もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

太平洋戦争開戦から68年

2009-12-08 20:20:50 | Weblog
 1941年12月8日。太平洋戦争開戦の日。
 あれから68年。大変なたいへんな時代を生き抜いて今日がある。
 なのに、あの戦争は今も続いている。

 民主党政権は、「平和」を選ぼうとしているのかはっきり見えない。
 なぜこうもアメリカの顔色を伺わなければならないのか。前政権と変わらないのか?

 政権交代を実現したのだ、我が国がほんとに自立できる千載一遇のチャンスだと喜んだのは淡い夢だったのか。改憲を謳っていたからな・・・

 鳩山首相の顔、岡田外相の顔、北澤防相の顔、硬直した無表情な暗~い顔になってきたように思う。
 なにが起きているのだ?彼らの顔の裏で・・・
 我々が分からない弱みを握られて、脅されているのか?

 オバマはアフガン3万人増派を決定した。
 こんな弱腰だと、更に難題を押し付けられるかもしれない。
 米軍の基地をこのまま許してはいけない。アジアの平和も守れない。

 普天間基地を県内、県外、国外の移転問題ではない。
 軍事基地のいらない世界を作ることだ。
 
 前政権の轍を踏まないように、監視を怠らないようにせねばなるまい。