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Brugge Style
旅先では
カンクン行き某エアラインでクリスマスイブにロストラゲッジ、しかも完全に紛失、という目に合ったことがある。
隣の座席のうら若き男性の股間にホットミルクをこぼしたこともある。
機長から箱入りチョコレートをプレゼントされたこともあるし、CAさんから「そんなにお好きならば」と降りぎわにシャンパーニュを2本持たされたこともある。
某中東ベースのエアライン(しかもCクラス)でシラミを移されたこともある。
隣の座席の人に話しかけたら盛り上がり、その後もずっと交友が続いている。
イスラエルの空港で「岡本」という住所に反応され、取調室で人形の胴体や布製ハンガーの中まで調べられたこともある。
南太平洋に不時着...いや、それはないか(笑)。
飛行場や飛行機の中ではいろいろなことが起こる。
英国ヒースローの第5ターミナル。3月27日、鳴り物入りでオープン。
21日からロンドンで復活祭休みを過ごし、27日はストックホルムへ...もうお分かりであろう。
ヒースロー・ターミナルに山積みにされているラゲッジは29000個という報告があったが、そのなかにわたしのと娘のスーツケースが。
27日から10日以上経った今日もまだ届かない。
日常使いの愛用品で作った荷物なので、帰宅後も大変不自由である。
27日、5時間遅れで、ほとんど手ぶらでストックホルムに到着。深夜。
生まれて初めて顔にハンドクリームをたっぷり塗って寝た(笑)。別便で先に到着していた夫のアヴェダのハンドクリームである。
旅先ではいろいろなことが起こるのである。
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