或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

伝染歌?

2007年04月25日 | ハンガリー(各種オススメ)
以前、紹介した「暗い日曜日」という映画は私の大のお気に入りです。
もう何度見たか知れません。

ブダペストが舞台で美しい映像、二股をかけるという役がいやらしく
見えない清潔感のある美しい女優さん、表現力豊かな俳優さん、
流れる音楽、どれも素敵です。

タイトルがタイトルなんで今ひとつインパクトがなく、日本で
ご存知の方はあまりないでしょうけれど、内容は本当にいい。

それがですね、こんなニュースを発見してしまい複雑な心境。
かいつまみますと、こんな感じ。

・…その歌とは、1933年にハンガリーで流れ、“自殺ソング”と
呼ばれた「暗い日曜日」(作詞・ヤーヴォル・ラースロー、
作曲・シェレッシュ・レジェー)。

当時、この曲が流れるたびに自殺者が相次いだといわれ、欧州で放送禁止
になった歌だ。このエピソードをもとに秋元氏が原作を書き上げ、企画
したのが今回の映画「伝染歌」。

・…劇中に流れる「僕の花」は今夏の映画公開に合わせて発売予定で、
製作サイドは若者が集う街を中心に大量オンエアする作戦を考えている…・


携帯電話を扱ったホラー「着信アリ」がヒットした秋元さんの打つ
若者向けのホラー映画で、これはこれで面白そうな気もしますが
コレを見てしまったら、そっちのイメージが強すぎちゃうだろうなと。

だって、8月公開のまえに宣伝を兼ねてじゃんじゃん流すつもりの
ようだし、日本語の歌詞もついちゃうわけで。

私の気に入ってる映画「暗い日曜日」のほうは、先入観ナシに
楽しめなくなってしまうだろうなァと思うと寂しいのです。
ですから、いまのうちに改めてオススメしておきます。

参考:
TSUTAYAの作品紹介 ロルフ・シューベル監督 暗い日曜日
allcinemaの作品紹介 ロルフ・シューベル監督 暗い日曜日
(どちらも画面下部にある一般からのコメントが興味深いです)

スパイス

2007年04月24日 | ハンガリー語
日本で調達したローリエの葉っぱ、遂に尽きたので買いにいきました。
見れば分かると思ったのが甘かった。言語が違いすぎて見当つかず。
辞書を引いて出直すことに。

ローリエ、英語はbay leaf、ハンガリー語はbabérlevél
というのですね。(バベルというと「バベルの塔」を思い出して
しまいますが何か関連あるのでしょうかね)

そして普段買っているドライハーブはKOTANYIというブランド
なんだけれど、良く行くスーパーの棚には無く。ベビーシッター
さんに聞いた別なブランド  Horváth Roziシリーズから無事発見。

ちなみに記事を書くにあたって調べたKOTANYIのHPを見ると、
ハンガリーのセゲドで1858年にKotányi Jánosという方が始めた
とか・・・すっごい古い会社だったのですね。

そして、今ではオーストリア・チェコ・ポーランド・オランダ・スロバキア・
スロベニア・クロアチア・ルーマニア・ドイツ・セルビア・ブルガリア・
ボスニアヘルツェゴヴィナ・ウクライナでも販売されているよう。

もとい、ハーブなど香辛料の名前はハンガリー語になるとスペル見て
確信が持てたのはローズマリーとオレガノくらい。まだハンガリー語を
勉強していなかった頃、来てすぐに切らしたコショウを買うのに
じっと瓶や袋を観察して大丈夫と思ってもドキドキしたものでした。

袋や瓶には大抵、形状を示す単語があるので
丸のまま(whole)はegész、挽いて粉末状はöröltと覚えて。
コショウなど買うとき役立つことでしょう。

babérlevél(バベールレヴェール)   ローリエ  
feketebors(フェケテボルシュ)    黒コショウ  
fehérbors(フェヘールボルシュ)   白コショウ
bazsalikom(バジャリコム)      バジル  
kakukkfû(カクックフー)       タイム
petrezselyem(ペトゥレジェム)    パセリ  
rozmaring               ローズマリー
oregáno                オレガノ
fahéj(ファヘーイ)         シナモン  

