或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

アレルギー喘息

2012年06月29日 | ♪つれづれ

診察、採血、レントゲン、結果発表、アレルギー喘息再発!
というわけでどっさーと薬貰って帰ってきた。
養生するしかないな。

____________________________


相変わらずの風邪、こじらせて咳が喘息症状に。
すごい咳で体がキツイ。

家事育児はチョコラBBの力を借りて済ます。
用の無い日は、横になって過ごし、子供の帰宅前に
起き出して一気に片付けものをする。

風邪が治りにくいときはもう一度いらっしゃい、
と先生が言った通りの結果に。
このあと内科受診予定。

中年、運動不足、ほとんど家から出ない生活。
不健康のもとみたい。

なにか新しい生活リズムを意識して作ってかないと
マズイなぁと実感する今日このごろ。
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いま一番しびれるCM

2012年06月28日 | ♪つれづれ

外国語好き、と標榜しているブログだけに?
今度のスマートフォンのコマーシャルすてき♪
見て直ぐ、胸がキューンとなりました。

外国語を学びたいって、本当に純粋な、だれかを分かりたい、
誰かと分かち合いたいって心なんだけど。

これは、手っ取り早く、スマートフォンが通訳してくれますって
なんかドラえもんの道具のようなミラクルな感じで短い映画を
みてるよう。うーん。いいなぁ。

このカッコイイ青年は、調べたら森崎ウィンくんというのですね。
ふつうに日本で芸能活動しているひとだったみたいで、初めて
知ったけど将来楽しみになってしまいました。ミャンマー出身だ
そうです。
参考:オフィシャルサイト


あのセリフは、ビルマ語なのかなぁ。このCM考えた人すばらしい。
アウンサンスーチーさんが長い軟禁生活を終えて、公の場で
ニュース映像にのることも多くなってきたことだし、私も
少しウィキペディアでミャンマーて国について知ろうと思う
いい機会をいただけました。

一時停止しながら見たら、タイ料理店の前で2人が偶然会って
たので、タイ人という設定なのかも。あれは、タイ語かな。
いずれにしても、外国語萌えする良いCMだ~


ドコモthanksキャンペーン「とある留学生と、私。」前篇

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予定

2012年06月22日 | ♪つれづれ
今回ばかりは自己治癒力だけじゃ治せそうに
無いので、週末を前にして引きこもり返上。
内科で抗生剤ほか色々と薬をだして貰った。
養生するとします。

6/27 送別ランチ
7/2 謝恩会DVDほか配布日(9:30-)
7/3 卒対 最終にて打ち上げランチ
7/5 マンション消防設備点検
7/6 小学校 役員主催茶話会ランチ
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流れるまま

2012年06月18日 | ♪つれづれ
先生に子供がなかったので、ご親族の計らいで最後までご一緒
させていただき、ご主人のお気持ちがただただ有難かった。

棺の周りをお弟子さんが取り囲み、皆さんが先生に触れ、
声を上げて泣き始め、どいてくれそうにない人垣の後で
所在無く漂っていたら私が一番慕う先輩が「手を貸して、
今しかないのよ。」と向かい側からすっと私の腕を掴んで
くれた。おかげで通せんぼみたいにいた人たちがスペースを
あけてくれた。

そして、導かれるままに先生の頬に手を触れたとき、先生と
隔たれた世界にいると文字通り肌で感じることになった。
ご愛用の着物や箏の爪、好きだった曲の譜面などとあふれる
ばかりに色とりどりの花を先生の周りに入れていった。

情け無いけれど泣きじゃくるよりなくなってしまい、見かねた
初対面の先生から「お弟子さん?これほど悲しんでくれる
お弟子が私にあるか私にはわからないわ。彼女は幸せね」と
慰められ、そのお姿に師匠方から弟子によせる気持ちという
のが伝わって、涙は止められなかったけど、心を打たれた。

