或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

あるといいなリスト

2007年07月23日 | ハンガリー(引越し)
「これから引っ越すけど持っていったほうがいいもの」

まだ思いつくままです。とにかく急いでいて当ブログを
隅々まで読む暇も無い方のため、未完成でも新規カテゴリ
を作って、トップページに表示されるようにしました。

カテゴリ欄からクリックして、すぐ読める一覧です。
お役に立てば幸いです。


・胃薬
すぐに役立って、その後も、あると安心です。飲みつけた胃薬、
食前タイプ、食後タイプともにお持ちになると良いかもしれません。

・ヘアカラー
ヘアカラーをされているなら、次回帰国予定の時までに必要と
なる量を自宅染め用の買い置きがあると安心です。
ご主人も白髪を染めているなら、男性用白髪染めもお忘れなく。

当地で数多と売られているもので、日本人の髪を茶色くするのに
使うなら白っぽいくらいに金髪にするカラー剤が良いと先輩に
聞いたことがありますが、どんな色に発色するかは出たとこ勝負。
赤みが出やすいと聞きました。

私も一度試したことがありますが、ヤンキーみたいで主人の不評
を買い、ヘアカットしたことがあります

・UVケア用品とファンデーション
スキンケア用品のなかでは日焼け止めの種類が少ないので、
下地として使える乳液タイプほかお気に入りのものがあれば
少し多目に持ってこられると良いかもしれません。

ご自分の肌色にあったお気に入りのファンデーションがある
なら、未開封のものを持参できると安心かもしれません。

・持病等
もしものために、持病の英訳を医師に確認しておきましょう。

お薬は日本での販売名だけでなく、英名や製薬会社の名前など
わかることは全部メモして一緒に書き出しておくと安心でしょう。

仮に、薬を切らしても当地に同じものがないとしても、
それに近い成分のお薬を処方してもらえるかもしれません

・スリッパ
 掃除がまだの引越し先ですぐに役立つ生活用のほか、靴で
上がろうとするハンガリー人の来客にもすすめられるよう
新品をストックしておくと便利

・ラップホルダー(過去記事参照)

・サロンパスやトクホンのようなもの
 当地では、あまりメジャーなものでなく、関節痛などに
苦しむハンガリー人の知人にあげてメチャクチャ喜ばれた
という話がありました。
 人にあげるかは別として肩こりさんなら必携?

・変圧器
 秋葉原へ行くと海外で暮らす人向けと思える色んなものが
調達できて助かりました。
 我が家ではこのタイプを2台(1つはPC周りに使用)、ほかに
小型電化製品向けなど幾つか持ってきています。

・炊飯器
やはり秋葉原で購入。ハンガリーの電圧に対応した炊飯器を
買ったので、直接、コンセントいれて炊けて重宝しています

・カキ氷機
マイナーどころですが、食べたい方は置いてこないように。
こちらでは売っていません。
日本ほか広くアジア文化(?)のよう。

参考:
wikipedia かき氷
「ヘルシーで人気、アジアンかき氷 韓流・華流・ベトナム流…」
FujiSankei Business i. 2007/7/14







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予報

2007年07月20日 | ハンガリー(日常)
しつこいけど、もうすこしお天気の話。

日曜には30度台に下がるとあった予報が変ってる!
まだ40度台が続くよう。

どんなに暑くても、夜半には段々ひんやりしてきて
明け方には涼しくなるはずのブダペスト。

だけど、昨夜は寝苦しく、窓を開けても暑さで何度となく
目がさめてしまいました。

エアコンのある居間に休んでいるbabyも寝られない
ようで何度かヒャーンと泣かれてしまいました。

エアコンつけっぱなしでは逆に身体に悪いですし、
タイマー運転で寝つきを良くして休ませるのですが
昨日はタイマーが切れると途端に室温が上がって
寝苦しかったようです。

昼間も寝るには暑すぎるけれど、今日は特別、
添い寝して一緒に少し休みました。

今日も、熱風のなか公園へ行ってきましたが
午後7時を過ぎても気温40度でした。

先週の英字新聞には、この暑さでエアコンが急速に
普及しており、電力消費量が大幅に増えているので
電力不足の懸念が浮上しているとありました。

冬の暖房による電力消費のほうがずっと上なはずだから
そんなに心配しなくて大丈夫という意見も載っていましたが、
首相によるクールビズの呼びかけも、こういう事情があった
からなのですね。

それにしてもすごい暑さ。
皆様、ご自愛のほどを。

コメント (2)
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この暑さは、何だ?

2007年07月19日 | ハンガリー(日常)
今年の夏は、一体全体どうなっているんでしょう?

6月から35度を越える日は珍しくなかったり、急に
強烈な嵐が来て、一気に10度以上も気温が下がって
半袖では寒い日が続いたり。

また暑さが戻ってきた今は、午後6時を過ぎても
ムンムン暑く、30度を下回らないのが普通に。

そんななか、先週末、公園でママ仲間さんから
「来週には40度よ」と言われてギョッとしていたら…。


月曜は、外に出ると、直感で体温より高いと分かる。
風が吹くと空気が動くだけ。涼感、全く無し。

火曜は、掃除のためやむを得ず窓を開けると熱風が入る。
外に出れば焼け付くような日差し。眩しすぎて目が痛く、
サングラス必須。日中は、38度前後あったよう。

そして今日、水曜。ついに気温は42度に。夕方6時を
過ぎても車載温度計は40度あったと夫が言っていました。

実際、公園へ行こうと外へ出ると異様な暑さで、
風が吹くとドライヤーを顔にあてられたような息苦しさ。
                        

家に引き返したくなりましたが、赤ちゃんは公園が大好き。
親の都合で行かないわけにもいかず。

babyは、プラスチックの三輪オートバイがお気に入り。
足が地面にほとんどつかないため、思うように前に進まず。
見かねてバイクごと後から押してやると大喜び。

どんどんやってとせがむので押してあげるも、中腰で
疲れるうえ、部活なみに暑さ倍増!!

