琵琶湖の白鳥撮りに、velvia100フィルムを詰めたα-9xiを持っていっていたのだが電池が切れていたので結局一枚も撮れず。
そのフィルムを消費するために宇治の植物公園に行ってきた分の現像が出来上がった。
府立の植物園は入園料が200円に対して宇治市立植物公園は規模が小さくても500円なのが難であるが、府立のは温室が別料金であるのと経営難であるらしいので、文句は言いにくい。
今回の写真は蘭の類。
冬空に不用意に温室内に突撃したら金属とガラスのカメラなど結露地獄に陥ることは確実なので、デジタルはコインロッカーに預けてプラスチック完全武装の9xiを使用。
ただしレンズは、暗めの室内になるのでフルメタルだが明るい80-200F2.8で。
案の定、みるみるレンズが曇ってしまったが、湿気的雰囲気が被写体に合ったので良い。
こちらはハイビスカスの類。
ピンボケ等の失敗がその場で分からないのは、今更ながらにシビアだ。
velviaフィルムの作る緑色は相変わらず美しくて嬉しくなる。
そのフィルムを消費するために宇治の植物公園に行ってきた分の現像が出来上がった。
府立の植物園は入園料が200円に対して宇治市立植物公園は規模が小さくても500円なのが難であるが、府立のは温室が別料金であるのと経営難であるらしいので、文句は言いにくい。
今回の写真は蘭の類。
冬空に不用意に温室内に突撃したら金属とガラスのカメラなど結露地獄に陥ることは確実なので、デジタルはコインロッカーに預けてプラスチック完全武装の9xiを使用。
ただしレンズは、暗めの室内になるのでフルメタルだが明るい80-200F2.8で。
案の定、みるみるレンズが曇ってしまったが、湿気的雰囲気が被写体に合ったので良い。
こちらはハイビスカスの類。
ピンボケ等の失敗がその場で分からないのは、今更ながらにシビアだ。
velviaフィルムの作る緑色は相変わらず美しくて嬉しくなる。
物語が出来そうな気がしてきました。
ハイビスカスの朱色が目に残りますね。
ピントが曖昧なのは重ね重ね口惜しい。