飛びもの写真のお手軽自動化にも程々に慣れてきて、これはこれで楽しくなって来てもいる。
そんなときに出てきてくれた、お寺の庭のルリボシヤンマ。
日差しが強く、青色が浅く見えるのが少々惜しいが、明るさが十分で画質が上々で撮れたのは嬉しい。
腹を見せて向こう側へカーブしていくところ、斜めにこちら側へ飛んできているところ、そしてほぼ正面に近い見え方のところ。
まあキレイに撮れるものだと感心する。
遠かったので、掲載したものは随分トリミングしている。写真作品的にはもっと周りの風景を入れたいが、トンボがあまり小さくなるのもここでは不本意なので、こうなった。
見せ方というものはままならないものだ。