久しぶりに手持ちのDVD鑑賞。
コーエン兄弟の作品としては9作品目です。
映画好きとしてはコーエン兄弟の作品って割と好きで、緻密に計算されたシナリオのセンスが良くて
何よりもスタイリッシュで映像が凝っていて・・・まぁ基本的にがっかりしない作品が多いです。
この作品もコーエン兄弟の作品らしく、すれ違いの連続でこうなりました・・・て、いう展開でしたね。
なんだろうか・・・アンジャッシュのかみ合わないコントみたいです。
基本、お馬鹿な作品。
ブラッド・ピットってこんな作品に出てお馬鹿やってもとっても似合う(笑)
やっぱり存在感があるのはフランシス・マクドーマンドでしょうか。
全体的に見たらコーエン兄弟で他の作品に比べれば正直、地味な作品ですね。
小さな世界でしょーもない事が大きな事件となる・・・しかもどうしようもなく馬鹿馬鹿しい(笑)
肩の力を抜いて観れる作品でした。
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