今更ながらスマートフォンというものを手に入れた。
特殊な事情によりお部屋でwifiが使えないため、wimaxが使える機種から選んで、せっかくだから3D液晶のついている、台湾メーカーhtcのEVO3Dというのに決めた。
で、3D写真である。
興味がなくはないが、本格的に投資するほどのレベルのものではあるまいと思って黙殺の状況であった。
「せっかくだから」は、いい言葉だ。
やってみると面白いもので、上の、焼肉屋のランチの煮込みハンバーグ定食750円、普通の写真ではなんともない絵だが、立体感をつけてみるとこんな一枚絵でもずいぶん雰囲気が変わって見える。
3D画像はよく「飛び出す」を謳い文句にするが、実際は「奥ゆきがある」ように見えるものであることは皆さまご存知と思うが、それでも店頭での試しでなく、落ち着いて見るとまた見え方が違う。
gooブログでは3D写真の拡張子mpoファイルをアップロード出来ないので、どうしたものかは難しい。
赤青メガネ用画像。
これと上のはパソコンから、フリーウェアの「ステレオフォトメーカー」で開いたもの。
とはいえ、赤青メガネっていうのも、どうだろう。
こちらは、元ファイルの拡張子をjpgに変えただけの画像。
ひょっとしたら、これを保存して拡張子をmpoに戻して3D表示できるモニターに写せば3Dで見てもらえるだろうか。
これから試す。