ベビーフード

2007年04月19日 | ハンガリー(赤ちゃんと一緒)
離乳食が始まったばかりの頃は、いろいろどうしたものか
手探りでした。

手作りももちろんしていますが、実家から大量に日本製の
ベビーフードも送ってもらっています。おかゆや野菜の
ペーストに合う和風だしやコーンスープの素など分包の粉末は
大変使いやすく便利。

でも、実家の負担も大きいことだし、月齢が大きくなってから
現地調達できるものがないか、ちょっとずつ試しています。

小児科医には「HIPPのbioはいいものだし、Nestleはグローバル企業の
ものだから、あなたも安心して使えるのじゃ?」と言われたことも有り、
この2大メーカーの瓶詰めベビーフードを選んでいます。

離乳食が始まってスプーンですくって食べさせてもらうのに慣れた
初期の頃は、バナナを切らしたときや急いでいるときにHippの
Gyümölcsök(フルーツシリーズ)から、Banán-almaの瓶詰めを
1・2本買っておいて、時々使いました。

味見すると味が濃すぎるように感じたので、普段バナナをつぶして
ナチュラルヨーグルトと混ぜていたのと同様にして、
瓶づめ:無糖ヨーグルト=1:1になるようにして出しましたが
手早く出せて、良く食べてくれました。

その後、長らく手作り離乳食でやってきましたが、月齢が大きくなって
体もしっかりしてきた近頃は、アレルギーなどの症状も無いため
大きい子用のシリーズも試しています。

ネスレの場合、Stage 1,2,3,Juniorと段階を表すマークは、それぞれ
ねんね、おすわり、ハイハイ、あんよの頃と分かって親切です。
参考:ネスレのベビーフード紹介

特にうすめたりせず車での移動中や旅行で宿泊中など、手作りが
難しい条件下で瓶詰めは重宝しています。(Hippもネスレも
味見したところ、ちゃんと薄味にできているよう感じました。)

具体的には、例えばHIPPの8ヶ月からのシリーズなら、
Burgonya csirkehússal paradicsom mártásban
(じゃがいもと鶏肉のトマトソースあえ)、
Karfiolos burgonya csirkehússal(カリフラワーとじゃがいもと鶏肉)、
Sárgarépa pulykahússal(ニンジンとターキーのお肉)など。

HIPPの12ヶ月からのシリーズなら、
Tészta brokkolival(パスタとブロッコリー)、
Zöldséges tészta csirkehússal(野菜とパスタと鶏肉)、
Zöldségtál pulykahússal(野菜とターキーのお肉)など。

※お肉は大抵、鶏かターキーで。nyúlhússal(うさぎのお肉)と
書いたものはチョット買えません・・・
                    

普段、家庭で食べるものと味が違うため、感覚も新鮮なようで
移動中や旅先という特別な環境でも旺盛な食欲で食べてくれます。

ベビーシッターさんいわく蓋を取って少し湯煎にかけて温めると
赤ちゃんに優しい食べ心地になるとのことでした。

離乳食は段々量と回数が増え、日本と同じ食材が手に入らないなか
離乳食ハンドブックを見ていても溜め息が出ることもしばしば。

ちょっと疲れちゃったとき、もし赤ちゃんにアレルギーの心配が
なければ試してみたいこともあるでしょう。でも、そのまえに
誰か使ってみたことある人いない?と探してこられる方のために
報告しておきます。

参考:ネスレ(ウィキペディアより)



小林研一郎さん

2007年04月14日 | ハンガリー(役立ちメモ)
ハンガリーに来て間も無い頃、日本人だというと色んな場面で最初に
耳にしたのは「日本人?コバヤシケンイチロー知ってるよ」でした。

