■ 私が書いてる諸々のコーヒー焙煎に関する批判の中で、例えばそれが20個あったとすれば、その中の10個は賛成だということは絶対にない。
20個全部、賛成か?
全部、否定か
のどっちかである。申し訳ない。
世間一般は、最初の基本①からデタラメだから、全部が理解出来ない。
①とは何か? 「排気ダンパー」を操作することである。
これは世界で日本だけ。それも一部の馬鹿がやって自慢している。
実は、もっと怖い事実がある。誰も知らないだろう。
最近講座受講者さんには開示しています。最近からです。
■ 一つのデタラメの辻褄を合せる為に、また「嘘」を上塗りするということが延々と続いています。
例えば「排気ダンパーは微妙だ、半段操作する」という人がいる。もし。その人が「ニュートラル」を追い掛けるなんてやっていたら、その「ニュートラル」を確かめる時間(間)は「微妙は無視」するんだ!
そして「一分間チャフ飛ばし」の間も「微妙さ」を無視することも笑う。
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■何かを信じる前に、まず自分自身を「しっかり」持って、ブレない土台を基礎としないと何も判らない。
■ 焙煎機も「鋳鉄」でないと「焙煎理論」は理解出来ない。
理解出来ないが、デタラメでも、そこそこ焙煎は出来る。だから、理論はデタラメかどうかも判らないのだ。
ここが理解出来ないと、既に自分を見失っている。
■ 自分が出来れば、本物の「焙煎機」は向こうからやってくる。
そういう事なのだ。
本物の焙煎機を買え! それが一番の近道だ。