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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

エッ!帯状疱疹!?

2011-01-20 22:18:29 | Weblog
  5日ほど前に左額に虫に刺されたような膨らみ(2cmくらい)ができた。
 かるいかゆみあり。
 
 今頃なんでだろうと不思議に思っていたら左の頭の皮の部分がズキンズキンと痛み出す。
 これまでにも、何度かこんな傷みは経験したことがあり、数日後には直った。

 ところが今回はひりひりしたり、夜になるとズキンズキンがひどくなったり、まぶたが膨れて見ずらくなったりする。

 女房は「もしかして帯状疱疹かもしれない」と言う。
 仲間に帯状疱疹にかかり、えらく苦労した人がいたことを思い出す。
 直ぐインターネットで検索。

 こりゃあタイヘンダ!同じように片方の額から目にかけて罹患している写真あり。
 間違いなさそうだと、近くの皮膚科に駆け込む。

 ここは無愛想な女医で気は進まないけれど、早い方がよさそうだ。
 「こんにちは、よろしくお願いします」と言っても、チラッと見ただけで看護師が応対。

 「頭に発疹はありません」と言われて覗き込み「そうね、帯状疱疹。何日目?」
 「4日目くらいかなぁ」と応えると、
 「二日分薬を出します。眼科でみてもらって帰ったら寝とくこと。それから風呂には入らないこと。」と早口で伝えられる。

 エッ?と訊き返すと、
 「目にもかかっているから、眼球にできたら見えなくなると困るでしょ」と脅された感じ。

 それにしても帯状疱疹とはやっかいな皮膚病だ。
 薬局では「ぎりぎりの日数でしたね。この菌は誰にでもいて、疲れるとかかります」と。
 医者の診断をカバーしてくれる。

 昼から塩釜で生健会の拡大理事会があるので休んでなんかおれない。
 帰ってきたのが6時前。もう眼科は間に合わない。
 あしただ。

 風呂には折らず、ゆっくりやすもう。