小林研一郎さんとは?と調べてみると何とも華麗な経歴をお持ちで、
ハンガリーともゆかりの深いお方でした。道理で「日本人のくせに
知らないのか?」と呆れられたりしたのですね。
                            
・・・1974年第1回ブダペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞を受賞。
その後、ハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、
星付中十字勲章(民間人としては最高の勲章)を授かる…


恥ずかしながら、指揮者といえば小澤征爾さんくらいしか思い浮かばない
クラッシク音痴も音痴。ド素人の私は、小林さんのお名前を聞く度に
こんなに良い笑顔で語られる人物がハンガリーにあるとは・・・と
驚かされていました。

いまだにCDやDVDを一枚も持っていないことが申し訳ないのですが、
ヨーロッパの芸術世界で賞賛される日本人が存在するお陰で、一般の
日本人も好感を持たれる恩恵があり、とても有難いですね。

今回は小林研一郎さんの興味深いインタビュー記事が見つかったので
ご紹介します。ウェブのメディア特性上、時間が経つと消えてしまい
ますし、サイト会員以外は半分しか読めないけれど、それでも
面白い記事だと思いますのでお早めにチェックを。

「熱血コバケン」のオーケストラ掌握法 日経ビジネスオンライン(4/10付)


公式サイトはコチラ、「炎のマエストロ、小林研一郎」
著書紹介はコチラ、「小林研一郎とオーケストラへ行こう」
よく分かるプロフィールはコチラ


日本では、5月27日に東京で、6月11日に長野で、6月19日に
名古屋国際音楽祭で指揮されるようです。下記、参考まで。

・EVENT NAGANOより「小林研一郎指揮/スーパーワールドオーケストラ」

・名古屋国際音楽祭HPより 小林研一郎の「カルミナ・ブラーナ」

・日本フィルハーモニー交響楽団HP「第168回サンデーコンサート」より
《コバケンのスペイン音楽紀行》




子ども鉄道の日

2007年04月13日 | ハンガリー(各種オススメ)
昨日たまたま見た地区新聞によれば、明日は「子ども鉄道の日」。

あいにくハンガリー語力がないので詳細までは分からなかったのですが、
毎年4月の第2土曜は子ども鉄道の日と書いてあるようです。
右参照:子ども鉄道HP

季節は春。野草も立ち木の花も色とりどりに咲いているし、下草も
青々と芽吹いてきているから、気持ちよさは格別かも・・・。

地味な観光ですが、ハンガリー人家族の行楽の様子がうかがえたりして
なかなかほのぼのしますよ。

具体的なイベント内容がわからないのですが、ノスタルジーバスの展示
など普段より楽しいことになっていそうなので、お知らせしておきます。

いつ行こうか決めかねていた人、混雑してるほうが面白そう!と思える人、
お出かけになってみては?(山の上は少しヒンヤリするかもしれないので、
上着持参でいかれますよう。)

登山電車の時刻表
子ども鉄道の時刻表

過去記事内で、子ども鉄道の交通費を書いていませんでした。
今見たところ、今年2月から新料金のようです。
大人、片道450Ft。
こども(6歳~14歳)、片道300Ft。
6歳以下は無料。

大人2人+3歳から14歳までの子ども、
大人1人+4歳から14歳までの子ども、
が利用できる家族券、片道350Ft?

