経験のない方、さんこうにしてください!
先日、hiryuさんの「ネズミ捕り」問題提起に大賛成でコメントを書いたばかりだったのに、夕暮れのバイパスで覆面パトに捕まった。
雨で時間に溶融ができたので、買い物に行った。
来年、ムラサキシメジを植えるための落ち葉を入れる、大きなポリ袋を買うため。
町内のホームセンター「HM」に行ったがなくて近くの「KM」に向かった。
直ぐそこなのでシートベルトをしないで行った。
山崎パン工場の交差点を過ぎたところで後ろが騒がしい。
パチンコ屋の宣伝カーカと思ったが、おかしい。
バックミラーを見ると白黒のパトカーではないが、シートベルトをしていない。
ああ、おれだなと思って、急いでベルトをして近くの駐車場に入ると後ろをついてくる。
止まって若い巡査がやってきてニコニコしながら至極丁寧に「シートベルトをしたほうがいいですよ」と話しかけてくる。
手前の信号の所に「ネズミ」が隠れていたんだ。
「ああ、そうですね」と車から降りようとドアを開けると、「窓を開けておいてもらえばいいですよ。雨が降っているから降りないで」とドアを閉められる。
その丁寧さから「では、気をつけて・・・」と言うかと思ったが、いつものように「免許証をお持ちですか」と言うから「あるよ」と出すと「罰金はありませんから、1点惹かれますが3ヶ月間事故・違反がなければ元に戻りますから、ちょっとお借りします」と持っていく。
しばらくして書類を持って戻ってくる。
「ここに名前を書いてください」と言うので書いて渡すと、ここに左手の人差し指に黒いインクをつけて名前の右に押してください。インクは、こすれば直ぐ消えますから」と。
そして、「今度の更新もブルー(今もブルーなのだーやはりシートベルト)ですが、5年更新になりますから」と安心してと言わんばかり。
だから「あなたに言ってもしょうがないんだけど、オリンピックじゃあるまいし、メダルの色で差別されるようなのは嫌いだ。おれは色にはこだわらない。」と言ってやった。
それをさえぎるように「家まで気をつけて帰ってくださいね。」を2・3度繰り返した。
運転者の安全を心配しての親切な大対だと捕らえればいいのだろうが、背後ろに見える権力の影が「肥後のもっこす」には受け入れにくいのだ。
彼らにしてみれば、負け犬の遠吠えに聞こえているのかもしれないが、こんなことをしても事故は減らない。国民からすなおな気持ちをなくし、萎縮させるだけだ。
覆面パトを先に出し、200m先のある「KM」までノーベルトで。
「もっこす」の感覚はこんなものなのだ。
「KM」には、探していたポリ袋があった、120リットル入りの大袋、498円なり。
レジの女性は長年の知りあい。「つかまった~」と言うと、「あそこはいつも「ネズミ捕りをしているんですよ!」と笑っていた。
何となく頭の毛がうずくから、警察官がよく油を売りにやってくる友達の車屋に酔った。
工場いっぱいに響くように「つかまった~」と大声を張り上げると、みんな心配して集まってきた。
訳を話してやると社長も「おれもこの前シートベルトで引っかかったんだ。おれはゴールドなんか煎らないんだ。運転さえできればいいんだ」と開き直っていた。
人が人をとり調べる社会は、生きづらいなあ・・・
先日、hiryuさんの「ネズミ捕り」問題提起に大賛成でコメントを書いたばかりだったのに、夕暮れのバイパスで覆面パトに捕まった。
雨で時間に溶融ができたので、買い物に行った。
来年、ムラサキシメジを植えるための落ち葉を入れる、大きなポリ袋を買うため。
町内のホームセンター「HM」に行ったがなくて近くの「KM」に向かった。
直ぐそこなのでシートベルトをしないで行った。
山崎パン工場の交差点を過ぎたところで後ろが騒がしい。
パチンコ屋の宣伝カーカと思ったが、おかしい。
バックミラーを見ると白黒のパトカーではないが、シートベルトをしていない。
ああ、おれだなと思って、急いでベルトをして近くの駐車場に入ると後ろをついてくる。
止まって若い巡査がやってきてニコニコしながら至極丁寧に「シートベルトをしたほうがいいですよ」と話しかけてくる。
手前の信号の所に「ネズミ」が隠れていたんだ。
「ああ、そうですね」と車から降りようとドアを開けると、「窓を開けておいてもらえばいいですよ。雨が降っているから降りないで」とドアを閉められる。
その丁寧さから「では、気をつけて・・・」と言うかと思ったが、いつものように「免許証をお持ちですか」と言うから「あるよ」と出すと「罰金はありませんから、1点惹かれますが3ヶ月間事故・違反がなければ元に戻りますから、ちょっとお借りします」と持っていく。
しばらくして書類を持って戻ってくる。
「ここに名前を書いてください」と言うので書いて渡すと、ここに左手の人差し指に黒いインクをつけて名前の右に押してください。インクは、こすれば直ぐ消えますから」と。
そして、「今度の更新もブルー(今もブルーなのだーやはりシートベルト)ですが、5年更新になりますから」と安心してと言わんばかり。
だから「あなたに言ってもしょうがないんだけど、オリンピックじゃあるまいし、メダルの色で差別されるようなのは嫌いだ。おれは色にはこだわらない。」と言ってやった。
それをさえぎるように「家まで気をつけて帰ってくださいね。」を2・3度繰り返した。
運転者の安全を心配しての親切な大対だと捕らえればいいのだろうが、背後ろに見える権力の影が「肥後のもっこす」には受け入れにくいのだ。
彼らにしてみれば、負け犬の遠吠えに聞こえているのかもしれないが、こんなことをしても事故は減らない。国民からすなおな気持ちをなくし、萎縮させるだけだ。
覆面パトを先に出し、200m先のある「KM」までノーベルトで。
「もっこす」の感覚はこんなものなのだ。
「KM」には、探していたポリ袋があった、120リットル入りの大袋、498円なり。
レジの女性は長年の知りあい。「つかまった~」と言うと、「あそこはいつも「ネズミ捕りをしているんですよ!」と笑っていた。
何となく頭の毛がうずくから、警察官がよく油を売りにやってくる友達の車屋に酔った。
工場いっぱいに響くように「つかまった~」と大声を張り上げると、みんな心配して集まってきた。
訳を話してやると社長も「おれもこの前シートベルトで引っかかったんだ。おれはゴールドなんか煎らないんだ。運転さえできればいいんだ」と開き直っていた。
人が人をとり調べる社会は、生きづらいなあ・・・