タカを施設に迎ええに行っての帰り、蔵王町宮の刈田峯神社のどんと祭を見せに寄った。
通りからすぐで店が並ぶ。
その中ほどを過ぎる辺りの広場で正月飾りを燃やしている“どんと焼き”。
タカは始めての”どんと祭”。
タカは綿飴屋の袋の絵柄に引っかかりながらも進んでいく。
ゆるやかな上りの参道を少し行くと社殿。
参拝者の間をうろうろするので、「おまいりしたいの?」と訊くと「うん」と言う。
10円玉を1枚渡すと、賽銭箱につっこんで、がらんがらんとやって手を合わせ、頭を深々と下げていた。何を祈ったのか分からないけど隣のおばちゃんに褒められていた。
神楽殿では、子ども神楽の前座の演奏が行われていた。
戻りは、出店の明かりを目指して大またで下っていった。
ほしいものはないようで、わき目もふらずに車に戻った。
ここの“どんと焼き”は住宅地の中であり、ビニル類もいっしょに燃やしているのはいただけない。行政のリーダーシップが求められる。
通りからすぐで店が並ぶ。
その中ほどを過ぎる辺りの広場で正月飾りを燃やしている“どんと焼き”。
タカは始めての”どんと祭”。
タカは綿飴屋の袋の絵柄に引っかかりながらも進んでいく。
ゆるやかな上りの参道を少し行くと社殿。
参拝者の間をうろうろするので、「おまいりしたいの?」と訊くと「うん」と言う。
10円玉を1枚渡すと、賽銭箱につっこんで、がらんがらんとやって手を合わせ、頭を深々と下げていた。何を祈ったのか分からないけど隣のおばちゃんに褒められていた。
神楽殿では、子ども神楽の前座の演奏が行われていた。
戻りは、出店の明かりを目指して大またで下っていった。
ほしいものはないようで、わき目もふらずに車に戻った。
ここの“どんと焼き”は住宅地の中であり、ビニル類もいっしょに燃やしているのはいただけない。行政のリーダーシップが求められる。