或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

一難去って

2012年02月13日 | 帰国後ママのくらし
また一難。

1ヶ月の休園を経て幼稚園に復帰したわが子は、体力づくり月間の2月となって、
毎朝体操着で登園し降園。

一時的に痩せてしまい、足もほっそりして、家で静養しているうちに筋肉も
落ちてるだろうに大丈夫かなぁと送り出して、元気に通っているのを見て
杞憂に終ったと思ったのもつかの間。

8日(水)に帰宅して足が痛い痛いとびっこをひくようすを確認。
まぁ、よくあることかと様子をみていたら夜には素人目にもわかるひざ小僧の
変形。

おお、これはまずい!
翌日すぐに整形外科に行きたかったものの、待ちに待った幼稚園開催の2月
生まれさんの誕生会。これは休ませると酷だ。

ちょうど私も卒対ミーティングがあったので、そちらに参加した後、
降園時刻に直接引き取って、いったん帰宅。

荷物を置いて、自転車に乗り換えて、幼児用シートに久しぶりに子供を乗せて
整形外科へ。


痛みの強さ、腫れの強さから、ただ足を痛めたという程度ではなかったらしく
速攻でレントゲン検査。結果、骨に異常なし。しかし、ひざの腫れは強いので、
足を固定しましょう、と。あれよあれよというまに紙粘土のようなものが固まる
のを待って、足首から太ももの中ほどまである添え板に包帯でぐるぐるまきに
固定される。

こども、ビックリして泣く。母も驚いて泣きそうになる。耐える。


月曜にもう一度いらっしゃい、ということで行ってきた。
土日にドンドン痛みがおさまり、本人が元気になってきたので、きっと当て木も
はずしてもらえると期待していったのですが。

結局、包帯を外してみると膝は動くようになっていたもののまだひざ小僧の
かたちがいびつなまま。腫れがひいていないので、一週間後にまた来てください。
それまで足は固定しておいたほうがよいでしょう、と。

ふー。

それでも安静が必要と休ませた金曜と違い、今後は当て木さえ外さなければ
登園OKなようなので、送り出すとします。

今日の卒対クラスミーティングはいけなかったけど、明日の謝恩会クラス
練習には顔出さなくちゃ。



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