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Brugge Style
surrey
写真は今日立寄ったサリー州のかわいらしい村。こういう村がたくさんある。
村...ブルージュってもしかして街?それも大きめの?
...
「英国は学校選びが難しく、またそれが人生を左右するほど重要だと聞いたので、まず娘の学校を決めてから、その近所で、かつ夫がロンドンのオフィスに至便に通えることを条件に家を探しているが、今日もまだ家が決まらない...」
と、ロンドンっ子の友人に話したら、「サリー州だったらそりゃそうでしょうよ!」と言われた。
英国で最も
失業率が低く
犯罪発生率が低く
いわゆる「義務教育修了資格試験」及び「大学入学資格試験」の得点率が最も高く
というのは新聞で読んで知っていたが、
彼女曰く、
気候が安定していて、自然環境がよく、人心穏やかで
ロンドンへも通勤圏内
つまり誰もが住みたがるのよ
その家賃(われわれが毎月支払う予定の予算)なら例えばオックスフォードやアスコットだったら倍の広さの家が借りられるわよ
買った方がいいわよ
と。
サリーってマグナカルタ?としか認識がなかったが、それだけではなかったのですね...
...
今からわたしだけブルージュへ帰る。セント・パンクラスでユーロスター待ち中。
地下鉄の通勤ラッシュの時間で混み方がものすごく、田舎暮らし13年のわたしは面食らった。わたしだって神戸時代は都会の人で通勤ラッシュなどへっちゃらだったのになあ...
幸せとは通勤時間の短さにあるのかもしれない。
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