或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

月・火・水の外ランチ

2011年05月29日 | 2007-12 帰国後つれづれ
月曜日 
5月から同じバス停に入られたママさんを歓迎しよう!というランチに参加。
総勢5名(4人ママ+第2子1人)

火曜日
27日金曜付で退園する園児のママを送別するランチに参加。 
昨年、年中組に途中転入してこられた方が、突然の転勤で千葉に来て11ヶ月目に
して神奈川県に引越決定。4月から年長クラスへ移ったものの、旧年中組ママさん
に元役員さんが集合かけ、20人近くの大勢で送別会。

マンションの共有スペースを予約してくれた方があり、第2子、第3子連れも
気持ちよく出席できたため、大雑談会となる。お弁当と特注した人数分のショート
ケーキと、みんなでつまめるビスケットなどのお菓子、送別されるママさんへの
ギフトをいれて、会費1,200円だったのに、とても充実していた。

みんな笑い涙を流して、よい雰囲気で別れる。この年中クラスのママさんたちとは、
長いお付き合いの出来そうな予感がした。

水曜日
委員のミーティングのためにロイヤルホストに集合。
店員さんに出入り禁止にされそうなくらい、キッチンからフロアへつづく
動線上に立ちはだかり、テーブル間を行き来したりする一団となってしまい
ハラハラ。意見を主張するあまり、顔を真っ赤にして「絶対こうしたほうがいい」
などと怒り出すメンバーのひとりに驚く。のどが渇いてたまらず、おなかが弱く
あまりたくさん飲めないはずの冷たい飲料、普段の10倍くらいのペースでドリンク
バーから補給。

木曜日
お洗濯以外はダラダラゆっくり。抜け殻みたいに過ごす。

金曜日
母と長電話。声がかれるほど喋る。
その昔、自分たちがこどものころ、母親がかなり自然派で、栄養価と安全性を
重視し、手間を度外視しての石鹸洗濯などしてくれていたと知り、大事に育て
られてきたのだなぁと、ちょっと素直に感動。
夜更かし。

土曜日
朝から雨でダラダラ。浴室乾燥機を使用して1回だけ洗濯。
こどもの靴を3足洗う。お部屋にざっと掃除機がけ。
夜更かし。

日曜日
千葉市美術館でボストン美術館浮世絵名品展 錦絵の黄金時代―清長、歌麿、写楽を
見学。その後、旦那様にねだって、現代の匠が精巧に再現した版画を買って貰う

中学時代、バスケット部を退部。放課後にすることがなくなって、本のある場所、
図書室が大好きだった私は日参して、隣の美術室にいる美術部員から入部の誘いを
受けて入り、それからは図書室の画集に見入る。印象派のものが大好きで、個人で
所有できない大ぶりで高画質印刷の画集をめくる。モネ、マネ、ゴッホ、ドガ、と
見るうちに浮世絵をまねた図案を見て衝撃を受ける。

そのときの印象が強かったので、展覧会の内容になかった広重の絵を選ぶ。
夫は北斎の冨嶽三十六景も気になるようで、考え込んでいるようすもあったものの
「君の好きなので良いよ」と譲ってくれたので、6月が誕生月の私はあつかましく、
「それじゃ、これで。」と選ばせて貰った。

うーん、ハンガリーにいたときにやってきた浮世絵展では、ポケッタブルの画集を
求めたり、絵葉書を買って心を慰めたもの。今回は、1万円を越えたので個人的には
かなり贅沢なお買い物。でも、結婚して一番うれしいお買い物だったかも!
そして、額縁はIKEAあたりでシンプルでリーズナブルなものを購入しようと
目論見中。


そんなこんなの1週間でした。


明日、月曜日は5月生まれさんのお誕生会。
委員のなかで各クラス1人が担当として出動。
該当園児、合計5名の写真をカメラに収めてくる予定。
朝、10:20集合。
幼稚園方面は1時間に2本しかバスがないので、こどもをみおくったら
すぐに自分も家を出る予定。