立ち止まって顔を上げるたび、息切れ&吐き気すら
催してきた母の気も知らずbabyは「もっともっと」と
ジェスチュアで催促。き、きつかった。


そんなわけで、気温の高さとアップダウンの激しさに
参ってます。

今回は熱波であって、恒常的に続くものではないはずですが
地球温暖化が進んで、毎年こんな暑さに見舞われたら…
と想像したら小さい子は外遊びも難しくなってしまいますね。

「風が吹くと気持いい」という感覚が、後の世代にとっても
ごく自然なものとして残って欲しいと思った日でした。


参考:
画像は7/20-25の天気予報を切り取ったもの。
元サイトはココ(画面を下へスクロールして中央)
5日毎の予報が見られます。

コメント (8)
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chemotox(アリ駆除剤)

2007年07月16日 | ハンガリー(役立ちメモ)
しつこいですが、毒餌タイプのアリ駆除剤。
商品を比較検討しようにもハンガリー語のラベルで断念
したくなるところ。

ここまですでに3種を調べましたので、乗りかかった船と
ばかり、売り場で見つけた別な商品Chemotoxも成分などを
調べてみました。参考になれば幸いです。

パッケージもorionなどに比べると格段にオシャレで、
ホームページも凝っていて昔のTVコマーシャルが
自動的に再生され、音楽も流れます。

レトロ感を一杯に打ち出したChemotox HP 
成分、フェニトロチオン。

前回同様に、アメリカのU.S. Environmental Protection Agencyも
チェックしてみると、詳しい調査結果が報告されていました。
Fenitrothion Facts

リスク検査機関(EPA)のリストに登録された1995年7月には、
その使用のほとんどが中止されたようです。

最近では、オーストラリアの小麦倉庫、子どもに安全なパッケージ
のアリやゴキブリの毒餌タイプの駆除剤がアメリカで使用されて
いるそうです。

調べてみて、クロルピリホスに比べれば恐怖感も少ない
印象をもちましたが、それでも個人的には買いたくないかな。

まだアリの侵入に悩まされてはいるもののRaid設置、
ストッキングでフタその他の努力のためか大発生とまで
行っていません。

以前、クロルピリホスで参考にしたページに詳しい説明が
あったので気になる方は読まれますよう。

参考:
フェニトロチオンの毒性
(環境汚染問題~私たちと子どもたちの未来のために~HPより)

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Gundel Sunday Brunch

2007年07月12日 | ハンガリー(赤ちゃんと一緒)
まだ行ったことがないので記事にしていませんでしたが、
気になったのでご紹介。

ハンガリーでレストランと言えばグンデルと知ったのは
来て間も無い頃でした。

なにしろ会う人会う人、ハンガリー人には「ハンガリー料理
もう食べた?」「まだならグンデル。グンデルは最高!」と
薦められたもの。

高級レストランのイメージが強いのですが、search4.huでは
子連れで行きたい場所ベスト10にグンデルのサンデー
ブランチをあげています。

この「Top 10 Places To Eat」 、「ハンガリーで最もluxuriousな
レストラン、グンデル。」といい、サンデーブランチは
「お子さま向けゲームを用意している」と。

お子さんが居ても居なくても、肩のこらないBuffet形式で
Gundelのお料理を好きなだけ楽しめるなんて、ちょっと
興味湧きませんか?

.................................

時間: 11:30~15:00
料金: 大人一人 HUF 5.800 Ft
    15歳以下、一人2.900 Ft
    5歳以下、無料

料金とは別に、「食事・ドリンクには12%のサービス料を
科します」とあるので実際には、もうすこしかかりそう。
ひとり3,000円を越えるあたり、格式を感じますね。
.................................

ホテルのようにベビーシッターや保母さんが常駐して
見てくれるわけではなさそうですが小中学生のお子さん、
ある程度、聞き分けのつく幼稚園世代なら行けるかな?

生まれたばっかりで寝ている時間のほうが長い頃、まだ
ネンネの頃も行けそうかな?
(いつか行けたら、雰囲気をリポートしたいと思います。)

どんな感じかしら?とHPを見たら、各週のBuffetメニューが
すでに掲示されており、毎回これと決めたテーマにそって
用意されていると判明。


詳しいメニューはGundelのHPをご参照。

8th July....Laudation to Mushrooms(キノコ賛美)
15th July....Fruits of Lakes, Rivers and Seas(湖、川、海の幸)
22nd July....Tastes of Summer(夏の味覚)
29th July....All about Cheese(チーズづくし)

デザートまで、極力テーマに沿わせている徹底ぶり。
その遊び心、見ているだけでワクワクさせてもらえました。

自分で体験していないのに薦めるのもどうかと思いますが
今週末いかが?

コメント (2)
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