小さいときから、音色が好きだからという理由でずっと習い続けて
きた。だけど、楽譜の勉強はぜんぜんダメで大きくなってから名取
になるために先生が特訓してくれたときには不貞腐れて不貞腐れて
中学生の反抗みたいにみっともない態度でお稽古に臨んだことも
あった。思えば、なんと寛大な先生だったのか。

こどもが小学校に入って落ち着いたところで、演奏会の助っ人を
ぜひお願いしたいと五月に電話があり、二つ返事でお受けして、
その後はメールでスケジュールをやりとり。そして、16日に稽古を
つけていただく予定だった。心を入れ替えて、まっすぐな気持ちで
勉強しなおすぞ、と。先生に御恩返しするぞ、と子どものような
心地でいたのに。

思い出話をして笑い、悲しみにくれて泣き、また、笑い、泣いての
繰り返しでヘトヘトになった葬儀だった。電車で家路を急ぐとき、
ただただ子どものぬくもりが恋しくなった。帰宅して、風呂を済ませ、
暖かい寝顔に触れると、言葉なんていらない。私には、この子がいる。
そうだ。母親として体をいたわって、この子のために生きていくんだ。
ゆっくり、ゆっくり。とにかく、大丈夫。


とりあえず、残されてお辛いご主人のお宅を訪ねて、恐れ多いけれど、
誰も弾かなくなってお寂しくなるに違いない先生のお琴に琴柱を立て、
お仏壇のまえで一曲弾いて「ああ、お箏が聞こえる。私が教えたお箏。」
と先生に感じてもらいたいなぁ。

だから、難しいことは分からなくても、もうちょっとしたら一曲で
いいからチャンと仕上げて、そのときに備えよう。小さな願い。
秋には実現できるといいな。
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先生ありがとう

2012年06月14日 | ♪つれづれ
先生は綺麗だった。
拝見したら、立っているのが辛いぐらいの悲しみが打ち寄せてしまい、
自分のなかで安心して頼りきっていた存在だったのだと思い知って、
なぜこれほどご無沙汰してしまったかと悔いた。

それでも先生の素敵なところをいっぱい思い出して、私はずっと
お師匠としてというより、先生の女性としての心意気というか、
様子の可愛らしさとか、ご夫婦でいらっしゃるときの気遣いの
さりげなさとか、奥ゆかしくも美しい姿に人間的に打たれて
あとを追いかけてきたのだなぁと感じた。

先生みたいに、ずっと恋人同士みたいに思い逢えるひとと結婚
したい

先生みたいに、おいしいもの食べたらおいしいって周りの人が
いっしょに嬉しくなれる笑顔のひとになりたい。

先生みたいに、いただきものをしたら「こんなのが丁度欲しかった
のよ、嬉しいわ。わざわざ選んでくれたの?大事にするわね」と
大切にそうに何度も眺めて感激するひとになりたい。

先生みたいに、自分より年若い人の意見を「ああ、そうか、そういう
こともあるのね。」と真っ直ぐに耳を傾けられる大人になりたい。

文字にして書ききれないくらい いろんな憧れをいっぱい
私の中に残していってくれた。


明日も成田まで出かけてきます。
たぶん、いっぱい泣いちゃうけれど、それでも、なんでも、
とにかく行って、こどものいない先生が、可愛がってくれた
今ままでを全部感謝してくる。

思えば11歳から、結婚して数年の28歳くらいまで、月3回の
お稽古をずっとしていただいて、ここ10年は休ませてもらって
きたけれど。お付き合いとしては、26年にも及ぶのか。

秋の演奏会の助っ人に来て欲しいとおっしゃって、10年ぶりの
稽古を16日に受ける予定だったのに。

ずっとしまったままの箏。これからはもっと広げて、折に触れ
弾いて、先生が残してくれたものを私の中から完全に抜けて
いってしまわせないように努力しよう。


今日は泣いたので、目が特別に痛む。
そろそろやすみます。
おやすみなさい。





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