ではでは。

明日も係活動

2011年05月17日 | 帰国後ママのくらし
昨日は、かかりつけのお医者さんに診てもらったところ、「熱がなく元気そうなら
幼稚園にやって大丈夫ですよ」と頼もしいお言葉を頂戴して、ほっとしました。

なんだ、咳がひどいからと連れ帰ったのは、やっぱり過保護だったのか!と
気恥ずかしくなったのですが、「治りの悪いカゼによる咳かもしれませんから」と
抗生剤ほかお薬を処方してもらい、早速、晩御飯が終わるとすぐに飲ませました。

昨夜は久しぶりに咳も少なく、寝返りもグッと減って、静かによく休んでいました。
親としても、タンをのどに詰まらせて、むせたように急に咳き込んだりされると
うかうか眠れず、ハラハラしてしまっていたので、ようやくぐっすり眠れました。


卒業対策委員て何?というところですが、主に3つ。
・卒業アルバムの写真スタジオが撮った写真以外を載せるフリーページの作成
・謝恩会
・卒園時に園へ記念品を贈る


謝恩会の準備は秋以降に本格化するため、今は卒業アルバムフリーページの
作成に向けて、素材となる写真を集める時期。ドンドンこどもたちの活動を
撮影しに行って、よい写真をためよう、ということになっています。


そして、昨日の「しろつめ草さんぽ」は無事に撮影終了。これは、毎年の行事で
幼稚園の近所の公園に生えたしろつめ草の刈り取りを行政に少し待ってもらって
こどもたちが楽しむもの。ひろい公園に約90人の園児が広がって、撮影は大変に
疲れるものとなったようでした。

明日も、四月末の親子遠足がつぶれて、不憫に思った先生たちが幼稚園から
少し離れた公園までこどもたちを歩かせて行くプチ遠足のようなものが
予定されており、この様子を撮影しに行こうということでカメラとお弁当や飲み物、
敷物を持参で係活動に参加します。

でも、よく考えるとお弁当を食べている姿こそ撮影しなければならない重要な
テーマでもあり、まともに食べている暇などないのではというところが・・・

前回の係活動のあと、いつも出かけるときに使っているショルダーバッグを提げ、
メモを取るためのファイルをエコバッグに入れて持っていくのを1つにしたい!
とリュックを買いに行きました。

ちょうど2000円・3000円の均一ワゴンが出ていたので、A4&B5ファイルの入る
大振りなリュックを選んで買ってきちゃいました。これならサンバイザーも弁当も
水筒もお菓子袋もガンガン入れられるんで、買っただけでなんだか「よっしゃ、
頑張るぞ!」な気分になれてよかったです。(←単純^-^)


さて、明日の準備をしないとな。。。
千葉県北西部は、このあと雨になる予報。時間が後になればなるほど強い雨?
ふーむ、買い物に行くなら早くでたほうがよさそう。

その前に、お誕生日会の園児リスト、1クラス分しあげとくかな。
パパッとできますように、と。

ではでは。




連れ帰る

2011年05月16日 | 帰国後ママのくらし
今日は、朝、不安ながらも送り出してしまい、結局、委員の仕事を
放棄することになるけど宜しいかとクラスリーダーに相談して、
「自分のこどもを優先しましょう」と歯切れよくいってもらえたので
幼稚園に連絡。

先ほど、自転車で引き取りにいってきました。
先生の観察では、「そんなにひどい咳じゃないですけど」とのこと
でしたが、昨夜もゲホンゴホンと咳き込んで気持ちよく眠れていない
様子だったし、抵抗力がおちていることでしょうから、、、と
大事をとって連れ帰りました。

お天気だったので、強い日差しの下、自転車をこいで迎えに行き、
帰りは後の座席に20キロに達しようかというこどもが載って、
後輪がきしむきしむ。段差でごっとんというとホイールの硬さを
おしりに感じるくらい。

こどもはドンドン成長していきますね。


今日の保育風景(散歩)の写真撮影は、隊列からはずれ、こどもも
写真にうつることができなくなってしまいましたが、残る3人の
クラスの委員さんでたくさん撮ってきてくださるよう祈るのみです。


