免人なろうが。野党議員達の首が飛ぶ訳では無い。

それなのに、である。

こぞって「しょーにんかんもん」「ショーニンカンモン」と、まるでお題目の如くにはやし立てる。

ここまで「起訴手続き」と「公判維持」が法的に外れている事が明白になっていてすら、彼等は「国民により選挙で選ばれて代議権を付託された」国会議員に対し、司直の不当介入が成されている不法行為に対して、団結して反対し立ち向かわ無ければならない立場である事に、気がつく議員が居ない。

実に面妖な、実に不可解な、信じ難い態度としか言い様が無いではないか。

日本国衆議院議員諸賢に告ぐ。
日本国参議院議員諸賢に告ぐ。

諸賢は、自分達の「国民から付託された」権限を、正しく理解しているか!?

実際に犯罪行為に手を染めている事が、明白であるのならば、庇立てする事は許せないであろう。

それにしても、国会会期中は逮捕されない特権すら、与えられている。

それが「国会議員」である。

しかも、天下無敵の検察が一年半を費やして、全力で操作して「違法性のある事実」を一切見つけられなかった政治家に、不浄なる司直が無理矢理「被告」扱いし続ける事に対して、何故立ち上がらないのだ!?

このやり方が許されるなら、諸君全員同じ目に遭う可能性が有るのだ。

「推定無罪」等と言った、法律用語を持ち出す迄もなく、国会議員の「特別な立場」を、しっかりと理解して、その法の下に与えられている特権を守るべく、正しい行動に出られよ!

はっきりと理解して欲しい。

証人喚問すべきは、小沢一郎では無い。

犯罪者に仕立て上げたくて、強引に筋書きを造り上げて強制捜査をしたにも関わらず、一切の違法性を証明出来なかった『検察責任者』こそが、証人喚問されるべき対象である。

違うか!

「裏金」
「賄賂」
「違法献金」

等々と言い立てたあげくに、不法献金した企業が全く出てこなかった以上、「不法献金」と断定出来なかった『検察責任者』に、違法性を証明させる事が、法的な考え方では無いのか。

無理矢理「違法だ」と一方的に言われている小沢では無く、違法だと言う方に「説明責任」は有るのだ。

違うか!

司法官僚の暴走に、批判をしない国会議員は、その任を離れるがよい。

司法の違法性に抗議しない国会議員は、議員を辞めるがよい。

何故なら、そのような議員は「国会議員の与えられた権限」も、その「立場」も、更には「司法国家」の意味すら理解していない事になるからである。

そんな国会議員に、我々国民の「生命財産の運命」を託す訳にはいかない。

今からでも遅くは無い。

選良としての、取るべき正しい行為を取れ。

そして、仙谷由人およびその手下の者共は、盗み取った「国民が選んだ民主党」を、直ちに返還しろ。

自民党に、入党すればよい。

我々は、自民党に政権を与えた訳では無い。

▶<民主党>仙谷政調会長代行 自民との大連立に意欲(毎日見出し)

>「今の段階でも連立協議をしてもらえるなら喜んで明日からでもしたい。

時代状況がそれを要求している」
【毎日新聞/1月8日(日)18時43分配信】

仙谷由人。

市中引き回しの上打ち首。

その首獄門に曝し、家門断絶。

一族郎党国外追放に処す。