クリやキノコが気になって「ぼちぼち村」に行った。
昨日、Kさんが子どもさんとクリ拾いに来ていたのだが、
気にした通り、また道路にいっぱい落ちていた。
タイヤでつぶさないように拾ってからでないと、下まで下りられないのだ。
その距離、約150m。
車を一番上の栗の木の上に置いて、レジ袋の中くらい?のを提げ、クリ拾い開始。
時々、イガにチクリ ちくり。気をつけていてもだめだ。
袋の中にどんどんたまっていく。
小生は、“虫食いクリ”の方に興味があるので無傷のクリと一緒に拾う。
だから、たちまちレジ袋はふくれ、重くなる。
下まで到着するのに、30分から40分かかる。
![DSC_0008.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/48/imgcf9f3f20zik0zj.jpeg)
そのころには、袋から溢れるくらいになる。
それから、車まで戻って下ってくるのだから、この時季は一苦労なのである。
ところが今日は、やっと拾い終わって、車に戻ろうとしたら、
![コピー ~ DSC_0012.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/49/imgebfafe9dzikbzj.jpeg)
エッ!? 子どもづれの人たちがクリ拾いをしているではないか。犬もつれて。
全く気がつかなかった。
こちらから挨拶をしながら近づくと、もう一人火ばさみと袋を持った男性が脇から下りてきた。
道路は今拾ったばかりだから、中のほうだといっぱい拾えるよ とアドバイスする。
ところが勝手知ったる何とかで、まるで自分の家の物のようなふるまい。
今日はお彼岸だから墓参りに来た人たちだろうが、一言断りがあってもよさそうなもんだ。
子どもたちは、合体トンボを見つけて追っかける。
振り返ると、母親らしい女性も。
しばらくしたら、何の声がけもなく戻って行った。
「ああ、これが今時の親子像なのか・・・」
ザァーッと、秋を深める突風一番が吹き抜けていった。
昨日、Kさんが子どもさんとクリ拾いに来ていたのだが、
気にした通り、また道路にいっぱい落ちていた。
タイヤでつぶさないように拾ってからでないと、下まで下りられないのだ。
その距離、約150m。
車を一番上の栗の木の上に置いて、レジ袋の中くらい?のを提げ、クリ拾い開始。
時々、イガにチクリ ちくり。気をつけていてもだめだ。
袋の中にどんどんたまっていく。
小生は、“虫食いクリ”の方に興味があるので無傷のクリと一緒に拾う。
だから、たちまちレジ袋はふくれ、重くなる。
下まで到着するのに、30分から40分かかる。
![DSC_0008.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/48/imgcf9f3f20zik0zj.jpeg)
そのころには、袋から溢れるくらいになる。
それから、車まで戻って下ってくるのだから、この時季は一苦労なのである。
ところが今日は、やっと拾い終わって、車に戻ろうとしたら、
![コピー ~ DSC_0012.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/49/imgebfafe9dzikbzj.jpeg)
エッ!? 子どもづれの人たちがクリ拾いをしているではないか。犬もつれて。
全く気がつかなかった。
こちらから挨拶をしながら近づくと、もう一人火ばさみと袋を持った男性が脇から下りてきた。
道路は今拾ったばかりだから、中のほうだといっぱい拾えるよ とアドバイスする。
ところが勝手知ったる何とかで、まるで自分の家の物のようなふるまい。
今日はお彼岸だから墓参りに来た人たちだろうが、一言断りがあってもよさそうなもんだ。
子どもたちは、合体トンボを見つけて追っかける。
振り返ると、母親らしい女性も。
しばらくしたら、何の声がけもなく戻って行った。
「ああ、これが今時の親子像なのか・・・」
ザァーッと、秋を深める突風一番が吹き抜けていった。