午前中にエネルギーを使い果たした気分。
午後4時ころの順番で小児科の予約もいれてあるので、今夜は親も
こどもの心配をせずに眠れるといいのですが・・・

やたらと寒暖の差の激しい5月。
みなさまもご自愛のほどを。
ではでは。


近況

2011年05月12日 | 帰国後ママのくらし
朝は10時、解散は2時ころで、どんどん幼稚園の隅にある工作室で今後スムーズに
仕事を進めるための母同士の打ち合わせが入っています。

4/25に初回ミーティングを終えて、4/26,
5/9,11,13,18,19,26,30も集まります。

あんまり忙しすぎて、更に雨模様があったりして、
洗濯物の山を築いてしまいました。
今日のうちに少しでも取り崩さないと・・・

幸い浴室乾燥機があるので、風呂の時間と重ならないようにして
やってしまわないと宝の持ち腐れ。

弁当持参で昼過ぎまで。
更に、毎々、一応、キャンディ1個でもクッキー1枚でもいいので
お菓子を持ってくるというのが不文律になっちゃって。

スーパーに行くと、今までにないペースでお菓子の袋をカゴに入れる
妻に夫が驚いています。

メンバーが自分以外に11人もいるので、8包入りのビスケットを
いちかばちかで持っていったら、その日に限って9名いて、予備に
持ってきたキャンディのほうを配りました。

たいてい、上のお子さんや下のお子さんの都合、園児本人が体調を
崩してお休みのためママはこられないといったケースがあり、11人
そろうことはまれなのですが、一応、そのつもりでお菓子を用意して
いかないとですね。

わざわざ、もう1袋買って足りない分を調整してお持ちになった方が
いたので「そういう手があったかー」とスッスッとおもいつく、
行事関係者としての打ち合わせ慣れした先輩ママさんたちに圧倒されて
おります。

売られているパッケージのままで持ってこられる場合もあれば、
かさばるので、ジップロックのようなファスナーつきのビニルバッグに
移し変えて、それを回して1個ずつ抜き取ってもらうなど、さまざま
ですが、「いただきます」といって頂戴して小山が出来ると
「こうして太っていく自分」を思います。

細い人はさすがに自分ではあがらず「子供に持って帰るわ」とバッグに
しまいます。見習わないと。


板張りのお部屋に直に座っていると冷えるうえ、外に申し訳のように
ある洗濯機とトイレの小部屋にお邪魔して用を足すのですが、
雨の日は脱いだ靴と差してきた傘を置く場所にも困り、小さな屋根から
しずくが滴っていて、靴の内側が濡れそうな不安を覚えつつ、トイレに
入ります。

園庭で遊んでいて用を足したくなったらおいで、というトイレだけに
スリッパもなく、すこし砂のついたトイレマットがあるだけで衛生面も
なんだかな、手洗い場には石鹸がない日もあって、バッグには必ず
手指消毒用の携帯ジェルボトルを入れてます。


そのうえ、車で来ている方たちは駐車場代に苦慮していて
このさきずっとこんな生活続けていけるんだろうかとなんだか
暗澹たる気持ちも。


これから、だんだん、園児に混じって撮影係として行事に参加する
機会が増えてくれば、子供たちにも笑顔で受け入れられるかな。

先日、打ち合わせの合間に、ためしに撮影してみようよ、という
流れになり、先生に許しを得て昼食風景を急遽カメラを持って
撮りに回ったのですが、「邪魔!なんでよ、写真撮らないで」と
いう男の子に睨まれ、追求されて、大人なのに逃げ出したくもなり、
愛しい我が子がそばで聞いていて「ママ、かわいそう」と傷ついた
表情をしているのみて、更に落ち込んだりしました。


引き受けた限りは楽しんで、というのが大切ですが
今はまだ劇的に変化した生活や、こどもたちに受け入れられる必要性
に果敢に取り組んでいくガッツが必要で、ノンビリくらしてきた主婦
としては戸惑っております。

なんとか「楽しい!」ていえる状況にできるよう踏ん張らなくちゃ。
ではでは、洗濯物を干しますね。


更新がないときは頑張ってるのかな、と思うことにして
心配はしないでください。
以上!