午前、日独修好通商条約150年を記念して仙台で「ドイツ人画家による日本風景画展」を観に行った。
これについては明日触れることにする。
午後は生健会で“生存裁判”についての学習講演会を開いたのでそれを聞く。
講師は青森県生健会の事務局長Jさん。
青森でも生存権裁判を闘っているそうで、130cmの雪をかき分けてきてくれた。
裁判の中心は生活保護の老齢加算の復活。
これを切り捨てられ、毎月の収入の2割近くが削減され、その実態はまさに悲惨!
多くの高齢者世帯が地獄のような苦しみを味わっているという。
【日本国憲法】
第25条「生存権、国の社会的使命」
1すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の工場及び増進に勤めなければならない。
これを受けて、「生活保護法」が作られた。
裁判に勝つため署名とカンパ活動が進められている。
これについては明日触れることにする。
午後は生健会で“生存裁判”についての学習講演会を開いたのでそれを聞く。
講師は青森県生健会の事務局長Jさん。
青森でも生存権裁判を闘っているそうで、130cmの雪をかき分けてきてくれた。
裁判の中心は生活保護の老齢加算の復活。
これを切り捨てられ、毎月の収入の2割近くが削減され、その実態はまさに悲惨!
多くの高齢者世帯が地獄のような苦しみを味わっているという。
【日本国憲法】
第25条「生存権、国の社会的使命」
1すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の工場及び増進に勤めなければならない。
これを受けて、「生活保護法」が作られた。
裁判に勝つため署名とカンパ活動が進められている。