強烈な反戦映画。
事実は小説より奇なりと言うので、戦争の悲惨さはこの作品の比じゃないのだろう・・・
戦争を体験してない世代でもこの作品のメッセージは重くて・・・ちょっと。
戦争出兵前とジョニーの幻想シーンがカラーで、負傷後の病院シーンがモノクロって、この対比が印象深い・・・
過去はモノクロで現在はカラーのパターンは他にあるが、このパターンは初めて観た。
主人公(ジョニー)の心情を良く表現していると思う。
戦争の悲惨さと人間の尊厳を描いた作品としては強烈な印象の作品でした。
ジョニーの父親の言葉 「人は一人で死と向き合う」 うーん重い・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます