花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

蝋嘴 4

2008年01月11日 22時47分38秒 | 
普通に、シメ。
シメは顔つきが妙に油断のある形をしているので、普通に撮るとバカっぽい顔の写真になる。
今回もご多分に漏れず、普通に樹上に佇んでいるシーンであるが、何も考えずポカーンとしているように見える。
形はよく似ているが色のどぎついイカルと比べて、若干パーツが小作りで色を柔らかめにまとめているせいか。

木の肌の色と鳥の体の色、足の色と若い枝の色がそれぞれ馴染んでいて、渋い色彩の一葉。


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2 コメント

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こんにちは (みどり虫)
2008-01-13 11:07:11
色んな珍しい鳥がみられるんですね~、こちらにもきっと色々いるんでしょうが、見分けられないんでしょうね。
シメはほんとに前のイカルと似て見えますし、口元が文鳥にもそっくりですね。バカっぽいという表現に笑ってしまいました。
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Unknown (凡ジョブ)
2008-01-13 22:32:28
シメは大きめで動きも鋭くないので、探すと気づく時は多いですが、あまり鳴かないので普通にしていたら目に入らないでしょうね。
私は、そういえば文鳥を見たことがないです。
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