なんとなくiTuneで全曲聴いてしまいましたので感想でも・・・
U2は洋楽を聴きだした時からリアルタイムで聴いてきたバンドですね。
正確にはこの後のライブアルバム【under a blood red sky】からなんですけど・・・
この【WAR】という作品、とても思い入れがあるアルバムです。
それまではアメリカンな洋楽・・・たとえばビリージョエル、イーグルス、マドンナ、ホール&オーツなど
洋楽としてはどれもメジャーで一般的なほうが好みでしたが、友達が買ったLPレコード【WAR】の衝撃が強くて。
「なっ、なんてカッコいいんだ!! こっ、これだ!!本当の意味で聴きたかった洋楽は・・・」
もう当時としてはかなりのカルチャーショックでしたね。(笑)
今回、聴いてみての正直な感想ですけど・・・
かなり荒々しくて洗練された作品とは言い難いですが
なぜでしょうか・・・もの凄い情熱と音楽に対する真っ直ぐな姿勢を感じるんですね。
そんな音楽から・・・ましては英語の歌詞から日本人が分かるはずが無いじゃん・・・て、それも正論ですが(笑)
未聴でしたらまぁ聴いてみてください、やってる音楽はストレートなロックですけど素晴らしい作品ですので・・・