気になる家族1日券。訳を間違えていたら申し訳ないのですが、
お子さんがいらっしゃる方は窓口で少し聞いてみてもいいかも。


ではでは、皆様良い週末を。



7000万分の1

2007年04月12日 | ハンガリー(日常)
世界中でブログが書かれているんだろうと思っていましたが、その実、
日本発の多さは群を抜いて多そうだと驚いてしまう記事がありました。


URLも期限切れれば読めなくなるので、内容を紹介すると・・・

・アメリカのブログ検索サービスが発表した2006年第4四半期の調査で、
 世界中のブログ記事で最もよく使われていた言語は日本語だった

・全言語の37%を占め、あとは「英語36%、中国語8%、イタリア語3%と続く

・全世界のブログの総数は07年3月で7,000万件を超え、毎日12万件が新たに
 誕生している


さて、何が言いたかったかと申しますと・・・7000万という膨大な小宇宙で
縁あって当サイトまで閲覧しに来て下さっている皆さん、いつもありがとう!
ということなのです。
                       

春のワインフェス

2007年04月10日 | ハンガリー(各種オススメ)
昨年、Szagamiさんの「ハンガリーのブリキ箱」で知った春のワインフェス。

今年こそは鼻息も荒く?行って参りました。連休中にブダペスト各所でもらえる
無料の情報誌などを通じて公式HP に辿り着いてのことでしたので、事後報告に
なってしまいゴメンナサイ。

春のワインフェスは昨年初めて催され、大成功に終わったので今年も
続けて行われたとか。来年は公式HPをチェックして、是非お見逃し無く。

会場は、Városháza park(デアーク駅から歩いてすぐ)。
グラス代 400Ft、 ワイン試飲券1枚 160Ft

残った券は気に入ったワインを買うときに使え、不足分は現金で購入可。
と違って入場料はありませんので、気楽に入っていけます。

場内には食券ではなく現金で買える食事コーナー(屋台)も出て、
ソフトドリンクやフライドポテト・ハンガリー名物の油タップリのソーセージや
七面鳥・鶏の丸焼きのスライスなどが楽しめて大賑わい。

穏やかな天候に恵まれ、座って休んでいても寒くなく。babyもスヤスヤ
寝てくれていたのでワインを飲めなくても、辺りは陽気な笑いに溢れ、
その楽しい雰囲気に酔うことが出来ました。

そしてお詫びのつもりで「どこかでワインフェスないかしら?」と
検索・・・ありました!しかも、第3回とあるので、去年・一昨年も
催されていたんですね。知らなかった。

Budai Gourmet Bor- Pezsgő- és Sajt Fesztivál
Millenáris Park(マムット傍)にて、5月31日~6月3日。
ワイン&シャンパン&チーズが堪能できるフェス。


またブダペスト以外では、「セゲドの日」なる催しの一環イベントにて発見。
場所はSzéchenyi Square、期日は 5月15~20日。
XIII.Szeged Wine Festival(サイトはcoming soonの表示で、詳細見られず)

昨年のようすが分かるフォトギャラリーを見たところ、かなりの規模。
面白そうで行ってみたくなってきました。

さて、とにかくワインフェスの雰囲気が味わいたくなった方、
秋のブダペスト国際ワインフェスまで待てない方、行ってみては?


NHKの安全情報

2007年04月04日 | ハンガリー(役立ちメモ)
JSTV(日本語衛星放送)では毎日NHKの海外在留邦人や旅行者に
向けた5分間の「海外安全情報」が放送されています。

生活に慣れるに連れ、緩んでくる緊張の糸を引き締め直す良いきっかけと
ばかりに見ています。

が、なかなかヨーロッパの情報にならず、アジアやアフリカの情報が
続くと「はやくヨーロッパやって!」と思ったりしてきたもの・・・

いま調べてみたら本来のNHKワールドでは曜日が決まっているんですね。
そのうえウェブサイトなら、好きなときに見たい地域を見られることが
わかりました。これは便利。(real playerじゃないとダメなのが難ですが)

それはともかく、JSTVでここ数日、ヨーロッパの情報をやっています。
見損ねてしまった人のために聞き書きしました。
参考になさってください。

___________________________
 ヒトラーの誕生日 注意
___________________________

東ヨーロッパでは、ナチスの主導者だったヒトラーの今月20日の誕生日
の前後にネオナチと呼ばれる若者グループによる暴力事件が起きる恐れが
あり、注意が必要です。

「ネオナチ」や「スキンヘッド」と呼ばれるグループは、外国からの移民に
よって自分たちの職が奪われているなどとしてロシアやハンガリーなど
東ヨーロッパを中心に外国人に対する襲撃事件をたびたび起こしています。

