もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」の仕事

2009-07-07 20:31:41 | Weblog
 昼から「ぼちぼち村」へ。
 
 この前、側溝の淵に産卵していた「モリアオガエル」の卵が一つだけ残っていた。
 このままでは卵が孵化しても水の中に入れないので、「ぼちぼち村」の池で様子を見ることにした。
 DSCN2244.jpg
 我が家かqら持ってきたステンレスの金網丸めて池の中に置き、その上に乗せた。
 これで、いつ孵化しても1匹残らず水の中に入ることができる。
 池の中には、”ミヤマアカガエル”と思われるオタマジャクシガいるだけなので、食べられるような身の危険は少ないと思う。
 ハス桶の間に産んだ卵は虫に食われ始めたので、ハスの葉の上に乗せておいた。
 DSCN2248.jpg
 卵がむき出しになっているので、孵化できるのは少ないと思う。

 卵の移動が終わってから、拓いてもらった畑に消石灰を撒いた。
 DSCN2249.jpg
 簡単に負けると思ったが、意外と広くて時間がかかった。
 適当に風があると撒きやすいのだが、夕方なぎの状態になると石灰の粉が漂って吸い込むことになって涙が出たり鼻水が出たりと苦しかった。
 
 腰が痛くなった。
 こんな簡単な仕事でも、きっとコツがあるんだろうと思った。
 結局、三分の一くらいを残してしまった。

 今日は七月七日の七夕。そして今夜は、満月。
 DSCN2252.jpg
 月明かり、ぼんやり。星、見えず。(午後9時過ぎ)


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