もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」の仕事

2009-07-07 20:31:41 | Weblog
 昼から「ぼちぼち村」へ。
 
 この前、側溝の淵に産卵していた「モリアオガエル」の卵が一つだけ残っていた。
 このままでは卵が孵化しても水の中に入れないので、「ぼちぼち村」の池で様子を見ることにした。
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 我が家かqら持ってきたステンレスの金網丸めて池の中に置き、その上に乗せた。
 これで、いつ孵化しても1匹残らず水の中に入ることができる。
 池の中には、”ミヤマアカガエル”と思われるオタマジャクシガいるだけなので、食べられるような身の危険は少ないと思う。
 ハス桶の間に産んだ卵は虫に食われ始めたので、ハスの葉の上に乗せておいた。
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 卵がむき出しになっているので、孵化できるのは少ないと思う。

 卵の移動が終わってから、拓いてもらった畑に消石灰を撒いた。
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 簡単に負けると思ったが、意外と広くて時間がかかった。
 適当に風があると撒きやすいのだが、夕方なぎの状態になると石灰の粉が漂って吸い込むことになって涙が出たり鼻水が出たりと苦しかった。
 
 腰が痛くなった。
 こんな簡単な仕事でも、きっとコツがあるんだろうと思った。
 結局、三分の一くらいを残してしまった。

 今日は七月七日の七夕。そして今夜は、満月。
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 月明かり、ぼんやり。星、見えず。(午後9時過ぎ)

サクランボより"竹の子”を

2009-07-07 11:49:09 | Weblog
 昼前。うす曇。気温26℃。むしむし。

 今年の竹の子シーズンの最後を飾る「から竹」の竹の子が最盛。
 DSCN2192.jpg
 もうこのように伸びている。
 大きいのは直径が10cmを超え、高さは4~5mになるものも。
 ところがこの竹の子は、そんなに伸びても末(もと)の方を強く揺すると簡単に折れ、てっぺん(生長点)の方は柔らかく美味いのだ。
 
 昨日は10本ほど手に入ったので、竹の子好きの叔父にサクランボの代わりに送った。
 サクランボより喜んでもらえると思う。