特に、ナチスの主導者だったヒトラーの誕生日にあたる4月20日の前後
は注意が必要で、去年4月にはロシアの首都モスクワの地下鉄で日本人が
若者の集団に殴られて大怪我をする事件がありました。

また、去年11月にはハンガリーの首都ブダペストとリトアニアの首都
ビリニュスで日本人男性が相次いで殴られるという事件がおきています。

日本の外務省は、東ヨーロッパでは以下のような注意を呼びかけています。

・夜間・早朝の外出はできるだけ避ける
・外出時は複数で行動する
・目だつ服装はしない
・スキンへッドの集団を見かけたらすぐにその場を離れる
____________________________


Da Lello

2007年04月02日 | ハンガリー(各種オススメ)
ハンガリーへ来て間も無いころ、遅くまでやっていて気取らない雰囲気の
イタリアン・レストラン、Trattoria Da Lelloには随分通いました。

店はウェブ検索すると、Pizzériaとして紹介されています。生地は薄く、
釜焼き。香りもよくアツアツで出てくるので、店内はピザを食べに来る
人が多く、いつ行ってもがやがやと賑わっていました。

生地の塩味にアンチョビやサラミなどの具材が載ると塩気が強く感じられ、
あまりピザを頼みませんでしたが、塩気を中和するパイナップルの載った
「ピザ・ハワイ」だけは割と食べました。

また、食べきれないときは「美味しかった。包んでください」と言えば、
いつも快くパッケージしてくれたので店員さんの親切さも好きでした。

参考:
 Csomagolja be.(チョマゴルヤ・ベ)「包んでください。」
 Elviszem.(エルヴィセム) 「持ち帰ります」

そんな「Da Lello」でしたが、あまりに行き過ぎたので、その後は
Okay Italia」に行くことが増えました。

そして、妊娠中はおなかが大きくなるに連れてOkay Italiaの若者の集まる
人気店特有の気ぜわしい感じが苦手になり、Árkád Shopping Center店を利用。

産後しばらくして、子連れでトライした外食は難しく、親が何か食べだすと
グズり始める赤ちゃん連れではも何処へも行けないときが続きましたが、
近頃ではbabyも一人でベビーチェアに座れるようになり・・・

MOM PARK Shopping Center、Ⅱemeletのブフェ、レストランエリアに
Da Lello2号店が開店していたので、思い切っていってみました。

廊下に面していてベビーカーで入りやすく、既に2組のベビーカー客が♪
席につくとすぐにベビーチェアを使いますか?と尋ねてくれて、すばやく
持ってきてくれました。

お店自体が新しいため、チェアも清潔。可愛らしい白みがかったオレンジの
テーブルが着いたチェアに座ってbabyもご機嫌。

あかちゃんせんべいやタマゴぼーろをサクサク食べ終えてしまい、ソワソワ
しだしたbabyには、サッと自家製パンの入ったパン籠を持っきてくれました。

夫婦でスパゲッティが大好きなので、以前に色々ためして最も気に入っていた
シーフードの「Spaghetti al Cartoccio」?(うろ覚え)を懐かしく注文。
(これは白鳥の形にホイルで包んで供され、初めて見たときからずっと好き。)

久し振りに頼んだけど美味しかった!そして、これも気に入っていたデザート、
クリームキャラメル(早い話、焼きプリンですね。固すぎず、イケます)も
美味しかった!!

そんなわけで、「絶対、ブログに書こうっと」とご機嫌で店を後にした日曜日と
なりました・・・まだ知らなかった方はお試しアレ。

MOM PARK ではないほうの店舗はコチラ:
 Da Lello
 1123 Budapest, Alkotás út 31.