先日、イタリアで大きく話題になった試合がありました。各メディアで大きく取り上げられました。セミオートマチック機 とレバーマシン との1時間当りの抽出杯数の競争(但し、まともな品質)3グループマシンでの結果-----------------------------------1時間 703杯 レバーマシンの勝利-----------------------------------これがレバーマシン . . . 本文を読む
■トスカーナー地方を訪れて思うのは(今回は行きませんでしたが)「これじゃ太るわっ」です。 これはもう本当に実感します。 もう全て美味しい、牛も、ミルクもチーズという当り前なことと、野菜の美味しさはまさに「太陽の恵み」って感じです。ひょっとして日本が不味過ぎるのかもしれません。これが第一印象で、ず~~とそれが続いてます。つまり、それが元気な源かなと思います。 ■ イタリアな生活を日本ですれ . . . 本文を読む
トリエステ
東ヨーロッパとの国境にあたるトリエステは、歴史的に多くの民族、国家の支配を受けてきました。近代で最も影響力が強かったのがオーストリアのハプスブルク家。 しかし街には、中世から現代に至る貴重な建築物を見ることができます。
今回、午前の仕事が長引いたので、トリエステは短時間の滞在で、下記のスペッキで、アペロール飲んじゃったので、コーヒーなんてどうでもいいや!なんて投 . . . 本文を読む
今回は下記のスマホを使う場面が多かった。実際に時間が短縮できました。 特にミラノのトラム乗る時は便利です。
■city mapper
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UBERの欧州版:ボッタクらなくてタクシーが使えます。
■free now
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今回買ったのは、これくらいです。何故かと店員さんは良かったからですな。
結構高いですね、下は15ユーロです。 仕入れはどう考えても300~500円前後かな
つまり中国製ですな。
ネル・ドリップの器に使えそうな気がします。
上のセット 13ユーロ
下のセット 15ユーロ
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ミラノのトルコ屋の隣のトルコスーパーで買った道具とコーヒーで作るも
中々美味しくはない。日本のトルコ料理屋でもコーヒー出してる店は少ない。
殆どが「Tea」チャイであります。みんなコレ。
これは、かなり、つらい修行になりそうだ。笑
このコーヒー缶が一番ポピュラーだと「トルコ親父」の「トルコ息子」が英語で言っていた。確かに1871だと書いてあるから老舗で . . . 本文を読む
この焼き栗屋のおじさんは、そのお腹を見る限りそこそこ食ってるなと思える。値段も書いてないので、少し躊躇するが、少し待って地元の先客が5ユーロ出したから同じように買った。おじさんは同じようにスコップ一杯と手でオマケを2個紙袋に入れてくれた。
これは炭焼きの栗だ。
今年の栗のシーズンは日本ではもう終わったので、来年はこれと同じ様な焼き栗機を作ろうと思う。
旅の断片が幾つ有るかで、旅の重み(思 . . . 本文を読む
ミラノ中央駅(Milano Centrale)構内に一体何軒でコーヒー(espresso)が飲めるか?
写真で撮れば25軒ですが、同じ屋号で複数店もあるし、地下のスーパーマーケット(CONOD)のイートインでは自販機もある。
鉄道会社の会員制の飲食店も含めれば28~30軒である。
バーガーキングもあるよ。
&nbs . . . 本文を読む
今回の目的は大きく分けて3つあります。 イタリアが始めての方が2名いましたので、そこたへんを加味して予定を立てました。
実質、中2日の人もいました。(それでも全日程5日になります)
◆ 本当のエスプレッソを知る旅
日本の「カフェ坊」が自慢にしてる酸っぱいエスプレッソ「スッパプレッソ」なんて、イタリアには何処にもないということ、マルゾッコなんて . . . 本文を読む
「伊右衛門って美味しいよね」
たとえば、こんな会話が若い人達の間では普通ですね、多分、何の疑念もなくそう思っている。
自分の基準が広告(流通)に乗った皆が知ってる商品。
しかし、このお茶の国に生まれて「本当」のお茶を知らないのです。同じように冷凍食品でも、又は、どこのコンビニのコーヒーが美味いの不味いの。 生まれてから、ずっと化学調味料や防腐剤、添加物で濃い味しか理解不能な舌になってると言わ . . . 本文を読む
何処へ行っても、「スッパプレッソ」はありません。イタリアで100年愛されている美味しいエスプレッソです。砂糖が控える方は、甘味料も必ず置いてあります。だから何杯も飲めます。
日本では妙な同調圧力がありイタリア本流に中々合流出来ません。ここはカフェは大人の文化です。そしてウェイターさんもプロです。
くどいようですが、日本で出されている酸っぱい飲み物ではありません。
. . . 本文を読む
ミラノ中央駅界隈に、私が「トルコ屋」と呼ぶケバブ屋がる。ここは「トルコ人」が経営しているケバブ屋である。下の2皿は 食べ切れないほどの量で、各7.5ユーロである。日本ではイスラム系ではアルコールは飲めないがここではビールも注文出来るのが有難いぜ。 シシ・ケバブドネル・ケバブ . . . 本文を読む
毎回、我々が基点とするミラノ中央駅界隈に、私達だけが「中華屋」と呼ぶ店がある。
しかし中華料理屋ではない。そこはガイドブックには載っていないが繁盛店でありまして
ランチ時には、イタリア鉄道に勤めるおじさん達で一杯である。何故判るかって制服のままだからである。
2019年 10月 9日 のランチメニュー
① ② ③ から一つずつ選んで注文して
たった 9 ユーロである。
パンは付いて . . . 本文を読む
トリノは王国でしたから、歴史がある有名なカフェが多い。それと忘れていけないのは、あの「ビチェリン」さんですね。
行列でした。個人的には「ザバイオーネ」という飲み物の方が好きです。レシピは不明です。 今日一日で朝から10杯は飲んでます。勉強勉強
しかし、この店の真ん前のコンソラータ教会の方が何倍も何倍も見る価値はあります。
た . . . 本文を読む